MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ツイスターズ

2024-11-28 05:05:16 | 洋画
竜巻バスターズはオズの魔法使いチームだったのね
ブリキ男に案山子さらに魔法使いの三チームで、三箇所で竜巻の3D映像を撮って解析して
っていうけどその研究資金は不動産屋が出して竜巻の被害者たちから土地を安く買い叩くのが目的で
 
ヒロインのケイトは学生時代竜巻の消滅の実践実験のために友人グループを竜巻でなくした経験がトラウマになって今ではNYで気象学の研究者
そんな彼女に件の学生時代に彼女と共に生き残ったハビがツイスター消滅に加わるように説得に来て
ってもこれが白い正義の味方っぽいオズの魔法使いチームでして
これに対抗するのがインフルエンサーの竜巻カーボーイ率いるユーチューバーチーム
って言う構造でお互いが牽制し合いつつ前半は進んでいくものの
 
ケイトがハビのバックに黒い地面師がいることを知りオズチームから離れたことから
竜巻カーボーイがコナかけてきて
って言う王道のストーリーを軸にヒロインが街を襲う巨大竜巻消滅のために一人で・・・
まぁ王道はさらにハビを正義に目覚めさせて
なんとカーボーイとヒロインは恋に落ちるっていう完全ハリウッド映画はいいのですが、なんとハリウッド映画どーしたっていうようなエンディングでのキスシーンがないのよね
 
ってことで1996年にスピルバーグ製作総指揮で作られた「ツイスター」という作品のいわゆる続編を再びスピルバーグプロデュースで作ったのがこの作品だったのね
前作から約30年、特殊効果のCGやVFXが格段と進歩しておりそれなりに迫力満点で楽しめる作品
スピルバーグなのでアンブリン製作でユニヴァーサル配給ってことなんですが二次仕様のDVDはなんとWBジャパンからリリースっていう
ユニヴァーサルはちゃんとユニヴァーサルジャパンという販路を持ってるんですがこれまた不思議な販売経路ですねぇ
 
2023年製作、アメリカ映画
リー・アイザック・チョン監督作品
出演:デイジー・エドガー=ジョーンズ、グレン・パウエル、アンソニー・ラモス、モーラ・ティアニー、ブランドン・ペレア、ダリル・マコーマック、サッシャ・レイン、キーナン・シプカ、ニック・ドダーニ、ハリー・ハデン=ペイトン、トゥンデ・アデビンペ、ケイティ・オブライアン、デヴィッド・コレンスウェット
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したがる兄嫁2 淫らな戯れ

2024-11-27 18:37:08 | ピンク映画
日本映画専門チャンネルノ恒例企画番組<大人の桃色シネマ白書>の今月11月OAの二本目はこの作品
本タイトルに“2”がついてる通り先にこのチャンネルでOAされた「白衣と人妻 したがる兄嫁 」の正当続編です
つまりおバカな兄弟が再び登場してきます
 
前作の時には書いたか書かんかったか忘れましたが、多分書いてはいない
昨日見た「待ち濡れて… 女と情婦の間」という作品で下元史郎さんと大杉漣さんの共演というのととか、今作の兄弟のやり取りというかこの映画の持ってる間というのかかから同じ国映の「変態家族 兄貴の嫁さん」を思い出しながらこの作品を見ていたかな
映画としてはたった一晩の出来事というか母親の葬儀後から始まるたった1日の出来事だけなんですが
ピンク映画としてはエロ度が不足してるんですが、映画としては実に面白く楽しく見てられる作品でした
 
正統続編ということで前作に登場した主要人物がそのままの役で登場して
新しくデブ専ののぎすみこと里見遥子さんが新規参戦でしたねぇ
とにかく奥さん役の葉月蛍さんが今作ではさほど活躍しなかったのが残念でしたが
これまた温泉宿の仲居さんということでこれまた「愛欲温泉 美肌のぬめり」なんていう作品も思い出していたなぁ
 
って言うかエンドクレジット見てたら助監督に城定秀夫の名前を見つけた
そうなんですよこのシリーズ実は三部作でして日本映画専門チャンネルでは番組編成の都合から三作目の「新・したがる兄嫁 ふしだらな関係」は先にOAしていて二作目が一番後のOAになったのね
 
