クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

眼福

2014-05-10 | 上の娘ごと

4ヶ月程前から、行きたいなーと思っていた場所。

木曜日、ついに行って来ました!

こちら↓。

     



ここ↓。

     



全然わからないですね

汐留にある某テレビ局の某スタジオ前です。




夕方からのニュース番組の生放送中、

某キャスターが5分ほど、天気予報を伝えるために外に出てきます。

その様子を少々遠目ながら、柵越しに見ることができるのです。

7年越しのファンの私は、いつか見に行きたいと思っていました。

この日、下の娘が2時で授業が終わると言うので、

待ち合わせをして、2人で見に行ったのでした。

風が強い日で、ビルの谷間のこのスタジオ前は、

とんでもなく強い風が吹き荒れていましたが、

ファンの方達はそんなことはものともせず、

行儀良く、おとなしく、ひたすらじっと待っていました。

100人ほど集まっていたかしら。

スタッフさんも本番のずっと前から準備をしているようでした。

そして、このニュース番組のキャラクターであるこの子も、



本番前からずっと外に出ていて、愛嬌を振りまいてくれていました。

かわいかった!



そして本番。

至福の時間でした~

眼福、眼福。



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息苦しさ 3

2014-05-09 | 上の娘ごと

すっかり間が空いてしまいましたが、その3です。

その後どうしたんだろう?

と気にしてくださっていた方がいらしたら、ごめんなさい。

薬を飲んで、様子を見ていました。

そして、今日再び、総合病院の内科で診察を受けてきました。

前回の検査結果(血液検査、心電図、胸部X線)は、

検査後1時間もしないうちに出ました。

先生が予想されていた通り、何も異常は見つかりませんでした。

時間をかけて丁寧に診察してくださる先生ですが、

検査結果についても丁寧に説明してくださいました。

心臓、肺については何も問題がないことがわかりました。

もちろん、もっと踏み込んだ検査もあるわけですが、

そこまでやる必要はないとのことです。

では、この息苦しさ、胸の圧迫感はどこから来るのか。

胸が苦しいと感じる原因は、大きく分けて3つあるそうです。

1つは心臓、1つは肺。

もう1つは、あまり知られていないけれど、胃。

最近は、胸の苦しさの30%以上が胃によるものだという数字が出ているそうです。

いわゆる逆流性胃腸炎です。

「もしかして、夕食を食べた後に息苦しくなることが多くないですか?」

そういえば、そうかも。

朝から昼にかけては全くない。

午後になると、たまにある。

夕食の後片付けをしている時が一番多いかも。

夕食を食べている最中、うまく飲み込めなくて苦しい時も何度かあったっけ。

冷たいお茶をごくごく飲んだ後、スーッと下りて行かず、

なんとなく喉元にちゃぽちゃぽ残っている感じがすることもある。

飲んですぐ下を向くと戻ってきたりすることも。

息苦しさ=心臓or肺と思い込んでいて、すっかり隠れていたけれど、

言われてみれば、思い当たることがいろいろありました。

胸焼けや、苦いものがこみ上げるといった一般的な逆流性の症状がなかったこともあり、

全く思いつきませんでした。

「おそらく逆流性胃腸炎ではないかと思います。 

 但し、これも原因のほとんどはストレスです。」

あー、やっぱりストレスなのか?

「まれに胃や食道に何らかの病変があって起こることもありますが。

 胃カメラで見ればすぐにわかりますけど、

 まあ、そこまでやることもないかと思いますね。」

胃カメラは嫌だ。

一度やったことがあるけれど、あれは本当に辛かった。

涙が流れたからね。

「胃酸を抑える薬を飲んで様子を見てみましょう。

 これが効けば、胃酸が逆流しているということです。

 その結果次第で、胃カメラをやるかどうかまた相談しましょう。」

ということになりました。

薬は1日1回朝食前に服用。

先々週土曜日から10日間飲み続けました。

先週月曜日で薬は終わりましたが、先生の診察日に合わせて、

今日の診察に至ったわけです。


ジョトォのロールケーキ。










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石神井公園沿いのレストラン

2014-05-06 | 日記

先週金曜日は、

下の娘の幼稚園時代のママ友、KちゃんママとMちゃんママとお昼ごはん。

いつも、Kちゃんママが車で迎えに来てくれます。

行き先も考えてくれて、おしゃべりしている間に連れて行ってくれます。

ほんと、Kちゃんママにはお世話になってます。

今回は、石神井公園、ボート池沿いにあるこちらのお店。









「ロニオン」です。

石神井公園に出かけて前を通るたび、

そのうちランチに来たいなーと思っていました。

休日のランチの時間帯は結構並んでいたりするので、

なかなか実現できずにいました。

なので、Kちゃんママの提案に食い付いちゃいました!

