船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

ユラク・神戸新聞記事に掲載、ありがとうございます。」

2024年04月02日 | ユラクの行事/仕事

今日も天気は快晴、気温も上昇です。

城崎温泉街の桜並木も一気に咲き誇って来ているようです。

今日は孫達もやって来ません。

特に行事、予定もなく食材仕入れに向かいます。

明日から再び孫たちがやって来るので出かける事が困難で今日のうちに買い込みです。

さて今朝は弊社㈱ユラクの記事が2件神戸新聞ローカル版に掲載されました。

取材を受けていたのは報告を受けていましたが日にちも立つのでもう掲載されないのかと諦めていました。

今朝神戸新聞を開いてみると2件も掲載頂いて居ました。

具体的な名前の掲載は有りませんが画像が掲載されました。

最初は「みなと銀行豊岡支店新店舗オープンセレモニー」です。

豊岡ショッピングセンターアイティー3Fに香住支店と豊岡支店が統合され3月25日にオープンセレモニーのテープカットが行われました。

みなと銀行頭取を始め豊岡市長、さとうグループ社長、弊社ユラク社長、4月15日には和田山支店も豊岡に統合されるため和田山より竹田家具社長がテープカットされました。

ありがたい事です。

一番右のみなと銀行頭取の左隣二人目が弊社ユラク社長です。

続いて市長、さとう社長、竹田家具社長と続きます。

なぜ選ばれたのか不明ですが?

もう1件の記事は但馬の企業団体の2024年採用実績表です。

この掲載企業団体は県と但馬3市2町が開いた合同企業説明会の参加企業団体の内但馬内の38社から回答を得たものです。

近年就職希望者の減少、特に今春の都会大企業の大幅賃金アップなど但馬地域の中小企業にとってはますます厳しい状況になっています。

弊社も昨年以上に企業説明会の申し込みも少なく来週の採用状況に赤信号が点灯していると言わざるを得ません。

非常に厳しい予想です。

故郷に帰郷して働いていただく但馬出身者が増える事に期待しています。

この少子化の中夢のような希望ですが。

しかしやらなければなりません。

何が何でも若い社員を集めなければ将来は有りません。

地元雇用の高齢者の皆さんのみで経営を維持していくことは荒天航海に出港する小船のようなものです。

あらゆる方法で具体的手段を実行し努力するしかありません。

採用費用もかけながら遠隔地社員の為のレベルの高い寮、社宅などの充実等、集客と同等に若手採用に一層の努力をしなければなりません。

少子高齢化社会は厳しい厳しい時代です。

負けるわけには行きません。

ではでは 

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。

城崎温泉一棟貸し宿・旅宿「YaDOKARI」

 
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