いちごベッドを春仕様にしてみた。といっても、裏返しただけなんだけど。 新しいベッドと思ったのか、さっそく高速ホリホリしてみるコロ。
くねくねしながら春仕様の感触を楽しんで(?)みたり…
プロレスもやってみちゃったりする。
むこうとこっちでガウガウ。
上からと下からもガウガウ。春仕様にしただけで、そんなに盛り上がるものなのか。
寒い間あまりしなかった『へそ天お昼寝姿』も披露してくれるようになるんだね。
先日の【花まる日記】にも書いたのだが、あまりに嬉しかったので、もう一度『るるぶ』のことを…。
1月に【リトルワールドに行ったときの記事】 を覚えていらっしゃるだろうか。 リトルワールド内を歩いていたら、『るるぶ』のカメラマンさんにお声をかけていただき、クロが写真を撮っていただいたということを。写真を撮る直前までこんな↓笑顔だったのに、見たこともないような大きなカメラを顔の近くに向けられたとたん、超緊張した顔になり固まってしまった。
載るか載らないかはわかりませんが…と言われながらも、少しの期待を持ちながら4/15の発売日を待った。そして当日、早速書店で本をみつけ、リトルワールドの載っているページを探す。が、リトルワールドの記事は1ページの半分くらいしかなく、おまけに写っていたのは、きちんと撮影機材も用意されているところで写真撮影されていたモデル犬ちゃん。(その撮影の様子は見ていた)
クロは、ただ歩いている途中でカメラを向けられただけだったし、やっぱりあの緊張顔じゃ無理だよねと思いながらペラペラめくっていくと、本の後ろの方にある『わんことおでかけハウツーガイド』の“わんこの安全のために”というページに写真が載っていた。可愛い顔ではないが、それでも、それでも…。いやっほ~い。
発売日はちょうどパパの誕生日でもあったし、いい記念になった。(あ、パパの突発性難聴ですが、早めに耳鼻科に行ったおかげか、改善されてきているようです)
昨日、こちらの新聞にこんな↓写真が載っていた。原発避難指示区域の人が消えた商店街を歩く犬。そして、ネットには→【こんな記事】が載っていた。
被災すると言うことは、人だけでなく、動物たちにとってもとても悲しく辛いことだ。また、動物たちをおいて避難しなければならなかった方のお気持ちを考えるだけで胸が苦しくなる。ペット同伴可の避難場所をもっと作ることができないのだろうか。ペットも家族なのに…。
先日、ある所にワンコ用支援物資をほんのわずかだが送らせていただいた。が、ゆうパックで送ろうとしたら、その県は全域、まだ配達できないと言われた。で、クロネコでお願いしたのだが、それもいつ届くかわからないとのこと。震災から1ヶ月以上たっても、まだそういう状態なんだとあらためて思った。↑の写真のワンコのように、震災を生き延びることが出来たのに避難することも出来ず、人の消えた町でさまよっている動物たち。不安がいっぱいで、お腹もすいているはずだ。彼らはいったいどうなるのだろう。助かる道はあるのだろうか。