shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

老親にアロマオイル

2012年08月11日 | 介護
2012/08/11(土)
自分が退院した日から介護施設通いが始まっている。
今日も筋トレの前に老親のもとへ。
昨日脇腹と首が痛そうだったので、msnクリームの追加とアロマオイルを持っていった。

アロマオイルはクリームより香りがいいというので、首周りはアロマオイルでマッサージしてきた。
およそ20分くらいマッサージしているかもしれない。
気持ちよさげに眠ってしまう。

私は年寄りには今まで縁がなかった。
祖父は、物心ついたとき幼少の頃には既になくなっていた。
祖母も母方の祖母には縁が薄く、父方の祖母も別に同居もなかった。
祖母のうちには遊びに行く程度で、世話をした記憶もない。

あまり接したことがなくて年寄りというものがよくわかっていないのである。
子どもは一緒に遊んで楽しいが、年寄りはどうしていいのかよくわからない。
どちらかと言えば苦手である。年寄りの体を触ったこともなければ、可愛いと思ったこともない。

しかし、今回のことで、毎日たくさんの年寄りのいるところにいくので、だんだん慣れてきた。
先日はおばあちゃんから握手を求められたので、握手してきた。
意味はわからない。
おばあちゃんもはしゃべれないのでなにか握手で伝えたかったのかもしれない。

人間誰だって年取るわけで、自分が例外でない以上、年取るってことがどういうことか学ばないといけない。
老親は年寄りと縁の薄かった私に身をもって年取ることを教えてくれているのだろう。
いつか行く道である。
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抜釘手術後17日目(レントゲン画像)

2012年08月11日 | 抜釘手術
2012/08/11(土)
お世話になっている民間ジムのトレーナーに整形外科より画像データを貰ったと話したら、興味を示していた。
「参考になるなら持ってきましょうか?」と尋ねたところ、本当に興味あるようだったので、CDにコピーして差しあげた。
さて、どんな反応があるだろう。
その画像の一部レントゲン画像がこちら。

怪我をして町立病院でのレントゲン画像。
前十字などは写っていない。骨にはまったく異常なし。


前十字再建手術で大腿骨にエンドボタン。脛骨にボルト2本と受けの金具が見える。
このボルトと受けの金具は以前UPしたipodとともに撮っていた釘。


抜釘手術でボルトは抜けたが、エンドボタンはそのまま。
エンドボタンは取るためには大腿部を大きく切開しなければならないそうで、ほとんどの人が取らないらしい。

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