80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

俺の煩悩 (2)

2019年12月28日 21時54分52秒 | 考える
満年齢73歳
2019年 (令和元年) 12月26日(木)
 

7:30 目覚め。
7:00 出勤 ・・・30分遅刻 !!
知り合いから、仕事をやってみないかと誘われた。
仕事は7時から始まるという。

いやいや、このままでは、とても再就職とはいかない。
どのみち、やるにせよ、やらないにせよ、気を入れ直さねばならない。

残りの人生は本当に短い (・・・と思う)。
こんな調子で、無駄に過ごしていくわけにはいかないだろう。
それにしても、7:30起きとは、年齢のせいではなく、夜更かしのせいかもしれない。

にしても、寒い。
いくら着込んでも追いつかない。
 ・・・そんな感じだ。

「けむり」が欲しい。
唐突にそう思った。
そう言えば、先ほど最後の1本を吸ってしまったばかりだ。

今年も残り1週間を切った。
はっきり言えば、残りわずか3日・・・!!
思い起こせば、今年1年間、やったことが、何一つ思い出せない。
何とも薄っぺらな1年だったような気がする。

まぁ一応は、あちらこちら、うろつきまわったという気持ちだけはある。
が、「今年はこれをやりました。出来ました。」と、胸を張って言えることが何もない。
そういう事なのだ。

取りあえず、他人から認められる、まともな文章が書きたいと思ってはいるのだが。

本庄直紀
夢の中で誰かが「ホンジョウナオキ」と連呼していた。
私が、「おう・・・!!」と答える。

今さら他人に借りを作ってどうする?
返す当ても、その時間も無い。

しかし、老いてなお、いや老いたからこそ、ひたすら求め続ける。
が、気が付けば、思いにまかせぬ体に成り果てていた。

ひなびた温泉宿で。
自動販売機で買い物をしようとするが、コイン投入口に詰め物があって使えない。

彼が食おうと食うまいと、所詮は彼個人の価値観の問題だろう。


古酒を飲む。
生きた証・・・?
随分とちんけな証だな。

「ちんけ」とは
〘形動〙〔俗〕ひどく劣っているさま。程度がごく低いさま。
 ※さいころ博打ばくちで一の目を「ちん」と呼ぶことから。


弟との生活時間帯の違い。
私の体内時計が大いに狂い始めている。

畢生 (ひっせい)
一生を終わるまでの期間。 一生涯。 終生。
「畢生の大事業」「畢生の大作」
デジタル大辞泉 (C) SHOGAKUKAN Inc.1995 1998 2012


唐突に・・・。