リボルバー(revolver)とは弾倉が回転式になった拳銃のことだそうです。突然出現した錆びついたリボルバーがゴッホとゴーギャンの関係性を明らかにするのか否か。興味津々で読みました。リボルバーの真相解明のためにオークション会社に勤める高遠冴(たかとおさえ)がアルル、オーヴェール・シュル・オワーズなどゴッホが滞在した町を訪れます。ゴッホは銃で自殺したとされていますが、ひょっとしたら違うかもわからないと思いました。小説は資料に基づきながらも自由に発想出来て面白いなあと思います。ゴーギャンのタヒチ妻のことやその子孫が出てきて、ゴーギャンのタヒチでの暮らしに思いを馳せました。小説では真相解明できましたが・・・ゴッホとゴーギャンを巡って私も原田マハさんと旅している気分でした。
2021-11-20(土) 図書館資料 請求番号:913/ハラ
研究者はなんでも人が疑問に思わないことを疑うことが研究者のしなければならないことなのにです。
もっともあまりに何でも疑問に思うようでは生きていけないかとも思いますが。
誰も真相はわからないのかも⁉️
ゴッホとゴーギャンはお互いにリスペクトしていたのに
上手くいかないものですね。
研究者は忍耐力もいるし、想像力も解析力、証明力も要りますね。
真相を究明する情熱も要りますね。
やはり、選ばれた方だと思います。
何でも疑ってもダメだとすると直感力も要りますね💦
結局、研究者は素晴らしいです✨
前にCS放送の、ヒストリーチャンネルでしたっけ?
あれでも言って居ましたが・・・・・。
私は自殺だと思って居ますが。
この本には、どう書かれて居たのでしょうか?
ただピストルで自分の胸?を撃っても、、
死にきれずに26時間?ぐらい苦しみ抜いた
そうですね。だからそう言う事からも他殺説が
浮かび上がったのでは無いでしょうか?
私が好きな、黒人で1967年から1970年まで、
活躍したロック・ギタリストで、天才と謳われた、
ジミ・ヘンドリックスと言う人が居ますが
彼も始め、ヘロイン中毒で死んだ事に
なって居ましたが、、
実際には、彼が黒人の指導者に成りえん事を憂いた
白人の奴らに、監禁されて口から大量のアルコール
と共に。多量のヘロインを飲まされたそうでして、、
此処2、3年で他殺されたと言う事が解って居ます。
でも、いまだに、不埒なロック・ミュージシャン
だからと言う偏見のもとで、彼はヘロイン中毒
だったと言う定説がまかり通って居ますね。
また、日本にコンサートで来る事になって
喜んで居た。ジャズのアルト・サックス奏者の、、
ソニー・クリスと言う人が居たのだけども、、
彼も死ぬ、数時間前に会った友人に
「俺は明日から日本に行くんだ」と喜んで語って
居たのに、、翌朝にはピストル自殺した姿で
発見されました。
世の中は、おかしい。そして怖い話がそうやって
あるのですよね。優れた検視官の必要性が問われ
ますね。ゴッホとゴーギャンの中は、精神病になった
ゴッホに翻弄されたゴーギャンが戸惑って居た所に
ゴッホが彼をもう親友では無いと罵声を浴びせた
そうらしいですね。それで決裂したと言われて居ますよ。なんか聞く所によるとゴッホの耳は彼が自分で
削ぎ落としたのでは無く、
2009年にドイツで出版された「In Van Gogh’s Ear: Paul Gauguin and the Pact of Silence」と題する本
によると、著者であるハンス・カフマンが警察に残って居る当時の事件簿を調べた所、
「口論になりゴッホが最初にゴーギャンにワイングラスを投げつけ、それに逆上したゴーギャンがフェンシングの剣でゴッホの耳を切った」と書かれて居ると述べています(ゴーギャンはフェンシングの名手でした。
何か物騒な話になりまして申し訳ないです。
そしてゴッホの銃の撃ち方ですが。撃たれた方向が
おかしのですよね???彼は誰かを庇って居た
とも思われます。ゴーギャンでしょうか???
最後にしつこい様だけど💦
「ヴァイオレット・・・・」は観ましたか、、
皆んなに感想を聞いて居るので、もし観て居て
よろしかったら、感想などお聞かせ下さいね。
本当にしつこい様ですが・・・・💦
強制では無いので、、ダメでもいいので、、( ◠‿◠ )
それでは、また来ますね。。。。
すごく良かったです。ヴァイオレットはとてもピュアで一途でいいと思いました。
滅多にアニメは見ないのですが、教えていただき良かったです。
それからゴッホとゴーギャンのこと、わかりませんね~
原田マハさんもゴッホとゴーギャンがお好きなので、よく資料を調べられて
書かれたのだと思います。真実はわかりませんね。
アメリカでは超有名になると命を落とすことが多いですね。
マリリンモンロー、ケネディー、ジョン・レノン、マイケル・ジャクソンなどまだまだ沢山おられますね。
日本でも尾崎豊はどうなんでしょう?
亡くなられてからではお祈りするより方法はありません。
そんなことが世界でないように祈りたいです。