16日今日は天候は晴天です。
ドライブ日和です。
やまなみハイウエイーを通り阿蘇方面へ
新緑の九州高原地帯、きれいです。
最高です。
最初は九重町の夢「大吊橋」です。
観光用に町が19億円の巨費を投入した夢の目玉観光地
今日も多くの観光客で賑わっています。
橋上からはきれいな大きな滝が二か所、新緑の緑にきれいに映えています。
今日は風も強く高い吊橋は高所恐怖症の私にとっては恐怖です。
何とか中間地点まで
背が高い私にとって欄干から上に出る頭目線が高く普通の人より恐怖感が大きいのです。
高所恐怖症の言い訳ですね。
あかんたれの大男、ウドの大木です。
ここでも中国人がいっぱい来ています。
再びハイウエイに戻り久住連山長者原湿地の木道を歩き散策です。
そして外輪山から阿蘇市へ
阿蘇神社で航海の安全祈願です。
最初は仙酔峡のつつじ見物です。
つつじ祭りののぼりも多数出ているのでてっきり満開かと思いきや全くと言っていいほど咲いていません。
高度が高いせいか?
結構なお客が来ていますが私たちは連絡船の最終時間が決まっているので下山
途中国道で昼食を済ませ阿蘇へ
米塚から草千里そして自動車で阿蘇頂上へ
こちらも多数の観光客です。
久しぶりの阿蘇、噴火口は雄大です。
佐伯で燃料を満タンにしレンタカーを返却して佐伯港17時半の連絡船最終便に間に合わせなくてはいけません。
少し急ぎ気味に車を進めます。
途中演習帰りの陸上自衛隊部隊に遭遇
大砲を牽引しながら大型トラックが二台連続に走行中
坂道ありカーブありで自衛隊車両もスピードが落ちます。
日本を守って頂いている自衛隊の車両をあおるわけにもいかないので別ルートにコース変更
少し手前の高速インター九重ICに高速乗車位置を変更です。
何とか燃料補給しレンタカーを返却し足早に連絡船乗り場に
間に合ってやれやれです。
遅れるとチャーター船の海上タクシーに乗ることになります。
連絡船出港です。
船内では大相撲がちょうど遠藤が琴奨菊に敗れるところです。
10分ほどで目的地大入島の堀切港桟橋です。
係留されているのはYURAKU3(ROCOCO)さんのブログより引用させていただきました。
海の駅の浮桟橋は連絡船の到着桟橋と同じです。
よく見ると私の船の後ろにブログでよく見させてもらっているオリオンらしきヨットが係留されているではありませんか。
まさかそれは無いでしょう。
でもよく似ている。
船が近づくと船名がやっぱり「オリオン」ではありませんか。
まさかまさかの奇跡が起きてしまいました。
驚きです。
隣には今回オリオン艇と共に航海中のROCOCO艇も反対側に係留されているではありませんか。
この船もオリオンさんのブログを通じて知っています。
中村さんと二人興奮です。
降りてさっそくブログでよく見る玉城さんと遭遇
挨拶を交わし船主のオリオン兵藤さんとお会いしました。
素晴らしいヨットです。
本当にここでお会いするとは夢にも思いませんでした。
やはりオリオンさんの新しい船はキャビン内で操船ができる大型艇ヨットです。
宿泊する場所のレストランは既に夕食だ出来上がっていて食事時間は17:30~で遅くなると迷惑になるので話もほどほどに先に夕食です。
17:30分は連絡船の佐伯出航時間です。
生ビールでまずは乾杯
オリオンさんの話に花を咲かせながら話が盛り上がります。
アルコールも進みます。
夕食も少し早く切り上げ再びオリオン艇へ向かいます。
船長のオリオン兵藤さんはさっそくブログの更新中でしたが我々3人を快く船内へ案内いただきコーヒーを入れていただき玉城さんも含め船談義です。
オリオン艇は船内も広くソファーも立派で豪華な内装です。
この船なら我々のように安宿を探して外泊の必要もないです。
うらやましい限りです。
長時間お邪魔しオリオン艇を後にしました。
明日は直行で相生まで帰る予定でほぼ連続航行で約12時間かかります。
航行距離355キロ、YURAKU3の燃料タンクが500リットル
途中給油しないと少し不足しそうです。
又松山堀江港で立ち寄り早昼と燃料補給ですね。
朝は5時出港4時30分起床です。
朝食は断っています。
早く就寝です。
お休みなさい。
今回の船旅で、またひとつ素晴らしい思い出が増えました
ブログを拝見していると、連絡船やレンタカーで各地を回られ、とても楽しそう
私も見習わねばと反省するばかりです
やはり足摺から室戸周りで帰りたかったのですが日程の関係で断念いたしました。
せっかく室戸の室津港では最高の係留場所をご教授頂きましたのに立ち寄ることができず残念です。
又の機会にぜひ立ち寄りたいと思います。
ありがとうございました。
漁船で 東京~和歌山串本 までの5日間の海路 をテレビで見ました。 (藤岡弘、おさる、佐藤由加里 の3人)
船、海の魅力の一端を感じさせて頂きました。
ますます船を海を楽しんでくださいませ。
和歌山の伏村農園のおやじ
伏村農園さんのHPちょこちょこ覗かせてもらっています。
又田辺の方にも立ち寄りたいと思っています。