shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

手術後144日目(寒い!)

2011年11月25日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2011/11/25(金)
今日も寒かった~。
一気に冬になった感じ。11月末というより12月半ばって感じ。
今日は筋トレが休みの日なので、ちょっとゆっくり。

でも、明日は仕事帰りに病院ジムに行って2時間くらいする予定。

数日前、別のスキークラブから忘年会のお誘いがあった。明日である。
珍しく踵粉砕骨折の彼女が忘年会に出ると言う。私が参加するかどうかを幹事に尋ねたらしいので幹事が私に出るように推めてきた。
まぁ。自分が加入しようとしていたクラブにも顔出してないし、そこに行くとまたいろいろ足のことをみんなで聞いてくるので、やめた。

私が宴会に誘われて断るというのは、心はまだ前十字断裂で動けないことへの後遺症があるのだろうな。みんなが今シーズンのスキーの話をするのを聞くのがきっとちょっぴり悔しいんだと思う。お店は椅子だから…。

お店はあの美味しいイタリア料理のレストラン。

明日は筋トレして実家行ってと常の土曜日を過ごす予定。
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1日1善

2011年11月25日 | インポート
2011/11/25(金)
今日は筋トレはお休み。で、美容院に行ってきた。
ここは2階にあって、階段の段差がすごく大きい。3月末に退院してすぐの時は松葉杖で行ったなぁ。
今回は装具で。

帰り道、質のいいコートをきた老紳士(熟年?)から声を掛けられた。
「Excuse me」
おおっつ?顔は日本人なのに英語!
「はい!」っと思わず日本語で返事をすると、相手はまったく日本語を話さない。横を見ると大男があと2人いる。
どうもこのあたりで古くからあるイタリア料理のレストランを探しているようだった。
名前を聞いてわかったのだけど、確かこのレストランは移転したはず。

地図を見せてくれたが、暗いし、英語だし手間取っていると
『よびとめてごめんね。さがすからいいよ』と言う風なことを言って先を歩いていった。
しかし、歩く方向は私の帰り道。

途中3人は通りかかったタクシーを止め道を聞いているが、わからない。
ちょうどそこにsagawaのお兄さんが通っていたので、すかさず呼び止めて、場所を聞いた。
3人組には「ちょっとまってて。聞いてみる。」とへなちょこ英語で伝えた。

お兄さんも「名前は知ってるんですけどねぇ。この辺ですよね。住所がわかれば。」と詳しくはわからない様子。だけど、さすが宅配業者さん。プライドもあってか、スマートフォンでさっと検索。
すぐにヒット!

場所を教えてくれた。場所さえわかればこの辺は私の庭なので
「エスコートします。」と案内することにした。(エスコートってこんな状況でつかうか?まぁいいか。)
道中はどこからきたか尋ねてみたらカナダだった。
カナダは行ったことあるよ。とかなんとか、話しながら。

無事お店の前まで送り届け、3人はすごく感謝してくれた。
『すばらしい、案内だった!ありがとう!』ということを3人で言ってくれ握手で分かれてきた。
人の笑顔って元気になる!
こちらも力をもらえた出来事だった。

英語がもっと出来ればいろんなところを教えてあげたのになぁ。
(タイトル入力したら1日1膳と変換された。確かにデブだけど…。それは…なぁ。)


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