80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

放埒 (ほうらつ) の日々 (その3)

2017年11月05日 18時34分00秒 | 考える
放埒・・・気ままに振る舞う。 気ままで締まりがない。

酒のせいだろうか?
体が思うように動いてくれない!!

腕に力が入らない。
体力の衰えを実感する71歳。
疲れを体内に封じ込められない。


歩く。 ・・・心の赴くままに。
 
医大、A 先生、前回、診察後の説明
「体調が悪いようには見えない。 良いように見えるが・・・。」

なるほど、すると、気力の減少かも知れない。

弟との二人暮らし・・・。
彼が不自由になったとしたら、私はどう対応するのか?

兄弟とはいえ、二つの個性が同居するのは、本当に難しいことだ。

食事、結果、喰わねば良いだろうという問題ではない。

共同生活をしている以上、何事においても明確な意志表示が必要だ。
その意思表示がなければ、相手としては、準備せざるを得ない。

ここに至って、遠慮は、罪悪だ。


文章について

伝達力とは読みやすさ、その追求。
読みにくい文章は、読み取ることに力を持っていかれ、
結果、文章の内容にまで踏み込んで考えてもらえない。

理想は、息つく間もなく、一気読み。
読みやすく、それでいて、内容が理解しやすい文章。


常に、「読んでくれる相手の思い」を大切にする事が必要だ。
ブログ、文章は、もともと人に読んでもらうために書く。
そして、自分のためには、記憶の補填のため。


文章(ブログ)とは、私の自己証明、あるいは 存在証明。

後々のため、常に、読みやすく、分かりやすい文章が理想。
理想と言うより、これは絶対条件だ。