2012/08/19(日)
17日なのだが、加藤清正展に行ってきた。
生誕450年記念。
出品数は137点ほど。
私は茶道具や漆器などを見たかったのだ。
漆器類は
桔梗折墨桐紋蒔絵湯桶
桔梗折墨桐紋蒔絵飯器
桔梗折墨桐紋蒔絵膳椀
他にも菓子器、徳利、手箱などがあった。
隣で見ていた3人連れの母娘は
「なんに使うのか、書いとけばいいのに。名前が長すぎてわからない。」
といっていた。
こういうのは慣れで、見慣れると長くは感じない。
ゆとう(湯桶)やはんき(飯器)などは今は確かに使わないが、やはり面白かった。
また、清正が削った茶杓
銘「不老不死」
竹のくぼみを一直線に利用し、豪快なかい先。
これは見事だった。
この茶杓は19日までの公開だったので見ることができてよかった。
茶杓の所蔵は香雪美術館であり、ここは秋に茶会を毎年開いているようだった。
http://www.kosetsu-museum.or.jp/
美術館前の国指定重要文化財「旧村山家住宅」の茶室と広間、庭を使って開くらしい。
http://www.kosetsu-museum.or.jp/event/tea/index.html
行ってみたいな。
17日なのだが、加藤清正展に行ってきた。
生誕450年記念。
出品数は137点ほど。
私は茶道具や漆器などを見たかったのだ。
漆器類は
桔梗折墨桐紋蒔絵湯桶
桔梗折墨桐紋蒔絵飯器
桔梗折墨桐紋蒔絵膳椀
他にも菓子器、徳利、手箱などがあった。
隣で見ていた3人連れの母娘は
「なんに使うのか、書いとけばいいのに。名前が長すぎてわからない。」
といっていた。
こういうのは慣れで、見慣れると長くは感じない。
ゆとう(湯桶)やはんき(飯器)などは今は確かに使わないが、やはり面白かった。
また、清正が削った茶杓
銘「不老不死」
竹のくぼみを一直線に利用し、豪快なかい先。
これは見事だった。
この茶杓は19日までの公開だったので見ることができてよかった。
茶杓の所蔵は香雪美術館であり、ここは秋に茶会を毎年開いているようだった。
http://www.kosetsu-museum.or.jp/
美術館前の国指定重要文化財「旧村山家住宅」の茶室と広間、庭を使って開くらしい。
http://www.kosetsu-museum.or.jp/event/tea/index.html
行ってみたいな。