いやあ滑り込みセーフで6月もみっしょんコンプリートです!先週見送ったことでほとんど諦めていたんですが・・・しかも快晴ゲットです☆
ただし諸事情があって最短コース、文字通りピークを踏んできただけです(でもコンプリートには違いないもん)。お鉢めぐりしたかったんですけどね・・・
◆6月30日(土) 富士山の記録
4:55 富士宮口登山口
8:43 浅間大社奥宮前
9:04 剣ヶ峰
11:59 登山口着
例によって週間予報はあてにならず。木曜日に出張から戻ってから、慌てて天気予報をチェック。この予報なら先週同様長野へ行ったほうが良さそうだけど、先週同様に富士山もなんとか曇天で持ってくれるかも知れない・・・ちょうど金曜日は飲み会でそのまま高速に乗るなら(もちろんアルコールは我慢ですよ)富士山のほうが都合がいい、ということで富士山にしました。このような状況なので誰も誘えませんし、睡眠時間を少しでも確保するために富士宮から登ってお鉢めぐりに重点を置くこととしました(だったらそもそも飲み会を断れってハナシですが・・・笑)。
ところが、金曜日、出勤直後からどうも体調が悪い。背中?が痛くて深呼吸できないんです。神経痛?・・・実は遠征中にもよくなるんですけど、こんなにひどくなったのは初めてかも。飲み会が終わってから高速に乗ったものの、痛くてあくびもできず(涙)、テンションは下がる一方。深呼吸できないのに富士山に登れるかい、やめよっかな、と思いつつも登山口に着くと素晴らしい星空。思わずガッツポーズするも背中痛い(涙)。
寝たら少しは楽になるかしらと期待するもかえって酷くなる始末(眠れないし、伸びをしたら激痛が・・・)。一方夜が明けたら恨めしくなるような快晴。何、登れってこと?楽しそうに出発していく人たちを横目に帰るのはなんとも癪に障るので、とりあえず行けるところまで行ってみることにしました。だって遠征中はもっと標高の高いところでダマシダマシ登っているし、動いているほうがまぎれたりしますしね。
<あのー、雲一つないんですけど・・・予報より良さそうだ!>

そうはいっても、深呼吸に痛みを伴うのは辛いものです。追い越されても忍の一字です。とにかく一定のペースで歩きます。幸い、下界は雲海でも登山口から上は快晴。蒸し暑くもなく歩き易い温度でした。
5月末にはあんなにあった雪もすっかり融けて、ほとんど夏道でした。頂上富士館直下の急斜面だけルート上に雪が残っていて、少々急なのですがステップも切ってあるし、軽アイゼンがあれば十分です。こっそり迂回路もありますしね。それにしても呼吸を整えるのが大変なのでこの最後の急斜面は超辛かったです。ここでお鉢めぐりは完全に諦めました(笑)。
<ここだけです。間もなく融けるでしょうね>

富士館の前で休憩していたら、一緒になったおじさんが山談義を始めたので(笑)他の人にお任せしてさっさと剣ヶ峰へ向かいます。お釜の中もかなり融けて、そして薄汚れてしまっていました。それでもまだ粘って滑る人が居るみたいで、本日も何人かすれ違いました。剣ヶ峰の標柱もすっかりお目見えしてました(つまらんな・・・)。


