A whiSper Of memOrieS

☬Murmure de mémoire☬

Urayasu-502

2023-02-01 | Urayasu
1月はジェット・コースターな日々で、文字通り「光陰矢の如し(光陰似箭)」。で、早2月。|生活:特殊な食材が冷蔵庫に余ってしまい、救済せんと捨てる羽目になる。それは菊芋と聖護院大根で、両方とも初めて扱う食材。で、菊芋のきんぴら炒めと聖護院大根の千枚漬けを作ってみる。前者は一応うまくできた。後者は1日以上漬けておかんとあかん。どうなることやら。☞後日談。酢が強すぎで砂糖が少なかったので、砂糖ば足してみると、(甘くではなく)まろやかな味になった。修正点はあったが実に美味。何ごとも経験せんとわからん。経験せんとそもそも修正点なんて出てきいへん。何ごとも細部が肝心やよう言うけど、細部がどこまでミクロなのかが問われる、思うた。点評いただく:「これって残った野菜から辿り着く結論か?」|アート:近所ば歩いちょると、ギャラリーオープンの看板が出とったさ。なんか展示やっとるみたいやん。入ったことのないビルの階段を上がり、思い切って重い扉のノブを回す。するてぇと、なかから店主が出てきた。…展示は明日からスタートだそう。さらに、次の展示も決まってるとのことで案内ハガキを頂戴す。大きな展覧会に行くのもいいが、近所でアートに触れられるのも豊かなこと。日常のなかに非日常の扉が少し開く。|などと言いながら大きな展覧会 ----「兵馬俑と古代中国-秦漢文明の遺産-」展へ。|点評頂戴す:「なんや、この人の忙しいって仕事のことちゃうんかい。職業なにしゆうが、優雅なもんや。」|
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