Ota-90

4月だ。春だ。始動だ。コロナもロシアのウクライナ侵略も収束せず鬱々とした日々が続くが、（動きすぎない程度に）動かんと。｜仕事は当たり前なので語らぬが華（不失文雅）として、DTMではMODO BASS 2 upgradeがビッグニュース（大新聞）。1には随分お世話になってきたが、Bassのバラエティが足りへんな思うとった。フレットレスの使い勝手、滑らかさが気になる。因みに、デベロッパーで最近注目してはるのは、Klevgrand（瑞典）。Slammerを始めとして結構、使える。畢竟、リズムセクション（BassとDrums）のバリエーションが肝心やねんな。ひとつプリセットを換えただけでも楽曲の質感が大きく変化するさかい。（D哉）｜｜Twitterにて金言求む。哲学者・千葉雅也氏は金言の名手だと思う。そして自分でも金言推敲す。ひとの書いた言葉であれ、自分の編む言葉であれ、短い言葉で深く腑に落ちたいという誘惑は消えぬ。読書は人生の最高の喜びのひとつであり、本は金言の宝庫だが、光彩を放つひと言を発見・抽出するのに手間と金を要する。それがまたいいのだけれど。（編）｜「途中で止めた・抜けた・退いた経験」についてなるたけ肯定的に見つめ直したい。読書☞途中で読むのをやめた本、多々あり。部活☞暴力を振るわれ退部した経験有。今じゃありえん。音楽☞途中で聴くのをやめて売りに出したこと結構あり。ライブ・演劇☞途中で会場を中座したこと数回あり。広東語☞頓挫したことあり。「ダウントンアビー」☞シーズン３まで観たことあり。相撲☞途中（関脇あたり）で国技館を去ったことあり。会社☞長続きせず途中で辞したことあり。…店、飲み会、仲間、同窓、組織は…人生は。（頓々）