先ほどから雨が降り出しました。朝からもうちょっと悪いかなと思ったんですが、意外に天気、持ちましたね。
夕べ山スキーのお誘いがあったのですが疲れていたのでお断り。でも貴重な晴れ間を無駄にしたくないので、午前中に裏山で軽く体をほぐしてきました。いつもならいっぱいの駐車場も、予報により外出を控えた人が多かったのか、珍しく空いてました。そのかわり、私のよーに「晴れてるじゃん!」と出かけてきた人が何人かいたみたいで、帰りがけのほうが駐車場が埋まってました(笑)。
さて、昨日の記録を。
◆5月18日(土) 恵那山の記録
11:00 広河原P
11:28 登山口
13:26 山頂
15:00 広河原P
昨日は朝イチで整体の予約を入れていました。でもお天気いいしまだ午前中だしどっか行きたいな…整体から10分で東海環状に乗れるのでそこから近いとこ・・・と地図を眺めてまだ行ったことのない恵那山に決定。えぇ、100名山だし家からも近いんですが、それゆえにいつでもいいやと思ってまして(笑)。
朝は雲が多かったけれど、だんだん晴れてきたし、ルンルン気分で快調に飛ばしていた私を突如襲った悲劇!ピシッという鋭い音とともに、見る間に広がるフロントガラスのヒビ・・・
犯人は白いワンボックスです!あぁ、走行車線に戻るんじゃなかった・・・(そうじゃないでしょーよ)
高速道路上で急に停まるわけには行きません。最寄りのPAに入る間にヒビはどんどん成長して15センチほどになりました。当たった傷だけだったら治せるのは経験済み(怒)ですが、15センチは無理だろ。家人に電話し(ヤツは私が知る限りでも2回は取り替えている)、家の近所の修理工場に電話し・・・(涙)。家人も私も使用形態からリスクが高いのは承知しておりますが、不可抗力なだけに空しさは半端ないですね。
へこみましたがここで引き返してなるものか(笑)。気を取り直して車を走らせると渋滞の文字が。なぬー・・・今日は厄日かよ。。。しかも渋滞が始まったのが恵那山トンネルの手前で。トンネル内をノロノロ運転だったらヤダナアと思いましたがすでに手前のICは過ぎている・・・。もっと早く表示してよ!と八つ当たりしながら大人しく並んでいると、トンネルに入ったところで車は流れるようになり、ヤレヤレと胸をなでおろしました。ちなみに、今度の車のほうが渋滞時のクラッチワークが疲れることが判明しました。。。
思わぬトラブルのおかげでようやく広河原の駐車場に到着したのが11時前。ま、日が長いからいいでしょ。当然ですがそんな時間に出発していく登山者は他にはだーれも居ません。
崩壊後の生々しい林道をしばらく歩いて、登山口に到着。川を渡って対岸の斜面に取りつきます。
この日はお天気も良いうえに、出発が遅かったので暑くてたまりません。顔面にあんなに汗をかいたのは初めてかも。登り始める前に川で水をかぶってこれば良かったと本気で思いました。
5合目を過ぎたあたりでようやく体も異常な汗も引いて、まともに歩けるようになりました。本日は遅出だしショートコースだから給水以外の休憩はなし。そのせいで後半ちょっとペースが落ちました。
<気温が高いため、遠くは望めません>
7,8合目でちょうど頂上でお昼を楽しんだらしい人々がどんどん下山してきました。そしてこの辺りから雪解け水で登山道がぐちゃぐちゃ。うーんたまらん。途中からは雪道になりましたが、気温が高く腐ってまして、歩き易いとは言い難かったです。
<山頂はどこ??>
傾斜が緩くなったところで視界が開けて広場に出ました。そこが山頂。周囲はぐるりと木々に囲まれて展望はなし。見晴らし台の上に登ってみましたが、空が2mほど近くなっただけでした(笑)。どうやら避難小屋のほうに行くと、眺望のよい場所があったそうですが・・・いいです別に、本日はそれは期待してなかったし。
お昼を随分すぎていたので、広場は空いていましたが、わが天敵、ぶよがフヨフヨしていて落ち着かなかったのでさっさと退散。そろそろハッカオイルを常備しないといけない季節ですねー。ワタクシ、顔を刺されるとオイワになるんですよねー。しかも週明けには職場で社員録を作り直すとかで写真撮影がある。ただでさえブサイクなのに、オイワは困る。困ります。それに、腫れが引いたら誰かわかんなくなって社員録の意味、なくなるし(笑)。
<山頂広場>
ぶよから逃れるためにも駆け足で下山。ちょっと足に負荷をかけすぎたかも知れません。反省。でもオイワだけは、困るんだよね(笑)。
天気予報は日曜日は悪いと言っていたので、下山後は飯田まで足を延ばして買い物してから帰宅。そしたら夕方の予報で午前中は遊べそうな感じに変わってました。師匠が御嶽に行くと言ってきましたが、1日ふらふらして疲れたので今回はご辞退しました。
恵那山は、19号からの黒々としたイメージがあり敬遠しておりましたが、思ったより展望はあったし、広河原ルートは広葉樹林帯も結構あって良かったです。我が家からも近いし、裏山リストに入れておこうかな(笑)。
<麓の新緑>
