こんにちは。こだまです。
皆様の応援で、さいたま国際マラソンの一般の部(サブ4)で優勝することができました。
タイムは、2時間18分50秒。セカンドベストです。
とてもタフなコースで、常に登り坂か下り坂を走っているような感覚でした。
今回の目的は終始1km3分15~20秒で走りぬくこと。
レース経過を申しますと、
スタートは前から3列目くらいで走りだしました。川口陸協の牧野選手が飛び出し、2キロ手前で追いつくと、10キロまで後ろについて走りました。
10キロの通過が設定よりも速かったので、意図的に離れて単独走を行いました。
15キロ辺りの当社の芝原店の前を通過した時は2位通過でガッカリさせてしまったかもしれません。
中間点の通過は、1時間07分34秒。悪くないタイムです。
25キロ地点では49秒の差。
多少焦りはあったものの、ペースを守って走りました。
28キロくらいで、先頭との差が一気に縮まりました。
この辺りで、会沢監督、西山コーチ、菊池選手の応援が。先頭との差が8秒になったことが分かり、同時に力をもらいました。
30キロでついに逆転。
相手にどのくらいの余力が残っているのかわからなかったため、給水所を利用し、一気に抜き去りました。
そこからはビクトリーロード・・・かと思いましたが、後ろから追い上げがあるかもしれない・・・とビクビクしながら走っていたのはここだけの話です。
33キロ付近で両親と芝原店の方々の応援をもらい、終盤へ。
終盤はさすがに疲れましたが、ゴールに近づくにつれて増える応援に元気が出ました。ラスト5キロあたりからは先にスタートしていた女子選手もいなかったので、声援を一手に受けて、とても気持ち良かったです。
ラスト1キロで姉の応援があり、ゴール!
久しぶりにガッツポーズでフィニッシュした気がします。
1位の余韻に浸ることもなく、すぐに日本テレビの特設ブースへ。
辻岡義堂アナウンサーからインタビューを受けました。(後で調べたら、辻岡アナは同い年。大人だなぁ、立ち振る舞いが。)
しかし、何の番組のインタビューだったのか。11月29日放送の日テレG+の特集番組かな。
その後、休む間もなく、テレビ埼玉の佐藤美樹アナウンサーからインタビュー。
これは当日12時からの放送でバッチリ映りました。
インタビューを受けた後は、間髪入れず新聞の取材へ。
読売新聞、埼玉新聞、不動岡高校新聞部の方々と歩きながら、レースのことについて話しました。
15分くらいは取材を受けました。2位だったら、こんなこともなかったんだろうなと思いながら。
控え室に戻り、表彰式の時間が迫っていたので、すぐに着替えて会場へ。
表彰式では埼玉県の上田知事からトロフィーを、川内選手からは米俵をいただきました。
川内選手から、『来年はニューイヤー駅伝に出られるように頑張ってください!』との言葉をもらいました。川内選手も同い年です。
記念すべき第1回大会、優勝できて良かったです。嬉しいというよりは安堵の気持ちの方が大きいです。思いのほか反響が大きく、様々な方から声を掛けていただきました。
幸いなことに、マラソン後の身体のダメージはほとんどありません。マラソンの身体になってきたかな。
次回は28日(土)の八王子ロングディスタンス10000mに出場します。調子は良いので自己ベストを目指して頑張りたいと思います。
この写真は、兄の職場の方に撮っていただいた写真です。カッコいい写真ですね(笑)
追伸 表彰でもらった米俵(レプリカですが)、実家に持って帰ったのですが、マラソン翌日、大会事務局から『取りに伺います』との連絡がありました。持ち帰ってしまい申し訳ないです(^_^;)
皆様の応援で、さいたま国際マラソンの一般の部(サブ4)で優勝することができました。
タイムは、2時間18分50秒。セカンドベストです。
とてもタフなコースで、常に登り坂か下り坂を走っているような感覚でした。
今回の目的は終始1km3分15~20秒で走りぬくこと。
レース経過を申しますと、
スタートは前から3列目くらいで走りだしました。川口陸協の牧野選手が飛び出し、2キロ手前で追いつくと、10キロまで後ろについて走りました。
10キロの通過が設定よりも速かったので、意図的に離れて単独走を行いました。
15キロ辺りの当社の芝原店の前を通過した時は2位通過でガッカリさせてしまったかもしれません。
中間点の通過は、1時間07分34秒。悪くないタイムです。
25キロ地点では49秒の差。
多少焦りはあったものの、ペースを守って走りました。
28キロくらいで、先頭との差が一気に縮まりました。
この辺りで、会沢監督、西山コーチ、菊池選手の応援が。先頭との差が8秒になったことが分かり、同時に力をもらいました。
30キロでついに逆転。
相手にどのくらいの余力が残っているのかわからなかったため、給水所を利用し、一気に抜き去りました。
そこからはビクトリーロード・・・かと思いましたが、後ろから追い上げがあるかもしれない・・・とビクビクしながら走っていたのはここだけの話です。
33キロ付近で両親と芝原店の方々の応援をもらい、終盤へ。
終盤はさすがに疲れましたが、ゴールに近づくにつれて増える応援に元気が出ました。ラスト5キロあたりからは先にスタートしていた女子選手もいなかったので、声援を一手に受けて、とても気持ち良かったです。
ラスト1キロで姉の応援があり、ゴール!
久しぶりにガッツポーズでフィニッシュした気がします。
1位の余韻に浸ることもなく、すぐに日本テレビの特設ブースへ。
辻岡義堂アナウンサーからインタビューを受けました。(後で調べたら、辻岡アナは同い年。大人だなぁ、立ち振る舞いが。)
しかし、何の番組のインタビューだったのか。11月29日放送の日テレG+の特集番組かな。
その後、休む間もなく、テレビ埼玉の佐藤美樹アナウンサーからインタビュー。
これは当日12時からの放送でバッチリ映りました。
インタビューを受けた後は、間髪入れず新聞の取材へ。
読売新聞、埼玉新聞、不動岡高校新聞部の方々と歩きながら、レースのことについて話しました。
15分くらいは取材を受けました。2位だったら、こんなこともなかったんだろうなと思いながら。
控え室に戻り、表彰式の時間が迫っていたので、すぐに着替えて会場へ。
表彰式では埼玉県の上田知事からトロフィーを、川内選手からは米俵をいただきました。
川内選手から、『来年はニューイヤー駅伝に出られるように頑張ってください!』との言葉をもらいました。川内選手も同い年です。
記念すべき第1回大会、優勝できて良かったです。嬉しいというよりは安堵の気持ちの方が大きいです。思いのほか反響が大きく、様々な方から声を掛けていただきました。
幸いなことに、マラソン後の身体のダメージはほとんどありません。マラソンの身体になってきたかな。
次回は28日(土)の八王子ロングディスタンス10000mに出場します。調子は良いので自己ベストを目指して頑張りたいと思います。
この写真は、兄の職場の方に撮っていただいた写真です。カッコいい写真ですね(笑)
追伸 表彰でもらった米俵(レプリカですが)、実家に持って帰ったのですが、マラソン翌日、大会事務局から『取りに伺います』との連絡がありました。持ち帰ってしまい申し訳ないです(^_^;)