客になるということ、それはある意味、相手に対して応対の機会を
与えるということでもある。
どのような職業でも、客あってこそ仕事が成立する。
客になること、それもまた、一つの 「社会貢献」 と言えるのではないか。
ふと、そんなことを考えた。
酒を飲む、飯を食う、マンガを読む。
そういう行為があって、それに対応する総ての職業が成り立っている。
ボケーッとして、ひたすらアパートの部屋にこもっている。
それすら、アパートの管理人、家主にしてみれば飯の種。
本屋にしろ、作家にしろ、読者あってのこと・・・。
病気になっての医者通い。
これも、言うならば、お医者様の、言葉は悪いが飯の種だ。
私の存在意義、
世の中は、持ちつ持たれつ、どちらも、互いに社会貢献。
他人を思い通りに動かしてみたい。
そんな風に考える気持ちが自分の中にある。
時々、その気持ちが、頭を持ち上げてくる。
自分が主人公でありたい。
言うならば、そんな思いだ。
いやはや、これが70過ぎた盛年 (元気あふれる若い時期 ? ) の
考えなのだろうか? ・・・ 「盛年重ねて来たらず」
金が欲しい。
働きたい = 稼ぎたい。
金さえあれば、いささかなりとも、自分の思いに近づける。
そんな気がする。
美しく優しい女性と、二人で酒を酌み交わしてみたい。
そんな歌があった。
二人でぇ、お酒を~っ、飲みぃましょうねっ、~♪
飲みぃましょうぉぉ~ねぇ~♪
パートナーが欲しい。
心のつながり、生きていくための支えが欲しい。
求めるものは「心の触れ合い」。
まぁ、はっきり言ってしまえば、そんなものがあるはずもない。
それは・・・、分かっている。
そもそも私は、他人に多くを求めすぎていたのかもしれない。
自分自身を省みてみろ。
お前さんなどと、誰が付き合いたいと思うものか!!
そうだ、私以外はすべてが他人、・・・多人が他人・・・てか。
よく考えてみると、本当は、女性と言わず、気の合う話し相手、
いや、聞き上手な相手が欲しいだけなのだ。
昨年、私は、ずっと心の拠り所としていた女性 (母) を失った。
今、帰るべき故郷なく、母もなく、行くべき先も定まらず。
積み重ねてきた過去も無く、何とも、中途半端な人生だ。
いいや、未来が、過去の延長でなければならぬ必要など、どこにもない。
未来は、常に、今現在、そう、この瞬間、瞬間が、未来を形作っていく。
与えるということでもある。
どのような職業でも、客あってこそ仕事が成立する。
客になること、それもまた、一つの 「社会貢献」 と言えるのではないか。
ふと、そんなことを考えた。
酒を飲む、飯を食う、マンガを読む。
そういう行為があって、それに対応する総ての職業が成り立っている。
ボケーッとして、ひたすらアパートの部屋にこもっている。
それすら、アパートの管理人、家主にしてみれば飯の種。
本屋にしろ、作家にしろ、読者あってのこと・・・。
病気になっての医者通い。
これも、言うならば、お医者様の、言葉は悪いが飯の種だ。
私の存在意義、
世の中は、持ちつ持たれつ、どちらも、互いに社会貢献。
他人を思い通りに動かしてみたい。
そんな風に考える気持ちが自分の中にある。
時々、その気持ちが、頭を持ち上げてくる。
自分が主人公でありたい。
言うならば、そんな思いだ。
いやはや、これが70過ぎた盛年 (元気あふれる若い時期 ? ) の
考えなのだろうか? ・・・ 「盛年重ねて来たらず」
金が欲しい。
働きたい = 稼ぎたい。
金さえあれば、いささかなりとも、自分の思いに近づける。
そんな気がする。
美しく優しい女性と、二人で酒を酌み交わしてみたい。
そんな歌があった。
二人でぇ、お酒を~っ、飲みぃましょうねっ、~♪
飲みぃましょうぉぉ~ねぇ~♪
パートナーが欲しい。
心のつながり、生きていくための支えが欲しい。
求めるものは「心の触れ合い」。
まぁ、はっきり言ってしまえば、そんなものがあるはずもない。
それは・・・、分かっている。
そもそも私は、他人に多くを求めすぎていたのかもしれない。
自分自身を省みてみろ。
お前さんなどと、誰が付き合いたいと思うものか!!
そうだ、私以外はすべてが他人、・・・多人が他人・・・てか。
よく考えてみると、本当は、女性と言わず、気の合う話し相手、
いや、聞き上手な相手が欲しいだけなのだ。
昨年、私は、ずっと心の拠り所としていた女性 (母) を失った。
今、帰るべき故郷なく、母もなく、行くべき先も定まらず。
積み重ねてきた過去も無く、何とも、中途半端な人生だ。
いいや、未来が、過去の延長でなければならぬ必要など、どこにもない。
未来は、常に、今現在、そう、この瞬間、瞬間が、未来を形作っていく。