昨日で体調も復活しました。
この頃気になっていることですが、来年は私も70歳になります。
家内も一月生まれの早行きの同級生です。
男性の平均寿命が81歳、女性が87歳です。
この寿命を参考にこれからの夫婦人生スケジュール表を作成してみようかと考えています。
私は後12年余りの余命、家内は18年余りです。
この残りの人生を二人でどう生きるか夫婦で考えてみようと思っています。
エクセルでスケジュール表を作成しそこに夫婦の思いや計画を書き込んでいきます。
俗に言う終活の部分も含めます。
今年は初めて何時も頂く年賀状の中に3名も今年で年賀状を終わりにしようと思いますとの文面が記載された賀状を頂きました。
私より若い人や年配の人、恩師まで年齢は様々です。
この事も人生スケジュールの一環なのでしょうか?
縦に年月、横に夫婦別、夫婦共通で、先ずは楽しみの予定、仕事の予定、子供、孫の予定、親戚の事、体調管理、住居の事、近所地域の事、そして終活の事等の欄を作ります。
そもそも終活とは10年ほど前に出来た言葉で人に出来るだけ迷惑を掛けずに死んで行きたいと言う思いから死期に近い時期に何を決めておくかを考えておく事のように思います。
私の人生スケジュールは夫婦が残りの人生をどう楽しく過ごすか、そして子供たちにもどう接していくか、仕事の関わり等を考えスケジュール表に書き込み、夫婦で日ごろスケジュール表を眺めながら意見や思いを出し合いより素晴らしいスケジュールになる様、随時修正してより楽しいものに作り上げ、出来るだけスケジュール通りに過ごしていくことで悔いの残らない人生が送れるよう努力するのです。。
その中で思いついた終活計画も随時書き込むようにします。
A4クラスの大きな用紙で作成し1年2ページで作成し18年間分、36ページを閉じこみ冊子のようにして何時でも記入しいつでも修正出来るようにリビングに置いておきます。
立ち寄った子供たちも何時でも見る事が出来るように公開します。
これから夫婦で相談しながらひな形の作成に取り掛かろうと思っています。
ではでは
▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。