A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Ota-96

2022-08-12 | Tokyo
DTM雑記|90年初頭に初めて買った音源モジュール、Matrix-1000(通称マトセン。1988年発売)。最初はD-70とこれしか持ってなかったので、作曲はこればっかり使ってた。そのPlugin版を探していたところ、ようやく見つけたーーPinknoisestudio。プリセット音が懐かしい。音もなかなかに分厚く、今のPluginと一緒に使っても何ら支障はなさそうです。ストレージはWorld Suite 1とModo Bass 1を削除してどうにか確保。そののち、E-MU Proteus 3 World(1992年発売)のモジュール版も買うた。これもDigital Sound FactoryからPlugin版が出ている。old ethnic 音源と現代のリアルなethnic 音源を合わせて使ってみたい。とにかく90年代に作った曲をいま改めて同じプリセットで再現したいもの。|早速、取り掛かったのは、「遥遠の星車」という曲。Bメロまでは当時作った。イントロから踏切音が鳴るマイナー調のデジロック。踏切音はリアルなサンプルがいいのか、似せたものがいいのか、物色試案中。踏切を探してわざわざ行って、フィールドレコーディングするのもいい。原曲にはギターなしだが歪んだ音を入れたい。音は平山師匠のTeru's Symphoniaの『Egg The Universe』(88’)時のイメージ。SGは持っていないが…。曲調はともかく、想像している絵は(99ではなく)999。|あとやっぱり気になるのが、かつて高嶺の花だったEnsoniq系。UVIのUSQ-1は所持している。アナログ感があってかなり強力だが、これ以外もできれば少しは。|でも外付けポータブルSSD 1TBもほぼ満杯。2TBは?とチラッと見たら約2万5千円!高い…。|BGP:LX480 Essentials by Relab Development|
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