船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

池の漏水が止まりません・おまけに蛇迄登場

2021年09月12日 | ユラク「城崎温泉湯楽・朝市広場・旅宿「YaDOKARI」」仕事の話

相変わらず今日も池の水漏れは止まっていません。

補給水のバルブを閉めて改めてどこまで水位が下がるのか改めてチェックです。

3センチ程度で漏水が止まっていたようだったのですが今日は5センチほど下げっても未だ漏水しているようです。

その後再びチェックに行くと池の淵の排水溝の付近に2匹の蛇が

蛇が何よりも怖い私はびっくり、長い棒とムカデ秒殺ジェットを持って再び池に

するとまだ堂々とのさばっています。

フロントの若手社員で島根大学農学部出身で蛇や野生動物に詳しい社員が2匹の内1匹は性格はおとなしいでがマムシ以上の猛毒の持ち主で「ヤマカガシ」ですから近寄らずに逃げるのを待つ方が良いですよとアドバイスをくれます。

もう一匹も毒蛇のようです。

二匹ともまだ大人に成長していない子供蛇のようですが蛇の嫌いな私にとっては追い払わないとバルブにも近寄り触れません。

長い棒とムカデジェット秒殺スプレーを噴霧し追い払います。

ムカデジェットは蛇も嫌いなようです。

やれやれです。

再びボールタップのレベル調整をし池の反対側の植木を見るとエビが登っています。

再びスプレー攻撃、もうスプレーも空です。

レベル調整をし一時様子を見るため池から離れ再び池に戻ると又黒い蛇が登場

社員によると一時3匹が揃い踏みしていたようです。

再びムカデキンチョールを持参して追払います。

結局今日も、もう少しの漏水原因か所の発見には至りませんでした。

もう調べる所も無いので最後の手段、鯉をタンクに移しすべて池の水を抜いて苔も洗い乾燥させて石積の壁面のモルタル目地はすべて防水用ペイントを重ね塗りすることに工程変更

床底面は過去にも漏水でコンクリート二重に打ち直ししているのでヒビ割れがあれば防水ペインんと重ね塗りをすることに。

目地はいろんな所、オープン以来48年で100回以上補修しています。

プールのようなコンクリート打ちっぱなしの場合は別として池の淵に石積の壁面である池の漏水は非常に漏水防止が困難ですね。

大浴場でも漏水で困っているのですから。

もう目地用セメントを目地に上塗の段階ではありません。

現在の水漏れは1分で8~10リットル?、バケツ約1杯程度、1時間で480リットルから600リットル

1日で11トン~14トン、大型タンクローリー分の量です。

1か月になると330トン~420トンびっくりです。

年間5000トン以上?ホント、嘘でしょう。

湯楽の水道料金が70万程度、もちろん漏水分も含んでいます。

水道料に換算するといくらになるか分かりませんが?

コンクリートの地下タンク受水槽の漏水は大丈夫だろうか。

数年前の漏水チェックでは大丈夫でしたが

大浴場や貸切露天風呂への温泉の配湯配管も数年前漏水があり道路を掘っての修理でした。

まあ改めて防水ペインとを目地に重ね塗りしてみます。

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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