前々から書いてることですが、なんとか今月のライツキューブ作品のリリースと海ドラマとかでレンタル不足は回避できるような気がしてきたものの
まだまだ油断はできません
今月リリースのライツキューブ作品は5作品が店頭導入されないといかんのですが、私が使ってるGEOさんではオールインの任侠2作品と韓国映画とチリの拳法映画は導入されてるんですが
実は一番見たかった日本映画のゲテモノ映画「悪魔がはらわたでいけにえで私」という作品が導入されてなくてこれが一番残念
洋版で探してみるしかないのかな、首がコロンコロン落ちる作品みたいだから・・・
さて閑話休題(それはさておき・・・漱石語録)、極道の紋章でしたね
前作「極道の紋章 レジェンド 第二十一章」では東京での利権が欲しくて前崎の舎弟になった羽佐間組に名古屋の仁科さんが顔出すから軍司さんが怒って仁科さんを人質に前崎の命狙うものの返り討ちに合い羽佐間組は前崎のものになったことで
黒岩の思惑通り関東睦会は盃の連合組織に変貌し
そんな前作のクライマックスから再び始まった第二十二章
川谷組長新垣は前崎の置いてきた前崎組武闘派の島谷が東西戦争の火種を作るのが心配で自ら島谷牽制に東京に赴くが、そんなとこに菅沼の五分の兄弟である袴田吉彦演じる柳田が前崎を仇と娑婆に出てきて余計東京はキナくささが増してきたとこに
なんと菅沼の残党によって島谷が撃たれてしまい新垣の思惑も黒岩の思惑もなんとみんな外されてしまう
そんな中菅沼と昵懇だった皆川組に前崎がねじ込み落とし前をつけるべく皆川と会う場所に柳田が現れて前崎に銃口を向ける
そこに津波一派も現れて皆川組さらに津波の銃口は柳田を向いておりなんと4すくみ状態になったとこにさらに黒岩の関東睦連合もあらわれての5すくみになったところでto be continued
19章あたりから津波さんの部下としてチラチラ出演していた安岡力斗さんがなんと今作では大活躍でしたねぇ
子分までできてしまわれたようでお父上も天国で見られて喜んでおられることでしょう
さてこの5すくみがどう解消されるんでしょうか
一応二十三章がリリースされるようですので解消されるのはたしかですが
ニ月の間隔はある意味酷でっせ
でも今度は名古屋が舞台になるようで・・・
前作の時にこの作品に本宮泰風さんいるのかなぁって書いたら今作では出演シーンなしでしたねぇ
まぁあっちの方が忙しいからねぇしばらく出てきそうもないよね
次は名古屋だし
2024年製作、日本Vシネマ、「極道の紋章レジェンド」製作委員会作品
村田啓一郎共同脚本、片岡修二原案・共同脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、安岡力斗、松沢蓮、隼翔、河本善鎬、YU、木下徹、芳川貴行、佐藤研也、湯地康男、KATADA、中島照夫、伊織、三瓶晴彦、仁科貴、木村圭作、西守正樹、大賀太郎、武田幸三、中山俊、三浦哲郎、下元史朗、川本淳市、小沢和義、袴田吉彦
村田啓一郎共同脚本、片岡修二原案・共同脚本・監督作品
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、安岡力斗、松沢蓮、隼翔、河本善鎬、YU、木下徹、芳川貴行、佐藤研也、湯地康男、KATADA、中島照夫、伊織、三瓶晴彦、仁科貴、木村圭作、西守正樹、大賀太郎、武田幸三、中山俊、三浦哲郎、下元史朗、川本淳市、小沢和義、袴田吉彦