コモディイイダ駅伝部ブログ

5年連続ニューイヤー駅伝駅伝出場決定

日本陸連公認 第7回東京・赤羽ハーフマラソン結果報告

2016-01-25 13:18:13 | レース結果
1月24日に開催されました標記競技会の正式結果をご報告させて頂きます。


ゴール後はダイドードリンコのスポーツドリンク「MIU」

男子ハーフ
優勝  児玉雄介選手 初V
時間  1時間6分33秒

準優勝 土田純選手
時間  1時間6分43秒

6位   紺野勇樹選手
時間  1時間9分18秒

渡邉克則選手
1時間10分25秒

渡邉哲也選手
1時間11分12秒

佐藤晃章選手
1時間11分12秒

斉藤一磨選手
1時間13分44秒

岡崎光選手・木田貴大選手は調整不足のため棄権致しました。


レースとしては、先頭集団が10キロ通過32分30秒にも関わらず5人に絞られるレベルの向かい風。
後半10キロは30分30秒と一気にペースアップ。なかなかタフなレースとなりました。
前半の向かい風の中でも、優勝を勝ち取るつもりで全選手が先頭集団につかなかったことが、70分以上かかった大きな要因です。児玉・土田選手には勝てないということが、他の選手の頭の中にある内は、他社の強豪ランナーに並ぶことさえできません。
今後はもっともっと自分達の走りに自信をつけるよう走り込みます。


表彰式の様子



可愛い娘も応援に来て下さりました!


優勝インタビューを受ける児玉選手


今回は岡崎選手が日本陸連公認大会で先導という大切な係を受け持ちました。
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こだま日記vol.633 ~SEVの恩恵~

2016-01-25 12:14:56 | 選手からのメッセージ
こんにちは。
こだまです。

昨日は赤羽ハーフマラソンでした。
実は先々週体調を崩してしまい1日寝込み、それからあまり練習できていませんでした。

2日前に行なった刺激入れでは、3kmで9分21秒もかかり(刺激のレベルではない)、遅いタイムにも関わらず頭がクラクラしました。

当日はどうなることかと思いましたが、優勝することができました。

レース経過は、中間点の折り返しまでは、猛烈な向かい風と横風でスローペースになりました。消耗戦となりましたが、10kmで集団が5人になっていたのは驚きました。体調があまり良くないこだまでしたが、序盤で先頭が少数に絞られ、『これはいけるかも』と思うことができました。ポジティブな気持ちは大切(*^_^*)

追い風になってからは、一気にペースが上がり、1km3分を切るペースになることもありました。

17kmで土田選手とのマッチアップ。

『勝つにはロングスパートしかない』と思い、ラスト2kmから一気にスパートをしました。
最後は少し詰められたものの、10秒先着してゴールすることができました。

スパート以外は一切先頭に出ない、コバンザメ走法!
セコいと思われるかもしれませんが、勝てば官軍。スローペースでしたし、勝負を優先しました。

ゴール後には、スポーツ報知とケーブルテレビの取材も受けました。


今回、初めてシューズのソールにSEVソールを装着して臨みました。

こんな感じで貼り付けます。

薄暗い玄関で撮影したので、わかりづらくてすみません(笑)

SEVソールは、

1.シューズ素材の弾性力(復元力)が向上。クッション性や衝撃吸収性能、耐久性を強化。
2.バランスの崩れた身体のコンディションを正常に導きます。
3.血行促進、疲れや痛み、むくみなどを軽減します。

といった効果があるそうです。

もちろん首元にはSEVネックレス、背中・腰にはSEVパッチで走りました。

家に帰ってからは、SEVヒラメフィットを履き、SEVストレッチマットの上で寝ました。

正にSEVの恩恵を一身に受けています(^O^)
コモディイイダ陸上競技部の中でも一番のSEVの愛用者と自負しております(笑)。

次回のレースは、1月31日の奥むさし駅伝となります。
連戦となりますが、ここでもしっかり結果を残し、東京マラソンに繋げていきます!

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