いつものことだけどもリーアム・ニーソンので映画はアクションの鶴瓶打ちで最後まで楽しめるのがいいですよね
彼自身古希という年齢も感じさせないし
場所はどうもカナダだったようですね
カナダにある鉱山
なんとガス探知機が切られていてガス爆発が起こり30人が生き埋めに・・・
彼ら救出のために重さ30tの抗口パイプが急遽必要になり
彼ら救出のために重さ30tの抗口パイプが急遽必要になり
それを陸路での搬送しかなくそれも冬場だけ通れる凍った湖で冬場だけ通行できるアイスロードを通って行かねばならない
そこでローレンス・フィッシュバーンはドライバー集めをする
その1人にリーアム・ニーソン
戦争によってPTSDになってるものの、整備技術だけは人一倍確かな弟と一緒に雇われる
もう1人は腕は確かなお姉ちゃんドライバー
その彼女のトラックには保険会社のお兄さんが乗り込み
もう氷も薄くなりアイスロードの氷は30tの重量に耐えられるかどうかのギリ通行可
そうなんです前半はこのアイスロードがトラックと積荷に耐えられるかってことっで三台のうち一台が鉱区にたどりつければいいってことで
まずは最初にローレンス・フィッシュバーンが、トラックと一緒に湖に沈む
前半部分のアイス路の部分が表題になってはいるが
ここでのお話だけでなく
ローレンス・バーンの死亡も仕組まれたもので
このあとは次から次へと妨害されるものの
って保険会社が絡んでの仕組まれたガス爆発でして
あくまで鉱区に荷物を届けようとするニーソンと届けさせまいとする保険会社との攻防戦を繰り広げながらでのアクション映画だったんですね
「恐怖の報酬」的な展開は前半にあるアイスロード走行だけで
あとはニーソンを妨害するために次から次へと起こる様々な展開をいかにして切り抜けていくかって言う展開に手に汗を握るプロット
先の読めんない飽きさせないプロットが楽しめる作品だけど
映画としては先が見えてるから
いかにして妨害を回避していくのかが見せ場のニーソンのアクションになっている
ニーソンの映画は常にあったらしいプロットで楽しませてくれるのがいいよね
2021年製作、アメリカ映画
ジョナサン・ヘンズリー脚本・監督作品
出演:リーアム・ニーソン、ローレンス・フィッシュバーン、マーカス・トーマス、アンバー・ミッドサンダー、ベンジャミン・ウォーカー、ホルト・マッキャラニー、マット・マッコイ、マーティン・センズメアー、マット・サリンジャー、チャド・ブルース