ヒメコブシ開花 2018年03月29日 | 趣味 20度を超える陽気になり、固い蕾だった「ヒメコブシ」が開花しました。 昨日までは気が付かなかったのに一日で幾つかが開花しました。 水仙にミズキ、そしてぽつぽつと「椿」、庭は一日ごとに賑やかになります。
フェルトの世界 2018年03月27日 | 日記・エッセイ・コラム 静かなブームなのでしょうか、フェルト作品の展示会に誘われ行って来ました。 会場は老舗呉服店の蔵を改装したギャラリー。いろんなフェルトを使って、小品 から大きなぬいぐるみまで、沢山の作品が展示されていました。 フェルトは感触が良いのでしょうね、触れてみたくなるような暖かみが、見た 目からも伝わってきます。片田舎のギャラリー、愛好家の方が沢山訪れていました。 我が家の「桜」。まだ、こんな感じです。
イサザ漁 2018年03月25日 | 日記・エッセイ・コラム 門前町「雪割草」の帰り、久しぶりに海沿いの道を走りました。能登島越しに 北アルプスの山並みが見えました。また、穴水町小又川の河口で「イサザ」を 獲っている所に出会いました。 「イサザ漁」は春の風物詩、「イサザ」=「シロウオ」の北陸地方の呼び名です。 産卵のために川を遡上してくる「イサザ」を「四つ手網」で捕獲するのです。 「イサザ」は生きたまま酢醤油で食べその喉ごしを楽しむ「おどり食い」が有名 ですが、私は卵とじや揚げ物が好きです。最近は余り獲れず高級品になってしま い、なかなかお口にはいりません。
雪割草 2018年03月24日 | まち歩き 能登雪割草まつり・門前そばの市に行って来ました。「門前そば」に心が 引かれたのですが、今回はグット我慢し「雪割草」に狙いを定め今満開の花を 観賞してきました。雪割草も交配種が沢山でき、展示会、販売会が沢山の ファンで賑わっていました。 門前町の猿山岬は、雪割草の自生地で全国の山野草愛好家に知られている 所です。また、曹洞宗の本山「総持寺」のある所でもあります(現在は横浜 に移り、ここは「総持寺祖院」となっています)。数年前には「猿山岬」を 散策したことがありますが、足を悪くしてからは山歩きが出来ないのが残念 です。でも今回、色んな花に出会え楽しかったですよ。 お腹の求めに応じ、蕎麦も堪能してきました。ついでにですよ。
平国祭 2018年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム 平国祭の一行に出会いました。「平国祭」(通称「おいで祭り」)、羽咋市 気多大社の神事で大国主命が邪神を退治し、能登を平定した伝説にちなみ 毎年3月18日から23日に行われます。神馬を先頭に神輿を担いだ白丁 姿の若衆の列が気多大社を出発し、邑知潟(おうちがた)を一周するように、 同社と七尾市の能登生國玉比古(いくくにたまひこ)神社との間を、6日間かけて 往復します。羽咋市、志賀町、中能登町、七尾市の2市2町、300キロの巡行です。 能登に春の訪れを告げる祭りとして古くから親しまれ、「寒さも“おいで”まで」と 言われています。 今日はあいにくの雨、神馬も若衆も元気が無さそうでした。あと一日、頑張ってね。