16、 ダンサー ーヴェナンツォ・クロチェッティ作
大阪へ出かける用事があり、その帰りに御堂筋彫刻ストリートを見に行きました。以前は秋に御堂筋の東側だけ見たので今回は春、西側を見ました。以前の記事はこちらです。
17、ボジョレーの娘ー富永直樹作
かわいい作品で私は好きです。とても細かく丁寧に作ってあります。
18、水浴者 (地下連絡通路設置工事に伴い「20 啓示」付近に仮移設中)ーマルチェルロ・マスケリーニ作
19、ヘクテルとアンドロマケ (地下連絡通路設置工事に伴い「20 啓示」付近に仮移設中)ージョルジオ・デ・キリコ作
20、啓示ー日高正法作
21、大空にー桑原巨守作
22、イヴーオーギュスト・ロダン作
ロダンのサインがありました。
23、踊り子ーフェルナンド・ボテロ作
楽しい作品です。ぽっちゃりした女性が足を高く上げてユーモラスで素晴らしいです。
24、女のトルソーオシップ・ザツキン作
つるつるで光って触りたくなります。
25、レイー佐藤忠良作
26、アコーディオン弾きーオシップ・ザツキン作
27、髪をとく娘ーバルタサール・ロボ
これは髪かなと思うほどボリュームのある髪です。体もボリュームがあり調和がとれているのかなと思いました。
あと2つあるはずなのですが見つけられませんでした。「28、二つに分断された人体ーヘンリー・ムーア作」と「29、布 (諸般の事情により現在ご覧いただけません)ー佐藤忠良作」です。
2023ー4ー11(火) 撮影
いつごろからですか。こういう彫刻がおかれるようになったのは。
松山だと俳句の町を標ぼうしているから各所に句碑があるのです。もっとも意識的にも多いのは平和通りという通りの両側に小さな句碑ですが、たくさんあります。
それこそ子規の句碑がたくさんあります。中には漱石の句もあります。
この平和通りではないですが、毘沙門坂というちょっとした坂があり、そこのところに昔行きつけの飲み屋がありました。
牛行くや、毘沙門坂の秋の暮
という子規の句です。ここはちょうど松山城へ上るロープウエイの乗り場の近くです。
御堂筋の両側にあるので見ごたえあります。
御堂筋を歩くことは少ないですね。
クリスマスの頃はライトアップされるので、歩く方もおられると思いますが
普段は地下鉄に乗るかタクシーですね。
松山は俳句の町ですね。
松山は一度行きました。子規の碑があるのですね。
その時は俳句に興味なかったので気がつきませんでした。
「坂の上の雲」のドラマを見てから子規のファンになりました。
今度松山に行ったら子規の碑を是非みたいです。
外にある彫刻は周りの風景によって違って見えますね。今回は緑が綺麗でどの作品も爽やかに軽やかに見えます。
季節を変えて楽しめそう
暑くもなく寒くもなく花もたくさん咲いて、散歩をするには最高の季節ですね
季節ごとに楽しめますね。
高いビルが影を作ってくれるので、ちょうど良かったです。
地下鉄の工事で2作品見られなくて残念でした。
近いので何回も行ったらいいかと思います。
お寺もあり、途中で寄り道しました。
八重桜がきれいでした。