Amazonの『Kindle』が日本でも12月に発売される事になったので、今日はちょっとだけ電子書籍を考えてみることにします。
電子書籍、確かに旅行や出張で文庫本を何冊も持って歩かなくて良いという意味では良いのかもしれませんね、10冊だろうが20冊だろうが重さはタブレット+充電器の分だけですから。
そこへ持っていって、映像や音楽も楽しめるとなればもう素晴らしいの一言に尽きる・・・、とは決して思えないんですよね(^^;)
音楽や映像を視聴するガジェットとしたら面白いかもしれませんが、わざわざ携帯端末に録画した番組を持ち出して外で見る人ってそんなに多いのかしら? 地デジチューナーも内蔵してないみたいだし、実は結構使えないんじゃなかろうか?w
そして、このガジェットの本分である活字を追うという事だけで考えるとバッテリーが切れると読みたくても読めなくなるようなデバイスであり、世代が変わると昔買った電子書籍データはPCでコンバートしないと再生できないとかありそうで、わざわざ今、電子書籍に乗り換えるメリットを感じられないのです。
でも、これから先はどうなるか判りません!
電子書籍が文章だけでなくBGMや効果音を伴ってサウンドノベル化してくれば話は別です。
タブレットで読み進めて、画面に表示された文章に反応してBGMやSEが流れるようになれば、小説を読む上での臨場感は相当上がりそうです。
例えば、劇中で列車に乗って移動中のシーンなら車中の雑音が流れるとか、海辺のシーンなら波音がするとか、緊迫したシーンならそういう感じのBGMが流れるとか・・・。
そうすれば紙媒体では味わえない新しい「読書」が出来そうな気がします。
イヤホンで効果音を聞きながら読み進める物語・・・、いや~、なんか楽しそうですね~(^_^)
電子書籍、確かに旅行や出張で文庫本を何冊も持って歩かなくて良いという意味では良いのかもしれませんね、10冊だろうが20冊だろうが重さはタブレット+充電器の分だけですから。
そこへ持っていって、映像や音楽も楽しめるとなればもう素晴らしいの一言に尽きる・・・、とは決して思えないんですよね(^^;)
音楽や映像を視聴するガジェットとしたら面白いかもしれませんが、わざわざ携帯端末に録画した番組を持ち出して外で見る人ってそんなに多いのかしら? 地デジチューナーも内蔵してないみたいだし、実は結構使えないんじゃなかろうか?w
そして、このガジェットの本分である活字を追うという事だけで考えるとバッテリーが切れると読みたくても読めなくなるようなデバイスであり、世代が変わると昔買った電子書籍データはPCでコンバートしないと再生できないとかありそうで、わざわざ今、電子書籍に乗り換えるメリットを感じられないのです。
でも、これから先はどうなるか判りません!
電子書籍が文章だけでなくBGMや効果音を伴ってサウンドノベル化してくれば話は別です。
タブレットで読み進めて、画面に表示された文章に反応してBGMやSEが流れるようになれば、小説を読む上での臨場感は相当上がりそうです。
例えば、劇中で列車に乗って移動中のシーンなら車中の雑音が流れるとか、海辺のシーンなら波音がするとか、緊迫したシーンならそういう感じのBGMが流れるとか・・・。
そうすれば紙媒体では味わえない新しい「読書」が出来そうな気がします。
イヤホンで効果音を聞きながら読み進める物語・・・、いや~、なんか楽しそうですね~(^_^)