それでは、連載第292回目は、EF81の29回目、EF81 117をお届けします。
最初の場所は、多分高岡でしょう、通過する117号機(写真)。日本海縦貫線の雄であった頃の写真です。
正直、当時の81は、富山機関区のカマが洗車を殆どしなかったことから猫跨ぎ状態で、重要さが理解出来ませんでした。
同じ117号機が、疋田の大カーブを通過する姿(写真)。もう、81のこんな姿は撮ることが出来ません。
残るは九州、という感じもしますが、それもいつまでか。関門はEH500で、島内のED76後継機が出来れば、それで終わりです。あまり機会は無い気がします。
それでは、次回をお楽しみに。
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