shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

手術後129日目(やっぱり145度)

2011年11月10日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2011/11/10(木)
診察ではベッドで横になり引き出しテストをされる。
緩みもぐらつきもなく順調とのことだった。
で、聞きたかったことを質問してみた。

1.装具を外して筋トレしていいですか?
  どんな筋トレなのか次第だねぇ。
2.階段の下りが不安なんですけど。
  筋肉をつけないとねぇ。
3.民間のジムに契約したのですが、してはいけない動きはありますか?
  そのジムがどのくらいの知識があるかだねぇ。
  うちの病院のジムだけでいいと思うけど。なにかあっても責任取れないよ。
  うちのスタッフと知り合いだったら連携してやってね。
ですって。
じゃぁ、具体的にどうすればいいの?と思ったけど、考えるに筋肉は付ける必要あるけど、靱帯には負担をかけないでね。ということらしい。
そんな塩梅むつかしいよー。
そういうなら平日17:00より長く営業してくれ~。そしたら民間ジムにはいかないよ~。

リハビリで今日の曲がりも前回と同じ145度だった。
先月と変わりませんね~というと右も測ってくれた。
なんと!
右も145度~150度の間だった。

なんてことない。
もともと硬かったのだ。
先月のリハの先生と同じ。綺麗な顔立ちの先生。でもすごく上手。
主治医と同じように質問してみた。
1.装具を外すのは4箇月で微妙なところ。外してもいいだろうけど再断裂の心配がまだある。
2.階段は前に体重が移動するから怖いのだろう。
3.してはいけない動きは膝が曲がった状態で体重が後ろに残ること。
  急に振り返る動作。ねじりこみ。
  民間ジムの受傷した方の足のストレッチは気をつけるように。
  ストレッチは曲がるところまで曲げてそれ以上グイグイ曲げなくていい。
病院ジムに1週間に1回行っているだけでも立派らしい。
(もともと本気のスポーツマンは病院ジムじゃなく自分ところでやってるだろう。)
エアロバイクも自分の体重以上の負荷をかけないように教えてくれた。

同じ前十字再建であっても主治医によってホント指示が違う。まぁ。それは手術方法や元々の筋力の違いもあるし、しょうがないとは思うけど。
医者、リハ、ジムと連携していないし。悩みは聞くたびに深くなる。
明日は仕事帰りに民間ジムにいくので、まだしばらく装具付きの筋トレで、ゴムは2点。ストレッチは軽く、と伝えなければ。

今日はチャンポンを食べてきたけど、ピリカラを頼んだらすごくピリカラだった。oh!
普通にすればよかった
コメント
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