8月7日(月) 晴れ
昨日の祭りのテントを片付けている。
その横で、女の子が「チラシ配り」をやっている。
「よろしくお願いしまぁ~すっ・・・。」
ほとんど、誰にも受け取ってもらえない。
それでも、一生懸命に、道行く人に声をかける。
笑顔で、チラシを差し出す。
相手は、ほとんど見向きもせずに通り過ぎていく。
意外に、苦しいアルバイトだ。
道行く 「赤の他人」 との関係を構築(?)する。
(はっきり言って、彼女のせいではないが) 個人の無力さを感じる。
まぁ、これもまた、一つの経験なのだろう。
世の中、総てが 「他人」頼み なのだ。
しかし、自分の気持ちが、どうあろうと、
また、受取る相手がどう考えようと、
まずは発信 (表現) せねば、他人に伝わるものは、何も無い。
何のために生きるのか?
何のために生きたのか?
年齢相応に、いろいろと考えていけばいい。
20は20、70は70 ・・・ それぞれ、体力も経験も違っている。
考え方が違ってきて当然だ。
そろそろ、何かを求めようという気持ちを
超越できないものかと考え始めた。
いずれにせよ、人は、自分以外の存在には
為り得ないのだ。
昨日の祭りのテントを片付けている。
その横で、女の子が「チラシ配り」をやっている。
「よろしくお願いしまぁ~すっ・・・。」
ほとんど、誰にも受け取ってもらえない。
それでも、一生懸命に、道行く人に声をかける。
笑顔で、チラシを差し出す。
相手は、ほとんど見向きもせずに通り過ぎていく。
意外に、苦しいアルバイトだ。
道行く 「赤の他人」 との関係を構築(?)する。
(はっきり言って、彼女のせいではないが) 個人の無力さを感じる。
まぁ、これもまた、一つの経験なのだろう。
世の中、総てが 「他人」頼み なのだ。
しかし、自分の気持ちが、どうあろうと、
また、受取る相手がどう考えようと、
まずは発信 (表現) せねば、他人に伝わるものは、何も無い。
何のために生きるのか?
何のために生きたのか?
年齢相応に、いろいろと考えていけばいい。
20は20、70は70 ・・・ それぞれ、体力も経験も違っている。
考え方が違ってきて当然だ。
そろそろ、何かを求めようという気持ちを
超越できないものかと考え始めた。
いずれにせよ、人は、自分以外の存在には
為り得ないのだ。