切り口の違う記事はコチラ
 
1999年製作、日本ピンク映画、国映製作、新東宝配給
小林政広脚本、上野俊哉監督作品
出演:本多菊雄、葉月蛍、佐々木ユメカ、里見遥子、のぎすみこ、向井新悟、伊藤猛、渡辺司、江端英久、上野俊哉
 
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シン・仮面ライダー

2024-11-27 05:05:15 | 邦画
庵野監督の”シン“シリーズ第三弾になるのかな
ちょうど一年くらい前に「シン・ウルトラマン」を見てオリジナルのTVの方は見てないけども、その時にはレンタル作品がカツカツで
普段日本のドラマとか変身物とか見ないっていうことを曲げて作品確保で見たとか書いているんですね
1年もおんなじことを毎月繰り返しているんたなって思いを強めましたが
何故か今月はそんなこともなく、逆に二部に作品を回すくらい
コンスタントに毎月レンタルもそういってくれると助かるんですが
 
まぁそういうことなんですが御多分に漏れずこの作品にもついに手を出してしまいました。
ってのも浜辺美波さんが出演されてるからなんですよね
彼女が出演されてなければ完全スルーの作品でしたかなぁ、こんだけ作品があまっちょっとるんやから、12月に越境させてもええやろうね、転ばぬ先の杖として
そんなこんなで恥ずかしくもなんともないけれど「仮面ライダー」初視聴ですよ
もう 50年も欠かさず毎週続いてる特撮作品なんですが
 
 50年前っていうと映画の特撮にはCGとかVFX技術がまだ無かった時代ですから
役者さんご自身やスタントマンやスーツアクターが生身の肉体でトランポリン使ったりして肉体アクションを見せていた時代
そんな古き良き(?)肉体アクションをぞんぶんに見せてくれてる作品ではありましたが
そこは令和の映画ですから随所に現代技術を使って古き良き時代の肉体アクションを描かれていたのはいいんだけど
それを強調するために蹴ったり殴ったりのショッカー軍団が血渋きあげでは倒されるんですね
これってよくR - 12でレイトを通過しましたね
 
仮面ライダー自体人間とバッタでしたっけ合体させてしまったのは
で二号が出てきて受け継ぐんですが
その前に浜辺さん演じるルミ子が死んじゃうのね、ありゃりゃって思ったらちょいちょい工夫を凝らしての出演シーンがあったのでそれは良かったけど
森山未来さんと池松壮亮さんと迫力が違いすぎような
って言うかライダー1号も2号に託してあっちの世界に行ってしまうのね
って言うかTVでは変身シーンがあったようですが、この映画ではいわゆる仮面というメットを勝手に自分で取り外しができるのね
変身する時に必然的にメットが出てくるんだと思っていた
 
全く何にも知らないでの視聴でしたので映画としてはそれなりに見られる作品ではあるんですが
巷間伝わってる変身シーンのposeとか決まり文句とかTVではある種ウリのシーンがなかったのは・・・
 
後、キングレコードからのDVDリリースにはちょっと驚いた
東映さんの作品だし製作委員会の筆頭幹事会社も配給も東映さんなのにねぇ東映さんからリリースされないとは
そこいら大人の事情が絡んでるんでしょうね
 
2023年製作、日本映画、「シン・仮面ライダー」製作委員会作品、東映配給
庵野秀明脚本・監督作品
出演:池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、西野七瀬、本郷奏多、塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキ、仲村トオル、安田顕、市川実日子、松坂桃李、大森南朋、竹野内豊、斎藤工、森山未来
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待ち濡れて… 女と情婦の間

2024-11-26 19:22:42 | ピンク映画
そうですよねもう今月も後4日しかなくなって・・・そうなんです毎月恒例の、日本映画専門チャンネルのこのピンク映画の<おとなの桃色シネマ白書>桃色ここいらで今月のOA分を消化しておかないと月が師走に変わってしまいます
って今年も残すところ後一月になってしまったのね
月日が経つのは早いものですね


