第14回奥むさし駅伝記念写真

第14回奥むさし駅伝記念写真

第14回奥むさし駅伝競走大会結果報告

本日開催されました標記駅伝大会に2015年度のチームとして挑む最後の駅伝として出場致しましたので結果をご報告させて頂きます。
●第3位
全6区間 38.5キロ
コモディイイダ陸上競技部
1時間58分09秒


今大会は無調整ではありますが、昨年の18位という惨敗を払拭し、今年の東日本実業団駅伝で予選を突破するために、優勝というよりも、とにかく警視庁さんに勝つことを最大の目標にし出場致しました。

駅伝前の火曜日、児玉キャプテンからメンバーに、潰れてもよいので、最初から全力で入るようにと、各自に殻を破る走りを指示。あとは、各自がそれぞれに考えて迎えた本日、積極的に！と伝えたのみで、各区間へ別れました。

結果として、
1区 児玉選手が警視庁選手をかろうじて抑え、2位で2区、哲也選手へ。中間点まで2位集団を引っ張るも、後半、スパートされ、区間11位、5位で、3区の佐藤選手へ。

佐藤選手が区間3位の走りで3位に戻し、4区土田選手へ。マラソン練習でスピード練習をしていない中、約4キロを2分50秒平均でベテランの走りをみせ、2位(区間2位)に浮上。4区でも1区に続き警視庁さんの選手にタイムで勝つことができました。

5区の克則選手は、積極的な走りで一時、警視庁さんに20秒差まで近づくも、後半、疲労してしまい、4位(区間17位)で、アンカー木田選手へ。


克則選手は、児玉キャプテンの指示どおり、思いきった走りをした結果ですので、今回は良しとしたいところです。

木田選手は、すぐに2位を走る関東学院大学に追い付くも、大会前から足を痛めていたこともあり、練習が積めていなかったので、9.2キロは少し長かったか。
6キロ過ぎで離されるも、なんとか持ち返し、区間3位の走りで2位の関東学院とタイム差無しの3位でゴール。


奥多摩駅伝に続き、木田選手も警視庁さんの選手に勝ちました。

奥多摩駅伝では、6区間中、1区間しか警視庁さんに勝てませんでしたが、今回は同じ6区間中、3区間で勝つことができました。
チームとして勝てなければ仕方ありませんが、過去の警視庁さんとの差では、最短差となる56秒差でのゴールとなりました。
優勝 警視庁 1時間57分12秒 大会新記録
3位 コモディイイダ
1時間58分9秒
5位に、警視庁さんと同じくライバルの新電元さんが入りました。



ご声援ありがとうございました。

3月16日から新入部員6名が加わり、新しいチームとしてニューイヤー駅伝出場を目標に取り組みます。
ご声援よろしくお願い致します。