昨日初めて神戸三宮サンチカの店でタピオカを食べました。
まあ飲んだと言うか!
大きなストローで吸い込みます。
モチモチした感触で初めての飲み物、食べ物です。
また食べたいですね。
タピオカとは?
よく分からないのでネットで調べてみました。
台湾の食べ物の様ですね。
以下ネットから流用!
タピ活」とは、タピオカドリンクを飲む活動のことです。
また、最近だとタピオカが入っているスイーツもあるので、とにかくタピオカを飲んだり食べたりタピオカに触れる活動のことを指します。
タピオカドリンクといってもかなりの種類があり、お店も多くあります。
最近では「Tully’s(タリーズ)」でもタピオカドリンクが通年で飲めるようになりました。それぐらい人気のタピオカドリンク。
タピオカドリンクに限らずですが、自分で飲んだタピオカドリンクの写真などをSNSで紹介する人も多く、紹介する際にハッシュタグとして用いられることもあります。
「タピ活」がどれだけ人気かと言うと、JK・JC流行語大賞2018のコトバ部門で「タピる」が1位を獲得するほどです。
「タピ活」がタピオカドリンクを飲む活動と先に紹介したことからも推測できると思いますが、「タピ」は「タピオカドリンク」の略ですので、「タピる」はタピオカドリンクを飲むという意味になります。略語は主に女子中高生の間で主に使われていますが、タピオカドリンクがそれだけ人気ということですね。
屋台風のタピオカ入りドリンクが台湾から日本に上陸したのは90年代で、上陸当時、ブームになりました。
そこから約20年経ち、再ブームのタピオカドリンクなのですが、何故、20年経ってかというと、茶葉へのこだわり・オシャレさなどがアップして海外から出店してきたことが関係しているようです。
「Tully’s(タリーズ)」や「Starbucks(スターバックス)」などのように気取らないオシャレさがあり、手頃価格で、美味しく、タピオカドリンクを片手に話が出来、インスタ映えもするとあっては、人気になるはずですよね。
タピオカとは、トウダイグサ科のキャッサバ芋の根茎から製造したデンプンのことを言います。
そう、タピオカの原料はキャッサバというイモからできています!
キャッサバイモから、お馴染みの丸いモチモチタピオカにするまでの流れはどうなっているのでしょう。
そもそもキャッサバとは?
南米・北東ブラジル原産で、根茎に多くのデンプンを持つことから世界各地で重要な作物として栽培されています。食用の他にも工業原料として広く利用されています!
キャッサバには大きく分けて、苦味種と甘味種の2つの品種があります。
日本への輸入が許されているのは、葉を発酵させて有毒な成分を除去した加工されたキャッサバのみです