クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

卒業式 その2

2018-03-14 | 上の娘ごと

8日の夜、サイパンから帰国して、10日にはもう

卒業式でした。

娘は謝恩会の有志オーケストラにも参加していた

ため、9日にオケ練習もあり、かなり慌ただしか

ったのですが、なんとか無事こなすことができま

した。

想定外だったのは日焼け。

紫外線が強いことはわかっていたので、私などは

とことんこまめに日焼け止めを塗り重ねたり、海

に入っている時以外は何かしら羽織ったり帽子を

かぶったりして必死に防御したのですが、それで

も腕などはかなり焼けてしまったし、顔も若干黒

くなってしまったような・・・😭

この年でこの惨状は本当にまずい😓

ですが、楽しかったので良しとするしかないです

ね。

最も酷い日焼けは上の娘で、おそらく家族の誰よ

りも色白だったにもかかわらず、家族の誰よりも

黒くなっていまいました。

彼女もそれなりに日焼け止めを塗っていたし、パ

ーカーなども羽織ったりしていたのですが。

体質もあると思いますが、紫外線を甘く見ていた

のかも。

防御が全然足りなかったようです。

水から上がるたびに塗り直すことを心がけないと

ダメですね。

紫外線の怖さを実感し、猛省していました。

ハッとしたのは、謝恩会用のドレスを準備してい

た時。

卒業式はまだ良かったのです。

袴とお着物で、肌の露出がないので。

問題は謝恩会。

肩出しのドレス。

肩などほとんど焦げていると言っていいほど。

水着の跡もくっきりですし。

あまりに残念な姿。

私ももっと気を付けてあげれば良かったと反省で

す。

下の娘も似たような防御だったのに、さほど焼け

ていないところを見ると、体質が大きいのでしょ

うか。





卒業式の開式時、閉式時の奏楽は、例年通り、Y

先生指導・指揮振りによるBオケの演奏でした。

式直後に行われる教師による送別演奏、今年はピ

アノ独奏でした。

昨年は、K先生によるヴァイオリン独奏だったと

か。

曲目は、リスト スペイン狂詩曲、リスト コンソ

レーション 第2番、カプースチン ピアノソナタ

第9番。

圧巻の超絶技巧でした。