早めに到着したので、

すでに出ていたウェイティングリストに名前を書いて、

石神井公園を散歩。



この日は初夏のようなお天気。

新緑も美しく、とても気持ちよかったな。

戻ってくると、平日にもかかわらず、

しかもまだ11時半だというのに、もう人が集まっていました。

やっぱり人気です。

窓際に座れました。

一幅の絵のような窓からの眺め。

     

ボート池がすぐ目の前です。


限定15食の自家製手打ちパスタのセットにしました。




ズワイガニとカニ味噌とミズナのパスタ。



麺はモチモチ、だしが効いていて美味しい。

残ったソースもパンでしっかりすくって完食です。

プチデザートは、モンブラン。



コーヒーも付きます。

素敵な一軒家のレストランですが、

改装のため、今月中旬でいったん閉店。

現在、1階も2階もレストランとなっていますが、

改装後は、1階はイタリアンデリやジェラートを扱うお店に、

2階のみレストランとなるそうです。

パークサイドのお店なので、

ジェラートとか持ち帰りデリとか、ぴったりですね。

ますます繁盛すると思うわ



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おめでたいこと

2014-05-05 | 日記

「こどもの日」の今日は、私の両親、弟家族と一緒にお食事会。

久しぶりに10人が顔を揃えました。

場所は、「ikebukuro LA BETTOLA da Ochiai」。

私の両親の金婚式のお祝いです。

結婚50周年!

夫婦揃って健康で、ここまで仲良く(たぶんね)連れ添って来られたのは、

とても幸せなことです。

なんて言いつつ、実は私は全く気付いていなかったのですよ。

弟に言われて、

「えっ?!そうなの?!どうする?!何かする?!」

そんなこんなで、急遽、お祝いをすることになったわけです。

このお店、いつも行列ができていますが、

2週間前だったのでばっちり個室を予約することができました。

まずは、シャンパン(大人だけね!)で乾杯。

料理は、プリフィクスタイプ。

前菜・パスタ・メイン、それぞれ数種の中から選びますが、

選択肢がたくさんあってかなり迷いましたー

前菜、私は、カンパチのカルパッチョ。




他に、本日の前菜盛り合わせ。




パルマハム。





パスタは、ウニのスパゲッティがスペシャリテとのことなので、

私はそれにしました。



濃厚ソースでかなり美味しかったです


他に、海老とカラスミのスパゲッティ。





メインは、牛フィレ肉のタリアータ。



火の通りがちょうど良い柔らかいお肉がたっぷり。

バルサミコソースとパルメザンとの相性ばっちり。


他に、3種のグリル盛り合わせ。




などなど、10人十色で選んでいました。

事前に、ケーキの持込みができるか相談したところ、

お皿&フォーク代等別料金追加でOKということだったので、

TAKANOのホールケーキを買って持ち込みました。

きれいにデコレーションして出してくれました。




両親もとっても喜んでくれました。




良かったわ



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六義園

2014-05-04 | 日記

「みどりの日」の今日は、家族で「六義園」に行って来ました。

夫と上の娘がそれぞれ、午後3時から用事があるというので、

朝早めに出かけました。

六義園は行ったことがあるような、ないような?

みどりの日ということで、なんと入場料が無料でした!

門を入ると、早速美しい新緑が目に飛び込んできました。

気持ちいい!

マイナスイオンたっぷり。







森の中を散歩している気分。

都会とは思えないわ。

しばらく歩くと、道が開けて、パーッと明るくなりました。

目の前に大きな池が広がっていました。



手入れの行き届いた美しい日本庭園。

やっぱり日本っていいなーと再確認する一瞬です。



青空と新緑のコントラストがきれいです。















ツツジの季節。

日当たりの良い斜面にあるせいか、

同じ都内でもこちらは早くも全盛期は過ぎた模様。



それでも、色とりどりできれいです。





階段を上って、標高35メートルからの眺め。










この六義園で、偶然にもシンガポール駐在時代の友達家族と会いました。

「○○さん!」と、私たち家族の名を呼ぶ声が聞こえたので、

振り向くと、まさかの懐かしいお顔。

Hさんご家族でした。

季節の便りは欠かさず交わしていましたが、

会うのはかれこれ8年ぶりくらい?

もう本当にびっくりして、キャーキャー騒いでしまいました

Hさんご夫婦と知り合ったのは、18年前。

シンガポールの日本人向け母親教室でした。

初めての出産が海外ということで、不安でいっぱいだったのですが、

この母親教室に夫婦で参加したことで、

数組の同じように出産を控えたご夫婦と仲良くなり、

出産前はもちろんのこと、出産後も、駐在を終えるまでの数年間、

家族ぐるみでお付き合いが続きました。

本帰国してからも、東京に戻った3組とはたまに家族で会っていたのです。

まあ、それも、8年程前に私達がパリから一時帰国した時が最後だったかな。

子供も大きくなってしまったし、私達家族も日本を離れていましたし。

Hさんのご主人と夫とは、つい半年前にも上海で会っています。

夫の本帰国が決まった頃、今度はHさんが上海赴任になったので。

しかしながら、こんなところでばったり会うとは、

どういう巡り会わせでしょう。

本当に人との縁とは不思議なものです。

上の娘とお誕生日が数日違いのYくんも、すっかり立派になって。

2人とももう大学生ですからね。

いつの間にこんなに大きくなったのかしら。

2人が初めて会ったのは、それぞれお母さんのお腹の中だったのに。



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