昨日は稀に見るほど「脳力(脳筋)」をフル稼働した。自分の知性の限界(能力と無能、知識と無知)を自覚する貴重な機会であった。その後、激しい疲労感に襲われ、夜には頭痛がする。一晩熟睡し朝日を浴びたら回復。自己の弱点を意識して要永遠学習。|この人だと思える人に対する下から目線と自分に対する上から目線。|自己啓発?そう。自己のための啓発ってやっぱり大事。啓発の言葉はなるべく自分で紡ぎ、編む。||今日の運勢:「キジも鳴かずば撃たれまい。無用な発言は控えよ」(汗)。||BGM:① “ Katharsis ” by Praying Mantis,2022,Frontiers Records ☞ 曲が平凡。ハッとするようなクリエイティブな曲なし。10曲目に少しだけ1stの香り漂う。11曲目のイントロのギターフレーズはJourneyの某曲そっくりで、もろNeal Schonやん。Troy兄弟、何しとん。若い時(特に1st。せいぜい3rdまで)は鋭利な刃物のようで、ベテランになったら大味で新規性がなくなるというのはロックではあるあるだが、聴くほうとしては単純につまらないし、時間と金が勿体ない。リスナーの人生も有限。「現在も活動を続け、新譜を出してくれるだけで嬉しい」という気持ちもあっという間に消え去る。ともにエンタメなのに、文学の世界ではベテラン作家の駄作は風当たりが強いのに、音楽では大目に見るという傾向も変。というわけで、Disc Union中古買取センター直行。なお、昔とは違い、いまはBook OffにCDさ売っても意味なし。日本の有名アーティストの新譜以外はクズ同様の扱い。追補:ではなぜ買うのかというと、昔の幻影が拭い去れないから。Micheal Schenkerなどはその最たるもの。UFOの新譜とかもつい買うてしまい落胆して売りに出す。② "Sleeping In Traffic: Part Two" by Beardfish, 2008 ☞ Par Twoも大傑作。再聴し、Iron MaidenとDeep Purpleを想起。ベースラインと音色がSteve Harrisに、Vocalのメロディと声質がIan Gillanに聴こえる箇所がある。勿論、偶然ではなく意識してる。このバンドの音楽の来歴が見えて、(音楽の趣味において)共振できるのが何とも嬉しい。
最新の画像[もっと見る]
- Urayasu-605 15時間前
- Ueno-3 3日前
- Urayasu-604 1週間前
- Ota-176 2週間前
- Kokubunji-4 1ヶ月前
- Ota-174 1ヶ月前
- Urayasu-601 1ヶ月前
- Miyazaki-3 1ヶ月前
- Urayasu-600 2ヶ月前
- Katsuura-12 2ヶ月前