コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

チーム状況 ~監督 会沢陽之介~

2015-06-05 22:54:05 | 監督 会沢陽之介
日頃よりご声援、誠にありがとうございます。
監督就任2年目のシーズン真っ只中、明日は練習生を含む6選手が10000メートル、明後日は5000にコーチを含む2選手、山形県のハーフマラソンに、ダブル渡邉が出場します。

チーム状況は全選手が故障0。継続したトレーニングが積めております。
貧血による好不調はありますが、まず、明日は昨年のチーム10000メートル平均を夏前のこのタイミングで塗り替えることが、第一目標です。
天候に関わらす、可能なラインまできています。

とくに、土田、木田選手にはライバルチームの選手にしっかり勝利し、かつ、確実に外さない29分台を出してほしいとおもいます。
紺野選手は貧血から復調してきました。まず、この状態で30分30秒を、調子のよい佐藤選手は1500 5000の練習をしてきましたが、その中でも30分30秒を狙ってほしいところです。
岡崎選手は、初10000とのことですが、31分30秒をまず目指してほしいところです。
キャプテン児玉選手は不調ではありますが、冷静に30分台を高望みせずに確実に走ってほしいとおもいます。

ハーフマラソン組は66~67分台を期待しています。
5000組は、西山コーチが昨年の選手時代より走れています。もしかしたら?という記録も期待できそうです。
齊藤選手はコーチに負けないで選手としてのプライドで走ってほしいとおもいます。

昨年の反省を改めて読み返してみると、8割は計画どおりに推移しています。
ライバルは南陽市役所、警視庁、サンベルクス、新電元、新規参入のNDソフト(昨年の東日本実業団順位順 敬称略)、NTT、日本郵政。
この中からコモディイイダを含めた2チームが2枠を競うと考えてます。
インターナショナル区間が有利なサンベルクス、NDソフトには、日本選手の区間では絶対に負けられません。
一人一人がどれだけそこに拘りをもって走れるのか、明日はそれをポイントにレースを観たいと考えています。
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2014年駅伝部1500mランキング一覧

2015-06-05 22:06:08 | 2014年トラック公式記録
2014年1500メートルランキング

2014年1月~12月までに出場しました公認1500メートルのチーム内ランキング表です。
刺激練習の中での出場でしたので、上手く走れた選手とそうでない選手のばらつきが大きくでた結果となりました。

2015年はスピードに慣れるため、1500と5000、1500と10000の組合せで記録会等に挑戦していくことで、
後の5000.10000をリラックスしたフォームで走れるようにしていきたいと考えています。

木田貴大選手 3分56秒47 イイダ新記録
土田純選手  3分57秒41 自己新記録
児玉雄介選手 4分00秒02 自己新記録
佐藤晃章選手 4分06秒40
渡邉克則選手 4分12秒61
中山裕貴選手 4分16秒01
斎藤一磨選手 4分20秒43
西山祐生選手 4分32秒21

注力していない種目ではありますが、スパイク無しでイイダ記録を出した木田選手、自己記録更新をした土田・児玉の両選手はよい結果がだせたと思います。

監督 会沢陽之介
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2014年駅伝部5000mランキング一覧

2015-06-05 22:05:49 | 2014年トラック公式記録
12月14日の最終レースを終え、2014年の記録が確定しました。

2014年5000メートルランキング

2014年1月~12月の5000メートルチーム内ランキング表です。当初7人目を14分40秒以内にするという目標を掲げ取組んで参りましたが、達成は叶いませんでした。
しかしながら、記録上には残っていませんが、渡邉選手は10000の通過で14分50秒をマークしております。
土田・渡邊選手が秋に5000に出場していればという想いもありますが、少ない数でもしっかり結果をださなければなりません。
2015年は10000で全選手が29分台をマークできるように持っていくために、5000を来年こそ14分30秒平均にもっていきたいところです。

児玉選手・中山選手・木田選手が14分35秒前後で安定して数レース走れたことはよかったと思います。

監督 会沢陽之介


中山裕貴選手 14分34秒42
木田貴大選手 14分34秒45
児玉雄介選手 14分35秒54
土田純選手  14分42秒78
佐藤晃章選手 14分56秒02
渡邉克則選手 15分09秒62
西山祐生選手 15分39秒45
斎藤一磨選手 15分49秒59
湯田和樹選手 15分53秒27


2015年春には渡邉哲也選手14分32秒の選手の内定の他、更に超強力な補強を計画中です。
ご期待ください。

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2014年駅伝部10000mランキング一覧

2015-06-05 22:05:31 | 2014年トラック公式記録
2014年1月~12月までのチーム内、公認記録10000ランキング!

今年は10000mの出場機会がほとんどありませんでしたが、練習メニューの中では、30分20秒前後で走れていました。
2015年は、シーズンの中で29分台を7人しっかり揃えたいと思います。

児玉雄介選手 29分38秒88
渡邉克則選手 30分24秒38
木田貴大選手 30分24秒61
土田純選手  30分30秒16
中山裕貴選手 31分36秒55
佐藤晃章選手 31分56秒97
西山祐生選手 33分24秒77

昨年、出場するレースのほぼ全てで安定感をだしてくれた土田選手が一年を通じ、調子があがらなかったことが残念な年とはなりましたが、
児玉選手が今年の最後のトラックレースで2年ぶりの29分台をマークし、他の選手も5000で今季ベストを出せたことは、来年に繋がる収穫でした。
土田選手もこのままでズルズル行くような選手ではありません。
2015年は飛躍してほしいと思います。
また、木田・佐藤選手が仕事になれてくる2年目に大きく期待したいところ。
ご声援よろしくお願い致します。

監督 会沢陽之介
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第1回さいたま国際マラソン招待出場のお知らせ

2015-06-05 20:12:21 | ご連絡
この度、11月15日に開催されます標記大会の第一回という記念に、キャプテンの児玉選手が招待選手としての打診をうけ、本日、出場させて頂ききたい旨をお伝えさせて頂きました。

昨年の吉川なまずの郷ハーフマラソン優勝者に与えられる出場資格とのことです。
実業団駅伝後ですので、スピードは余裕をもてる分、マラソンに耐えられるか不安も正直ありますが、東京マラソン3ヶ月前にマラソンに挑戦できることは、よいタイミングです。

正式な書類は後日、届くとのことですが当社店舗の前も走るコースということで、楽しみです。
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