今日は気温24度天候晴れたり曇ったり
絶好の秋祭り日和です。
今日は朝10:30~夜21:30迄温泉街は全面通行止めです。
湯楽に宿泊のお客様もそれまでに出発するか迂回道路を回るかどちらかになります。
昼前から上部太鼓台「どでん」の宮入です。
そして境内で下部「大だんじり」とのセリがあります。
基本的にセリの形式は神輿を守る役の上部太鼓台「どでん」に下部「大だんじり」が激しく立ち向かいそれを止めようと「どでん」が防ぐ、又最後の見せ場王橋のセリでは状況により三つ巴も行います。
下部の大だんじりも宮入です。
境内でもセリが行われます。
神輿も巡行へと宮を後にしました。
上部どでんも宮正面で台の「肩入れ」を行います。
3年ぶりでもあり事故防止の為「やれさせ」は中止です。
どでんもいよいよ宮を出ます。
神輿も神社から出発しまんだら橋のセリ場へ
上部のどでんも引き続きまんだら橋へ進み下部の大だんじりが来るのを待ちます。
まんだら橋でもセリが行われます。
まんだら橋では孫の澪奈も張り切って歩いています。
まんだら橋のセリの後、神輿は湯楽正門前を進みます。
その後温泉街を練り歩き地蔵湯橋でもセリを行い遂に上部どでんが最後の見せ場、大橋セリ場に登場「肩入れ」です。
これから神輿、どでん、大だんじりのセリが王橋橋上で展開されます。
本祭りメインの王橋のセリ場、観衆も盛り上がります。
王橋のセリの終わりころに家内や孫の澪奈も観戦です。
祭りのフィナーレも終了
我々元祭り連中の後宴の開始です。
何時もの定宿「やまよし」に総員12名の内11名が集合宴会です。
近年は私も含め飲料の量が激減です。
年ですね。
宴会も終了
下部の御閉納が20:30頃より開始です。
だんじりに付けている御幣を四所神社に納める行事です。
伊勢音頭に合わせた威勢の良い行事です。
最後は若者が力いっぱい走り神殿に御幣を収めます。
これで3年ぶりに行われた歴史ある城崎温泉秋祭りの終了です。
又来年が待ち遠しいですね。
ではでは