船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

兵庫湯村温泉へ一泊小旅行

2018年02月21日 | 旅行の話

久しぶりに夫婦一泊旅行です。

近くの湯村温泉です。

余部の天空の駅クリスタルタワー見物と海の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷に立ち寄り湯村温泉へ

翌日は湯村温泉荒湯で温泉卵を作り鳥取へ移動、大丸で家内のお付き合い、回転寿司北海道で昼食、賀露地場サンプラザわったいなで農産物の調達、最後はイオン鳥取北ショッピングセンターで家内のお付き合いが今回のコース予定です。

午後3時ごろ城崎出発余部へ向かいます。

新しい鉄橋(実はコンクリート橋)は何回か上がった事がありますが最近できた展望エレベーターは初めてです。

眼下に日本海が

最近開通した山陰北近畿道浜坂道路の新温泉浜坂ICの近くに出来た海の駅山陰海岸ジオパーク浜坂の郷に立ち寄りました。

湯村温泉の今夜宿泊旅館の井づつやさんに到着です。

南館の三階に今晩宿泊する貴賓室「晴天」があります。

エレベーターで3階まで上がると部屋は「晴天」のみ

エレベーターを出ると晴天の入り口に繋がる専用廊下

部屋の入り口はまるで家の玄関のようです。

さすが貴賓室、この部屋天皇皇后両陛下が皇太子時代を含め二回井づつやさんにお泊りになられたようですが食事部屋に使われた部屋のようです。

こんな立派な部屋は初めてで勉強です。

天皇皇后両陛下がお泊りになられたお部屋迎賓館「楽庵」はエレベーター2階が専用階で他に部屋はありません。

三階「晴天」専用エレベータ出口から専用廊下を通り入口玄関入ったところです。

ここは玄関入って部屋に上がったところ踏み込みで7畳ほどあります。

ここがメインの客室

着替え化粧室です。

ソファーのあるリビング?

化粧室外の晴天専用庭園、雪が積もっていますね。

内湯の源泉檜風呂

外湯の半露天庭園付き源泉風呂、晴天には二か所の専用風呂が付いています。

風呂は夜中中何回で入浴自由です。

寝室ですね。

勿論主客室にお布団を敷いて頂くこともできます。

食事は別室の個室で調理師がカニしゃぶとカニリゾットを席前調理サービスで我々の食事部屋にやってきます。

但馬牛の炙り握り寿司ですね。

翌朝食事後です。

コーヒーラウンジでのコーヒーもサービスで提供です。

さあお目当てのオプションとして天皇皇后両陛下御泊まりの迎賓館「楽庵」も案内して頂ける見学が9:30分から始まります。

時間になると女将自らが晴天までお出迎え頂き案内頂きます。

エレベーターを一階降りて二階が皇室専用フロアー迎賓館「楽庵」です。

我々が宿泊した晴天んも3階の屋上専用フロアーですが「楽庵」も一旦建物の外に出て銅板葺き屋根の平屋建て専用建物が建っています。

有名な設計士の設計で数寄屋建築で最高の材料を使って建てられたようです。

全て女将が詳しく説明頂きます。

女将が玄関のかぎを開けられ中に入らせていただきました。

茶室にあるテーブルだけでも特殊な輪島塗でレクサス1台買えますよとの女将のお話。

1.000万程度なのでしょうか?

まあ高価な庭石から皇室御用達の専用ソファーから皇后さまの超特大漆塗りの鏡台まで天井から壁から畳まで超高級です。

お風呂も広いです。

トイレは普通な高級仕様のようですね。

写真撮影は禁止です。

残念ですが仕方ありません

この建物だけで数億の様です。

使うことは無いので天皇皇后両陛下の御宿泊は大変名誉な事ですが設備投資は元より永遠の維持費も含め大変ですね。

温泉街側の塀はご宿泊時は防弾の為分厚い鉄板が中に仕込まれていたようです。

貴重な建物を見せて頂きました。

ありがとうございました。

感謝です。

荒湯での茹で玉子用にサービスで生玉子3個サービスです。

荒湯に立ち寄り玉子を湯がきます。

約12~13分で丁度完璧に茹で上がりますね。

鳥取に移動します。

これからは日ごろの家内への感謝を込めてのお礼奉公です。

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