ってことで今月はこの1980年の国映作品から
R -18の本編は「少女情婦」って言うタイトルで初号公開されてたようですが
一体誰がこのR -15のタイトル付けたんでしょうか
まぁ映画の内容をこれほど端的かつピンク映画的につけたお方のセンスの良さには感服
って言っても映画を見るとこれほどピンク映画でもほっこりさせる映画を作れるんだって思わされるし
80年の作品ですからTVOAにしても、え、こんな感じにボカし入れつんだって言うだけでしたねぇ

まぁこの豪田路世留さんのボーイッシュな魅力が実にいい
かなりのちっぱいでして完全にKOされました
って言うかヒロインは19歳、ヤクザの幹部の情婦で、街に出て“おじさん財布落としたの500円頂戴”って寸借詐欺っていうよりかはお客を誘って春を鬻いで
いわゆるやくざの彼氏の保釈金200万円稼いでいるんですが

ちょっと出会った浪人のバイト君に一目惚れして
彼と体を重ねてるうちに相思相愛って言うか男が夢中になって・・・
そんな中やくざの親分の娘が保釈金を出してくれて
一途なバイト君の思いを汲んでなんとヒロインの目前で親分の娘との69の交合を見せてヒロインと見事別れて見せるという荒技を見せつけて
バイト君と一緒にさせるという粋なやくざに下元史郎さん
まさに名演技でしよ
大杉漣さんも出演されてるもののただ出演されてるだけという存在でしたねぇ

ヒロインとバイト君との出会いが横断歩道だエンディングもまた横断歩道って言うシンメトリーという粋な演出は高橋伴明さん
ピンクにしては実にロマンチックな大人のお伽話になっていたのかな

切り口の違う記事はコチラ

1980年製作、日本ピンク映画、国映作品
高橋伴明監督作品
出演:豪田路世留、五月マリア、宮田論、下元史郎、大杉漣、岩手太郎、松本嘉、丘なおみ
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日本で一番恐くない間取り

2024-11-26 05:05:00 | 邦画
一応劇場ってもミニシアターですが一般公開されてる作品。それもライツキューブが配給している作品ということで
ライツキューブからの二次仕様も11月25日にリリースです
ってことでライツキューブの主要作品「日本統一65」と一緒にGEOさんのブラックフライデー価格でレンタルしてきた作品でしたが
まぁライツキューブの今月リリースではこの作品も件の「変な家」にあやかってのリリース作品だっていうのが一目瞭然ですよね
 
ってことでそんな変な家ならぬ変な映画を作らしたら右に出る者がいない鳴瀬聖人さんのオリジナル脚本・監督作品だったのね
彼の作品は多分ほとんど見ておりここのブログでも相当数アップしてます(参考参照)から彼の作風は個人的にすきですし
まぁ本家「変な家」のパロディとしてはまぁまぁ発想的には賛同できるけどやっぱこの作品自体は彼の今までの作品同様っていうか、いやそれ以上に人を選ぶ作品だったかな
 
近未来の日本、長引く構造不況によってか国民の自死率上昇に伴い、賃貸住宅の事故物件の数は日に日に増加していき、とうとう“たった一件を除き”、国内の賃貸物件は全て事故物件となった。そのたった一軒の“普通の物件”に住む男山田はその価値や価格高騰を知らずにいて。
その物件を狙う幽霊アレルギーの富豪富良野はなんと数億の値をつけたもんだからその物件の管理会社の男は山田を家から追い出すことを計画し、かれの追い出しにかかるという
 
不動産会社と管理物件に住み続ける山田との攻防戦を霊能力者や殺し屋までをもが登場してのドタバタ喜劇と言った作品でして不動産会社のエスカレートぶりが見ものとなっております
っていうか霊能力者の森羅万象さんが見ものでしたねぇちょっとグロって言うかまぁ切り株ではなくて見てるとえずきたくなるような気持ち悪さがこれまた絶品
 
まぁほんと見てる分には楽しめますがホラーではありません。ただ人を選ぶ作品だったって言うこと
 
[参考:鳴瀬聖人監督作品]
恋の墓
女囚霊
 
2023年製作、日本映画、エフドア作品
鳴瀬聖人脚本・監督作品
出演:大坂健太、広山詞葉、ヤマダユウスケ、エアコンぶんぶんお姉さん、ウクレレえいじ、森羅万象、坂田聡
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つゆのあとさき

