合歓の木にそろそろ花が咲いているのではと思って見に行きました。梅雨の晴れ間にピンクの花がかわいいです。写真を撮っていたら友達に声を掛けられました。最近よく偶然に出会う友達です。ご夫婦でお買い物の帰りでした。
近くにあるので毎年見られて嬉しいです。
こちらは半夏生かなと思ったのですが、花が違うと思ったのでインターネットで検索したら「崑崙花ーコンロンカ」でした。白いのは葉ではなくて萼片(ガクヘン)だそうです。崑崙山に積もった雪のイメージから名付けられたそうです。「崑崙山」とは中国古来の伝説上の山岳だそうです。花は黄色できれいな星型☆☆☆七夕まで咲いてほしいです。珍しいお花を見られて嬉しいです。
こちらはアジサイで先日雨の日に撮ったものです。「アナベル」という名前です。咲き始めは黄緑っぽい色ですがだんだん下の写真のように白くなります。
こちらは今日撮ったものです。黄緑もきれいですが白は清楚でステキです。色が変わるのも楽しめていいですね。
「ねむの木の子守歌」 がYou Tubeにあったのでお聴きください。ヘイリー・ウェステンラ(Hayley Westenra)さん、アイルランド系ニュージーランド人 だそうです。北欧の歌手のようなきれいな歌声です。
2020-6-17(水) 撮影
「ねむの木」は確かSeraさんのところで学習したように思います。花を見ても名前が分かります。
私には、ほわほわとしたクジャクの頭のように見えます(>_<)
散歩道に咲いています。
「ねむの木の子守歌」は美智子皇太后様が作詞されたことでおぼえています。
ねむの木が自生していたから宮城まり子さんの「ねむの木学園」(移転する前の)と名付けてと読んだことあり。
日本の方が大勢歌っていましたが外国の方は初めて聞きました。(忘れているだけかもしれませんが…)
いつもよく見てくださってありがとうございます。
友達は「オジギソウ」と間違える人が多いです。
オジギソウは葉に触れると葉を閉じますね。
ねむの木は葉も大きいですし木も大きいです。
美智子様が作詞されましたね。
宮城まり子さんも頑張っておられましたね。
私もヘイリーさんの歌は初めて聴きました。
珍しいなと思ってこの方の歌にしました。
「崑崙花」も可愛いでしょう?
東京にもあるかまた見ておいてくださいね。
星型がはっきりした黄色い花です。