昨日購入してきた4本の米盤Blu-rayのは韓国映画の二本目です
そしてあの「The Witch/魔女」の続編

「THE WITCH/魔女 -増殖-」として5月26日に劇場公開っていうかロードショーが決まってるようです
前作で続編ありきな終わりかたをしてましたので待っていましたらようやっと
っていうかコロナ禍で撮影できなかったのでしょうかねぇ
随分待たされてって感じです
劇場公開は物理的ではなく心理的な問題でいけませんから
DVDリリースは年末くらいになってしまうのかなっていうのと
前作ではこれまた大手レンタルチェーン限定ですとかっていう轍を踏まぬためにも
再び米盤に手を出してしまいました
ですが二作目の轍をやっぱり踏んでしまった感が拭えない今作
期待したこっちが悪いのかなぁ?前作の衝撃は超えられなかった
っていうかクライマックスが“暗いMAX”状態の中での夜間撮影というか夜間シーンの中で行われるから
肝であるはずのシーンが何やってる?
どっちが倒れたって言うように判別しにくい
そして打ち上げ花火
多分にこの花火を主人公の精神高揚の象徴として描きたくて夜間シーンにしたとしか思えない
サイキックバトルとか随所にクライマックスにエグいグロ描写も見辛くてその良さが半減されてしまっていた気がする
そして主人公は新しい姉ちゃんに・・・

済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、惨たらし銃創だらけの少女が生き残る。その少女は、遺伝子操作によって超人的なアサシンを養成する”魔女プロジェクトの実験体だったために体内の弾を抜かれるとその傷はたちまちもとに戻るのだった。
初めて研究所から外の世界に足を踏み出した少女は、心優しい牧場主の女性ギョンヒとその弟デギルのもとに身を寄せ、少しずつ人間らしい感情に目覚めていく
この時の巨大スーパーでの彼女の行動はある意味コメディでしたねぇ
しかし並外れたサイキックパワーを危険視した”魔女プロジェクト“ペク総括は、彼女を抹殺するためにスゴ腕の女性工作員チョ・ヒョンを送り込む
さらに時同じくしてアークを壊滅させた超能力者集団“土偶”と、
地元のヤクザも牧場に押し寄せ、サイキック少女との壮絶なバトルが・・・
エンドクレジットが終わった後にもちょっと長めのチョ・ヒョンのは芝居があり
三作目へと繋がって行くんですね
138分の長尺作品ですがまぁ見てて退屈はしませんが先になり書いたようにクライマックスでの四巴のバトルが暗すぎるのが難点の作品でした
2022年製作、韓国映画(日本公開決定作品)
パク・フンジョン脚本・監督作品
出演:シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、ソン・ユビン、チン・グ、チョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミ
出演:シン・シア、パク・ウンビン、ソ・ウンス、ソン・ユビン、チン・グ、チョ・ミンス、イ・ジョンソク、キム・ダミ
