ご声援、誠にありがとうございます。お陰様で標記大会男子の部で、優勝を飾ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/64/3a1190d2e116f97a2fe2ef141777bcf5.jpg)
男子の部
優勝 児玉雄介選手
時間 2時間18分50秒
今大会は、2014年の吉川なまずの里ハーフマラソン優勝者として、埼玉マラソングランドスラム事務局様からご招待いただき出場しました。
11月3日にチームとして最も力を入れてきた東日本実業団駅伝があったため、マラソンに向けた走り込みはチームとしては取り組んできませんでしたが、児玉選手自身が普段のジョグの距離を伸ばすなど意識的に走り込みをしてきました。
児玉選手の調子は、非常によい状態でしたので、本人自身、思い切り走り、2時間13分台あたりを狙いたい気持ちもありましたが、今後、トラックレース・駅伝・ロードレースと続くことを考え、監督の立場として、どんなにいきたくても、我慢して一定ペース、キロ3分15から20秒を刻むように指示しました。10キロを31分30秒前後で通過した後、非常に強い市民ランナーとして有名な牧野選手がペースアップし一時は200m近く離されましたが、気持ちを抑え、刻んでくれました。
12キロあたりと折り返してくる33キロ地点あたりに丁度、当社の芝原店があり、人事部長・経理部長・そして児玉選手のご家族の皆さんが応援してくれました。
行きは、少し離された2番で通過し、帰りは32キロあたりで先頭をぬき、独走体制になって芝原店前の歓声を浴び、力になったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3f/1c3d2cd7f27580996a6287efc4c83027.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cf/a9ff27c55e5d4b6204cc7667538c1d2e.jpg)
30キロを1時間36分台で通過しました。35キロまでは、一定ペースを刻むも、さすがに35キロ~40キロはペースダウン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/00/c1153a2fad850c3f520c7a1f05bbf528.jpg)
しかしながら、写真の37キロあたりの北浦和駅前の歓声におされ、なんとかキロ3分30秒までの落ちでまとめることができました。
目標は、拓殖大学の大先輩でもある藤原新選手。藤原選手と同じSEVをつけ、先日、富山マラソンにゲストで出た際に3分15秒を刻んだということもあり、それに近いことを想定していましたが、まだ、力不足でした。
しかし、マラソン3回連続で20分切をし、安定感もでてきました。これまでは東京マラソン1本勝負で、とにかくつけるところまでつくというレースでしたが、今回初めて勝ちにこだわるレースをし、優勝したことは、今後の飛躍につながると感じています。
ゴール後、SEVスポーツ社長の土門さんと記念写真。いつかはサポートしていただけるような選手になりたい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/b0/245a7db06fb220716d69bae656cf5071.jpg)
副賞の30キロのお米と笑顔のご家族と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c9/f211c5836d31855d841263b60558e703.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9b/0a521eff78e4d566ba02438aa3c06bb7.jpg)
ラストランとなった伊藤選手と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ec/ef9578268e06ad63a162cd809eb74f7d.jpg)
コモディイイダOBで、今大会の交通整理をした大高さんと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/ff926d8a13f0a3c9dbd2677c39b414ff.jpg)
※大高さんは、私(会沢)の売り場時代にもっともお世話になった店長です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/64/3a1190d2e116f97a2fe2ef141777bcf5.jpg)
男子の部
優勝 児玉雄介選手
時間 2時間18分50秒
今大会は、2014年の吉川なまずの里ハーフマラソン優勝者として、埼玉マラソングランドスラム事務局様からご招待いただき出場しました。
11月3日にチームとして最も力を入れてきた東日本実業団駅伝があったため、マラソンに向けた走り込みはチームとしては取り組んできませんでしたが、児玉選手自身が普段のジョグの距離を伸ばすなど意識的に走り込みをしてきました。
児玉選手の調子は、非常によい状態でしたので、本人自身、思い切り走り、2時間13分台あたりを狙いたい気持ちもありましたが、今後、トラックレース・駅伝・ロードレースと続くことを考え、監督の立場として、どんなにいきたくても、我慢して一定ペース、キロ3分15から20秒を刻むように指示しました。10キロを31分30秒前後で通過した後、非常に強い市民ランナーとして有名な牧野選手がペースアップし一時は200m近く離されましたが、気持ちを抑え、刻んでくれました。
12キロあたりと折り返してくる33キロ地点あたりに丁度、当社の芝原店があり、人事部長・経理部長・そして児玉選手のご家族の皆さんが応援してくれました。
行きは、少し離された2番で通過し、帰りは32キロあたりで先頭をぬき、独走体制になって芝原店前の歓声を浴び、力になったようです。
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30キロを1時間36分台で通過しました。35キロまでは、一定ペースを刻むも、さすがに35キロ~40キロはペースダウン。
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しかしながら、写真の37キロあたりの北浦和駅前の歓声におされ、なんとかキロ3分30秒までの落ちでまとめることができました。
目標は、拓殖大学の大先輩でもある藤原新選手。藤原選手と同じSEVをつけ、先日、富山マラソンにゲストで出た際に3分15秒を刻んだということもあり、それに近いことを想定していましたが、まだ、力不足でした。
しかし、マラソン3回連続で20分切をし、安定感もでてきました。これまでは東京マラソン1本勝負で、とにかくつけるところまでつくというレースでしたが、今回初めて勝ちにこだわるレースをし、優勝したことは、今後の飛躍につながると感じています。
ゴール後、SEVスポーツ社長の土門さんと記念写真。いつかはサポートしていただけるような選手になりたい!
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副賞の30キロのお米と笑顔のご家族と
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ラストランとなった伊藤選手と
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コモディイイダOBで、今大会の交通整理をした大高さんと
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※大高さんは、私(会沢)の売り場時代にもっともお世話になった店長です。