2024-11-25 18:05:55 | 邦画
この作品今月の一本ではあるのですが、実は9月にアルバトロスからBBBという会社が谷崎潤一郎の『卍』と『痴人の愛』という文学作品を男女逆転させて
今流行りの女性受けを狙ってなんでしょうか「卍リバース」と「痴人の愛リバース」という映画を製作したものの二次会仕様のDVDをリリースしており、さらに10月には
同じくBBBが田山花袋の私小説『蒲団』を原案として新たな現代解釈で「蒲団」という作品を製作してのDVDをリリースしたものの最終作品となるのかな

で11月のDVDリリースには永井荷風の『つゆのあとさき』を原案にして作られたこの映画ですので、この4作品は一応見たいとは思っているのですがどうもBLって言ういうのはある意味苦手でして谷崎作品は敬遠して「蒲団」とこの作品は見ることにしました。
まぁ田山花袋も谷崎の作品も過去には散々映画化やOV化されているのですが
この永井荷風の作品は初映像化のようですよね
 
原作は当時のカフェだったかの女給さんが女性の地位の低い時代にもかかわらず自由奔放に己の意思の赴くままに男性遍歴を重ねると言った花街での自分の遍歴を小説化してきた荷風ですからねぇ
この作品も現代風にアレンジされてるもののいわゆるフーゾク嬢のヒロインの生き方を描いている作品でしたねぇ
 
まぁそれに今時の人の必須アイテムであるスマホをこれまた自在に活用しておるんですが
いわゆるちょっとラインでのやりとりが見辛かったりするという難点はあったものの
都会に一人で生きてく女性の孤独感と、人との繋がりに関してもスマホでのは会話だったり
フウゾク嬢っていう関係性から自分隠しっていう、いわゆるネットでの匿名性と言ったものが実生活でも生きてて
同じ風俗で働く気の許したように見える同士でもお互いの本名や本当の自分っていうものを見せんし
 
お客になる男性もちょっとは寝物語に自分をさらけ出すもののそれは愚痴でしかなくみんな自分を隠して都会の喧騒の中で孤独に生を営んでるって言った感じでジャケットも作られているような・・・
そんなちょっととっつきにくい作品でもあったのかな
実際に新宿とか渋谷だロケしてるんですが、新宿は歌舞伎町を含めてほぼ庭みたいな街ですからロケ地はほとんど知ってる時でしたが
渋谷はこの大開発っていうのもあってほとんど行かないからロケ地は全く知らなかった
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2024年製作、日本映画、BBB作品
山嵜晋平監督作品
出演:高橋ユキノ、西野凪沙、吉田伶香、渋江譲二、守屋文雄、松㟢翔平、テイ龍進、前野朋哉
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日本統一65

2024-11-25 05:05:30 | Vシネマ
昨日曜日、一応GEOさんに行ってみたら日曜日ではあるものの「日本統一65」がフライングでリリースされていたものですから
GEOさんのブラックフライデー価格一本100円でレンタルしてきました。
 
前作「日本統一64」で、神戸に流れ着いた氷室と田村の若い頃を彷彿とさせる若者たちとの交流も無事終わり
過去の人生を振り替えって思いを巡らせていた蓮司と悠人でしたが
なんと地元って言うか京都で枝の組織の幹部が狙撃されたことに端を発して
あまりにも東京に居過ぎた二人は神戸に帰りことの真偽を探るお話
 
ってことでちょっとここ近々の作品がお遊びに過ぎたかっていうくらいシリアスでミステリアスな新章となっておりまして、でも脚本は村田啓一郎さんです
もう脚本村田啓一郎、監督辻裕之で定着なのかな本宮総合プロデュースでは
今作では日テレのドラマで八曲署の○暴刑事の寺島進さんがついに本編にも登場してきましたし
一応本作品の最後方にになりますが丸神の古参幹部として松村雄基さんが一応敵対するラスボスになるのかな
って感じで出所してきましたし
そして物語の進行に寄与するというか飛鳥凛さんの過去の人生も明らかになって行くようで
主人の居ない時に泥棒猫みたいなこともしない京浜連合の成瀬さんはご立派なことで(笑
 
俠和会のほぼ地元京都で起きた事件ゆえ俠和会で幹部全員出席ということで松田一三 永倉大輔 江原シュウ、桑田昭彦さんと言った方々
また丸神の方も大幹部が出所してくるってことで菅田俊、中野英雄、軍司真人、根岸大介となんか忘れ去られてるような方々が出演されており、ほとんど顔見せって感は否めませんが
見てるこっちも身の引き締まる思いですよね
 
どうも京都の再開発の土地を介して飛鳥凛さんの過去とこれまた丸神も俠和会も知らぬ間に足元を救われそうなお話になって展開してゆくような
そう今作は今後がおもしろそうな展開になってゆく序章的な作品でしたねぇ
二ヶ月後が楽しみなのはいいのですが、待つ身にとっての二ヶ月は長いよね
特にこんな面白い展開の時はなおさら・・・
 
2024年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
本宮泰風総合プロデュース・出演、村田啓一郎脚本、辻裕之監督作品
出演:山口祥行、舘昌美、北代高士、勝矢、中澤達也、本田広登、川﨑健太、岸田タツヤ、喜矢武豊、松田一三、永倉大輔、江原シュウ、山崎直樹、桑田昭彦、本郷弦、曽根悠多、関口晴雄、荒井玲良、飛鳥凛、軍司真人、根岸大介、黒石高大、大西武志、松村雄基、佐戸井けん太、成瀬正孝、中野英雄、寺島進、菅田俊、小沢仁志
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人妻快楽日誌/美人女教師

2024-11-24 19:29:07 | OV
チャンネルNECOで拾った埋め草番組
埋め草と言ったら今までは30分の尺でオルガレーベルの作品をR -15に換骨奪胎して三本もオムニバスにして「世にもエロスな物語」&「令和エロス噺」という二シリーズの作品群から単体です使われていたものだったんですが

なんと今作はその埋め草的に使っていた30分弱の番組をさらに二本集めて35分の尺にさらに短縮して一本の番組として埋め草にしてるというかなりな荒技的な作品となっていたのね
一応過去記事を検索に掛けてみたらこの2作品とも埋め草に記事としてブログにはアップされてていませんでしたので
今日の二部の埋め草記事としてわたしも利用させていただがくことに・・・

まずは「令和エロス噺~悦びを抑えられない女たち~」という作品のはオムニバスの一本としてOAされてたこの春原未来さんの「人妻快楽日誌」という作品は

オルガ本編では「人妻調教日誌-プライドの高い女を最低なマゾ奴隷に仕上げるまで-」という110分の作品で
共演女優さんとして春原さんの他にかなで自由という女優さんも出演されておられます
何せ110分の作品を16分に短縮するというかなりな荒業ですね

もう一本はAV業界ではNo. 1のAVリリース作を誇る波多野結衣さんの「美人女教師」という作品でこれもチャンネルNECOでは「令和エロス噺~上目遣いの女たち~」と言う作品で初OAされてる作品

これも佳苗るかさんが共演されており
オルガ本編は「奴隷二輪車 教え子の罠 -快楽に堕ちた人妻女教師-」という115分の作品

今回のに作品とも春原さんは保険外交に行った先で携帯忘れて取りに戻ったらご夫婦でやってる最中でそれを除いたのが見つかってご夫婦に奴隷調教される羽目に
波多野結衣さんの作品は不登校生徒の家庭訪問に行ったらなんと父親とのSEXを見てしまい
そこから父娘にこれまた性的調教されるという似たり寄ったりの作品でしたが
無断で勝手に他人の家に入ったらロクなことにならないと言う教訓的な作品だったのかな

切り口の違う記事はコチラ
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ツイスター アイス・トルネード

2024-11-24 05:05:25 | 洋画未公開
今月20日にリリースされた「ツイスターズ」に便乗と言うか、いわゆるDVDとしてはこのA級作品の露払いとして「メガ・ツイスター」がリリースされ、さらに太刀持ち作品となるのがこの作品と見て良いのでしょうが
実は「メガ・ツイスター」は露払い作品としては実に力不足の作品であり実に残念な作品でありましたが
横綱の先払いとしてはこの作品はある程度合格作品と言える
 