夕べ山スキーのお誘いがあったのですが疲れていたのでお断り。でも貴重な晴れ間を無駄にしたくないので、午前中に裏山で軽く体をほぐしてきました。いつもならいっぱいの駐車場も、予報により外出を控えた人が多かったのか、珍しく空いてました。そのかわり、私のよーに「晴れてるじゃん!」と出かけてきた人が何人かいたみたいで、帰りがけのほうが駐車場が埋まってました(笑)。
さて、昨日の記録を。
◆5月18日(土) 恵那山の記録
11:00 広河原P
11:28 登山口
13:26 山頂
15:00 広河原P
昨日は朝イチで整体の予約を入れていました。でもお天気いいしまだ午前中だしどっか行きたいな…整体から10分で東海環状に乗れるのでそこから近いとこ・・・と地図を眺めてまだ行ったことのない恵那山に決定。えぇ、100名山だし家からも近いんですが、それゆえにいつでもいいやと思ってまして(笑)。
朝は雲が多かったけれど、だんだん晴れてきたし、ルンルン気分で快調に飛ばしていた私を突如襲った悲劇!ピシッという鋭い音とともに、見る間に広がるフロントガラスのヒビ・・・
犯人は白いワンボックスです!あぁ、走行車線に戻るんじゃなかった・・・(そうじゃないでしょーよ)
高速道路上で急に停まるわけには行きません。最寄りのPAに入る間にヒビはどんどん成長して15センチほどになりました。当たった傷だけだったら治せるのは経験済み(怒)ですが、15センチは無理だろ。家人に電話し(ヤツは私が知る限りでも2回は取り替えている)、家の近所の修理工場に電話し・・・(涙)。家人も私も使用形態からリスクが高いのは承知しておりますが、不可抗力なだけに空しさは半端ないですね。
へこみましたがここで引き返してなるものか(笑)。気を取り直して車を走らせると渋滞の文字が。なぬー・・・今日は厄日かよ。。。しかも渋滞が始まったのが恵那山トンネルの手前で。トンネル内をノロノロ運転だったらヤダナアと思いましたがすでに手前のICは過ぎている・・・。もっと早く表示してよ!と八つ当たりしながら大人しく並んでいると、トンネルに入ったところで車は流れるようになり、ヤレヤレと胸をなでおろしました。ちなみに、今度の車のほうが渋滞時のクラッチワークが疲れることが判明しました。。。
思わぬトラブルのおかげでようやく広河原の駐車場に到着したのが11時前。ま、日が長いからいいでしょ。当然ですがそんな時間に出発していく登山者は他にはだーれも居ません。
崩壊後の生々しい林道をしばらく歩いて、登山口に到着。川を渡って対岸の斜面に取りつきます。
この日はお天気も良いうえに、出発が遅かったので暑くてたまりません。顔面にあんなに汗をかいたのは初めてかも。登り始める前に川で水をかぶってこれば良かったと本気で思いました。
5合目を過ぎたあたりでようやく体も異常な汗も引いて、まともに歩けるようになりました。本日は遅出だしショートコースだから給水以外の休憩はなし。そのせいで後半ちょっとペースが落ちました。
<気温が高いため、遠くは望めません>
7,8合目でちょうど頂上でお昼を楽しんだらしい人々がどんどん下山してきました。そしてこの辺りから雪解け水で登山道がぐちゃぐちゃ。うーんたまらん。途中からは雪道になりましたが、気温が高く腐ってまして、歩き易いとは言い難かったです。
<山頂はどこ??>
傾斜が緩くなったところで視界が開けて広場に出ました。そこが山頂。周囲はぐるりと木々に囲まれて展望はなし。見晴らし台の上に登ってみましたが、空が2mほど近くなっただけでした(笑)。どうやら避難小屋のほうに行くと、眺望のよい場所があったそうですが・・・いいです別に、本日はそれは期待してなかったし。
お昼を随分すぎていたので、広場は空いていましたが、わが天敵、ぶよがフヨフヨしていて落ち着かなかったのでさっさと退散。そろそろハッカオイルを常備しないといけない季節ですねー。ワタクシ、顔を刺されるとオイワになるんですよねー。しかも週明けには職場で社員録を作り直すとかで写真撮影がある。ただでさえブサイクなのに、オイワは困る。困ります。それに、腫れが引いたら誰かわかんなくなって社員録の意味、なくなるし(笑)。
<山頂広場>
ぶよから逃れるためにも駆け足で下山。ちょっと足に負荷をかけすぎたかも知れません。反省。でもオイワだけは、困るんだよね(笑)。
天気予報は日曜日は悪いと言っていたので、下山後は飯田まで足を延ばして買い物してから帰宅。そしたら夕方の予報で午前中は遊べそうな感じに変わってました。師匠が御嶽に行くと言ってきましたが、1日ふらふらして疲れたので今回はご辞退しました。
恵那山は、19号からの黒々としたイメージがあり敬遠しておりましたが、思ったより展望はあったし、広河原ルートは広葉樹林帯も結構あって良かったです。我が家からも近いし、裏山リストに入れておこうかな(笑)。
<麓の新緑>
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