8日の夜、サイパンから帰国して、10日にはもう
卒業式でした。
娘は謝恩会の有志オーケストラにも参加していた
ため、9日にオケ練習もあり、かなり慌ただしか
ったのですが、なんとか無事こなすことができま
した。
想定外だったのは日焼け。
紫外線が強いことはわかっていたので、私などは
とことんこまめに日焼け止めを塗り重ねたり、海
に入っている時以外は何かしら羽織ったり帽子を
かぶったりして必死に防御したのですが、それで
も腕などはかなり焼けてしまったし、顔も若干黒
くなってしまったような・・・😭
この年でこの惨状は本当にまずい😓
ですが、楽しかったので良しとするしかないです
ね。
最も酷い日焼けは上の娘で、おそらく家族の誰よ
りも色白だったにもかかわらず、家族の誰よりも
黒くなっていまいました。
彼女もそれなりに日焼け止めを塗っていたし、パ
ーカーなども羽織ったりしていたのですが。
体質もあると思いますが、紫外線を甘く見ていた
のかも。
防御が全然足りなかったようです。
水から上がるたびに塗り直すことを心がけないと
ダメですね。
紫外線の怖さを実感し、猛省していました。
ハッとしたのは、謝恩会用のドレスを準備してい
た時。
卒業式はまだ良かったのです。
袴とお着物で、肌の露出がないので。
問題は謝恩会。
肩出しのドレス。
肩などほとんど焦げていると言っていいほど。
水着の跡もくっきりですし。
あまりに残念な姿。
私ももっと気を付けてあげれば良かったと反省で
す。
下の娘も似たような防御だったのに、さほど焼け
ていないところを見ると、体質が大きいのでしょ
うか。
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卒業式の開式時、閉式時の奏楽は、例年通り、Y
先生指導・指揮振りによるBオケの演奏でした。
式直後に行われる教師による送別演奏、今年はピ
アノ独奏でした。
昨年は、K先生によるヴァイオリン独奏だったと
か。
曲目は、リスト スペイン狂詩曲、リスト コンソ
レーション 第2番、カプースチン ピアノソナタ
第9番。
圧巻の超絶技巧でした。
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