都内のスタジオで久々に作曲活動再開。/テーマは当初考えていた「外国語学習」という大きな括りではなく、「数数え歌」。外国語の数数え歌なので、「聴いたら勉強になる」ような作りにします。「次に作る曲はスローテンポのエレクトロニカ」と思ってましたが、スタジオに入ってみると、出だしからウイグルのダンサンブルなリズム+RUSH風になり、個人的趣味が丸出しに。作曲は予定不調和を由としているのでこうならざるを得ません。今後は、ベースやメロディラインはArabic、Islamic、中近東をキーワードにしつつ、歌詞では曲の後半にラップで簡単な数字や単位を刻むことに始まり、エンタメでありながら語学学習者にはそこそこ難しい知識も盛り込んでいきます。 使用楽器については、琵琶やフレームドラムを始め、民族楽器をなるべく多用し、非西洋的な世界観の構築を目指します。とはいえ、エレアコは使うんですが、歪み系ギターは入れないように心がけます。/そう言い聞かせないと、すぐにロックに傾倒してしまうから。/とにかく、自分にとって「既聴感」のない音楽を作ることが最大の目標。/どうなることやら。//BGM:Steven Wilson“To the Bone”(2017)/BGB:『21世紀のアナログシンセサイザー入門』(大須賀淳、秀和システム、2015年)
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