昨日から高槻の山水館で王将戦第2局が行われました。朝は曇っていましたが雨は降っていなかったので、山水館へ様子を見に行きました。濱田剛史高槻市長も来られていたようですが、私が着いたのが10時前だったのでもう帰られた後だったと思います。
中には入れないので写真を撮っただけです。若い男性も写真を撮っておられました。
山水館の隣は芥川が流れています。息子たちが小さい時にはよく水遊びに来ました。
川向こうでは竹の伐採をされていて大きな音が響いていました。
融雪剤をまかれた跡がありました。
こちらを撒かれたのですね。
帰りは摂津峡桜公園を通って冬枯れの桜の木の枝を見ました。
結果は挑戦者の藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖、19)が渡辺明王将(名人、棋王、37)に98手で勝利しました。おめでとうございます。私は将棋のことは全然わからないのですが、以前に大崎善生作「聖の青春」、「将棋の子」を読み、大変感動して「棋士」に興味を持ちました。こちらのブログを開設するずっと前だったので感想は掲載していませんが、お薦めの本です。
さて、先に4勝した方が勝ちです。藤井聡太さんはこれで2勝目。渡辺明さんも東京葛飾のご出身とか。お2人とも頑張ってほしいです。
それから忘れていました。藤井聡太竜王は今日のおやつに「はにたん最中」を召し上がられたとか。はにたんは高槻市のマスコットキャラクターです。「はにたん最中」は薩喜庵で売られています。三男が高校生の時にアルバイトをさせていただきました。お店は高槻市西真上にあります。ぜひ買っていただきます。
2022-1-23(日) 於:摂津峡花の里温泉「山水館」