<やっぱり5月とは登山者の雰囲気が違いますよね。夏山だー。>

剣ヶ峰でうろうろしていたら随分背中の痛みも局所的になって楽になってきたような気がしましたが、大事を取ってお鉢巡りは自粛。時間も随分早かったので「え~行かないの?」って声をかけてくれる方も居ましたが・・・。呼吸が乱れていたせいかちょっと頭も痛くなりましたし。
神社まで戻って休憩していたらガスが上りはじめたので、下山開始。8合目まで下ると山頂は見え隠れする程度、そのあとは完全にガスの下になりました。眺望がなければガンガン下るのみ。ちょうどお昼に駐車場に戻ることができました。来月からはしっかりお鉢めぐりしたいけどな~。でも人多そうだな~。御殿場口から登ることになるだろーし・・・
ちなみに、あくびはできるようになりましたがくしゃみが痛くてできません。なんなんでしょうねえ。。。幸い明日は雨みたいなので回復に努めることにします。
ただし諸事情があって最短コース、文字通りピークを踏んできただけです(でもコンプリートには違いないもん)。お鉢めぐりしたかったんですけどね・・・
◆6月30日(土) 富士山の記録
4:55 富士宮口登山口
8:43 浅間大社奥宮前
9:04 剣ヶ峰
11:59 登山口着
例によって週間予報はあてにならず。木曜日に出張から戻ってから、慌てて天気予報をチェック。この予報なら先週同様長野へ行ったほうが良さそうだけど、先週同様に富士山もなんとか曇天で持ってくれるかも知れない・・・ちょうど金曜日は飲み会でそのまま高速に乗るなら(もちろんアルコールは我慢ですよ)富士山のほうが都合がいい、ということで富士山にしました。このような状況なので誰も誘えませんし、睡眠時間を少しでも確保するために富士宮から登ってお鉢めぐりに重点を置くこととしました(だったらそもそも飲み会を断れってハナシですが・・・笑)。
ところが、金曜日、出勤直後からどうも体調が悪い。背中?が痛くて深呼吸できないんです。神経痛?・・・実は遠征中にもよくなるんですけど、こんなにひどくなったのは初めてかも。飲み会が終わってから高速に乗ったものの、痛くてあくびもできず(涙)、テンションは下がる一方。深呼吸できないのに富士山に登れるかい、やめよっかな、と思いつつも登山口に着くと素晴らしい星空。思わずガッツポーズするも背中痛い(涙)。
寝たら少しは楽になるかしらと期待するもかえって酷くなる始末(眠れないし、伸びをしたら激痛が・・・)。一方夜が明けたら恨めしくなるような快晴。何、登れってこと?楽しそうに出発していく人たちを横目に帰るのはなんとも癪に障るので、とりあえず行けるところまで行ってみることにしました。だって遠征中はもっと標高の高いところでダマシダマシ登っているし、動いているほうがまぎれたりしますしね。
<あのー、雲一つないんですけど・・・予報より良さそうだ!>

そうはいっても、深呼吸に痛みを伴うのは辛いものです。追い越されても忍の一字です。とにかく一定のペースで歩きます。幸い、下界は雲海でも登山口から上は快晴。蒸し暑くもなく歩き易い温度でした。
5月末にはあんなにあった雪もすっかり融けて、ほとんど夏道でした。頂上富士館直下の急斜面だけルート上に雪が残っていて、少々急なのですがステップも切ってあるし、軽アイゼンがあれば十分です。こっそり迂回路もありますしね。それにしても呼吸を整えるのが大変なのでこの最後の急斜面は超辛かったです。ここでお鉢めぐりは完全に諦めました(笑)。
<ここだけです。間もなく融けるでしょうね>

富士館の前で休憩していたら、一緒になったおじさんが山談義を始めたので(笑)他の人にお任せしてさっさと剣ヶ峰へ向かいます。お釜の中もかなり融けて、そして薄汚れてしまっていました。それでもまだ粘って滑る人が居るみたいで、本日も何人かすれ違いました。剣ヶ峰の標柱もすっかりお目見えしてました(つまらんな・・・)。


<やっぱり5月とは登山者の雰囲気が違いますよね。夏山だー。>

剣ヶ峰でうろうろしていたら随分背中の痛みも局所的になって楽になってきたような気がしましたが、大事を取ってお鉢巡りは自粛。時間も随分早かったので「え~行かないの?」って声をかけてくれる方も居ましたが・・・。呼吸が乱れていたせいかちょっと頭も痛くなりましたし。
神社まで戻って休憩していたらガスが上りはじめたので、下山開始。8合目まで下ると山頂は見え隠れする程度、そのあとは完全にガスの下になりました。眺望がなければガンガン下るのみ。ちょうどお昼に駐車場に戻ることができました。来月からはしっかりお鉢めぐりしたいけどな~。でも人多そうだな~。御殿場口から登ることになるだろーし・・・
ちなみに、あくびはできるようになりましたがくしゃみが痛くてできません。なんなんでしょうねえ。。。幸い明日は雨みたいなので回復に努めることにします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます