ＤＩＹ

弟が造ってから３０余年、使われなくなってから十数年たつ小屋を取り壊すことになり、跡地に
花壇をつくることになりました。ところが、解体の途中で壊してしまうのが惜しくなり、また花
壇だけでは寂しいので、休憩所みたいな感じで残そうと思い毎日が日曜の主人にお願いしました。
９月始めからとりかかり約一ヶ月半、花壇を含めた一期工事が完了しました。
苦労したのは、長い期間使われていなかったので土台や柱が腐食しており、取り換えを行った事
そして、土間にレイブロックを敷設したことだそうです。
主人曰く「東屋風あばら家」。ほとんど一人で仕上げてくれた主人に感謝です。
次は、中のベンチとテーブルをお願いしています。

以前はこんな感じ

工事中の様子

ミカン

昨年は実をつけなかった鉢植えのミカンが今年は沢山実ってくれました。まだ、青みがあり収穫
にはもう少し間がありそうです。果たして味がどうか楽しみです。昨年実を付けた地植えのミカ
ンは花が咲いていたのですが結実しませんでした。寒さをしのぐため覆いをするのですが、春に
覆いをはずした後に霜が降りることがあり、覆いをいつはずすか微妙です。地植えは、木に力が
つくまで難しいですね。

パンプキンパン
今月のパンはハロウィンにちなんで「パンプキンパン」でした。「カボチャチージクリーム」を
中にはさみ、メッシュローラをかけたもので覆い焼き上げました。クリームは甘さが抑えてあり
カボチャスープ好きの主人には好評でした。

ハロウィン

ハロウィンと言えば、カボチャの中身をくりぬいて造った「ジャック・オー・ランタン」。
写真の「ジャック・オー・ランタン」は実は「和菓子」です。お友達の娘さんがどこかで見つけ
買ってきてくれました。さっそく、ハロウィンお茶会（？）を開き、美味しく頂きました。
お茶会の主菓子は季節感が大事ですが、ここまでくると凄いですね。

サルナシ（猿梨）

友達の友達で穴水の別荘地椿崎で農園をしているお宅に行ってきました。穏やかな穴水湾が眼下
に広がる静かなところで、広い農園には、白菜、芋の子、大根などを作っておられました。その
畑の横で「サルナシ」を見つけました。自宅の近辺では見かけない珍しい果実で、農園の主人が
富山からもってこられたものだそうです。
「サルナシ」はマタタビ科の植物、キウイフルーツと同じ仲間です。果実はキウイより小さいで
すが、味はキウイと同じで、切った断面も良く似ています。果実酒なんかも美味しいそうです。

穴水へは久しぶりに行きました。帰り道、地元出身の「遠藤関」の案山子をみつけました。定番
の「ボラ待ちやぐら」も写真に収めてきました。

黒イチジク

友達から珍しい「黒イチジク」を頂きました。
普通のイチジクと異なり実際に食べてみると、よりねっとりとしていて、果肉感があります。そ
の色からもわかるようにポリフェノールをたくさん含んでいるそうで、健康や、美容によさそう
です。沢山食べて綺麗になろう・・・