自分でつづけているってコトで、これを今月中に上げておかないといけませんよねぇ
日本映画専門チャンネルの恒例企画番組“おとなの桃色映画シネマ白書”シリーズとして、毎月2本のピンク映画をR -15に編集してOAされてるこのシリーズ
月はじめに林由美香さんの作品を挙げておきましたので
もう29日ってコトで上げ忘れるといかんと言うコトで・・・
国映映画製作だったのね、っていうかこの作品にも脱ぎ専で林由美香さんも出演されていたのね
R-18さくひんとして初映は「好色未亡人 夜まで待って」というタイトルでこうかいされ
再映では「福まん未亡人 夜まで待てない」に変わっていたのね
ほとんど小川真実さんがお一人での映画でして先に書いたように林由美香さんは脱ぎ専でしかなかった作品
トラック運転手の夫を事故で亡くした聖子(小川真実)は、幼なじみの滝本(山本竜二)が営む性全般を扱う会社でブルセラ供給からチラシ張りまで全般にお仕事してましたがこの不況の煽りで自らテレクラ嬢として働き、
毎朝のチラシ張りでライバル成風俗の会社社長の万田(ジミー土田)と事あるごとに衝突していたが、
彼もまた妻を事故で亡くしていると知りなんと彼の会社に鞍替えして福万聖子として名を馳せるようになり、会社自体をも立て直し万田と最終的に結ばれる
出演してるキャラクター皆喪失を味わいそんな中から立ち直っていく姿を見事に描いて言ってる作品でしたかね
何につけても明るく生きていく姿を見せてくれてる小川真実さんが実にいいキャラを演じてくれてる作品でした
いまおかしんじさんが助監督としてクレジットされていた
切り口の違う記事はコチラ
1994年製作、日本ピンク映画、国映株式会社作品
渡辺元嗣監督作品
出演:小川真実、杉原みさお、林由美香、杉本まこと、森あきら、山本竜二、ジミー土田