って言うのもこの作品も実はかなりな地雷の作品でなんとプルークの配給作品ですからねぇ
でもまずは冬という時期に季節外れのアイスツイスターというアイデアが一番でして
ただトルネードとしてのディザスタームービーとしてではなくトルネードに武器を与えたことがこの作品の勝利ですよね
冬のアイストルネードですからその渦巻きの中でなんと氷柱という殺人ウエポンを振りまいてくるという
殺人兵器を振りまいて人は渦に巻き込む前に氷柱で殺すという荒技をやってのけるという優れものでしたね
まぁサメを振りまくツイスター映画もあるんですがあれは巻き込んだサメを振りまくだけですが
コチラはトルネード自ら氷柱を作ってそれを回転力で振りまくから殺傷力が違うし雨霰の如く氷柱が回転して降ってくるんです
 
まぁこういった映画の恒で下手な家族愛に特化した映画でもあるんですが
気象科学者で気象予報を出すとこの所長が通常概念に凝り固まった人で証拠がないと一点張りで警報を出し渋るものの
避難警報を出しても田舎町ですからこれまた誰一人危機意識持たずにトルネードが攻め込んで来るまで誰も避難しないという始末
 
やきもきするのは異常気象からこんなトルネードが起きるかもって言う予報士家族を中心に描いて行く作品で
途中で大量のダイナマイトを見せるので退治方法はネタバレしてるんですがこういう時に主人公家族の誰かさんがヒーローになるのよね(まさにド定番)
 
まぁ氷柱が刺さる映像が見事なだけで町が破壊されるわけでもない実に低予算の作品でしたが
氷柱ウエポンは上出来アイデアでしたねぇ
 
これでこの作品は一応は魁としての役割を果たし、本命がようやっと見られるわけですね
 
2024年製作、カナダ映画
アンドリュー・サイメック監督作品
出演:ブリジット・キングズリー、ランディ・キャノン、トリニティ・チャン、ニコ・デカストリス、エヴァン・ジョヴァンニ
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暴力五人娘

2024-11-23 18:01:34 | 邦画
新東宝のフィルモグラフィーを管理している国際放映さんが毎月コンスタントに新東宝作品のDVD化を計っている中にはまだラインナップさえもされていない「暴力五人娘」
この作品自体はタイトルが凄いだけで、中身はコメディです。
ようやっと見る機会に恵まれたんですよね
 
YouTubeの新東宝チャンネルで<菅原文太没後10年追悼 2週間限定無料配信>を本日から開始してくれていたので早速に視聴させてもらいました
いわゆる学園それも白百合女子大学の女ラグビー部の大空真弓、万里昌代、三条魔子、扇町京子、橘恵子ら五人のJDを中心にして
頭の弱いお人好し学長を排斥して学園を乗っ取ろうという理事とそのバックにいるやくざたち
彼らは単に学園乗っ取りだけなんですが
実はそのやくざの後ろにさらに中国マフィアが控えており、学園を更地にして一大アミューズメント施設を建設して暴利を貪ろうっていう魂胆があって
 
その野望をなんと前記のラグビー部5人娘を中心んして彼らの野望を粉砕するっていうお話に
ちょっとお間抜けなハンサムタワーのお一人文太兄い演じる殺し屋さんが絡んでくるというコメディ映画
大蔵貢さん好みのタイトルではあるものの殺伐とした暴力映画ではなくあっけラカンとしたコメディ映画となっております
 
JD五人娘では一応大空さんがメインなんでしょうがやっぱズバ抜けて美人度が高いのは万里さんと三条さんのお二人でしたねぇ
この白百合女子大生配信服飾大学ということだ劇中唐突にJDデザインのJDモデルでのネグリジェショーなるシーンにある程度尺も使ってはいるもののまさかのお色気シーンには程遠いものでしたね
そして文太兄貴ももう軽ーい三枚目でしてドジでおマヌケな殺し屋さんでなんと女装までする始末
ってかデパートで男物にベルトが一本300円でして買えたのね1960年は・・・
 
1960年製作、日本映画、新東宝作品
曲谷守平監督作品
出演:大空真弓、万里昌代、三条魔子、菅原文太、扇町京子、橘恵子、大友純、國方伝、沢井三郎、並木一路、花園菊子、魚住純子、小高まさる、宇田勝哉、泉田洋志、
倉橋宏明、九條明子
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