Kさんのティータイム

ケーキ作りやバラ造り、庭の様子や、街歩きなどを気儘に綴った日記です

芋菓子

2017年10月31日 | 趣味
 秋の味覚、さつまいもを使って、焼き芋に似せて焼きあげたお菓子を作ってみました。裏漉しした
芋餡をサツマイモと小麦粉の皮で包み焼き上げます。シナモンをまぶすと、見た目も「さつまいも」
らしくなります。これを斜めに二等分して、艶出しを塗って、黒ごまつけて、オーブンへ。180℃で
大体15分程度焼成、側面が固くなったら、出来上がり。芋とシナモン、ゴマの相性はバッチリです。




台風で倒れた「小菊」。健気に咲いています。「菊」は強いです。
コスモスは終わってしまいました。





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ショコラフランボワーズ

2017年10月30日 | 趣味
 フランボワーズ(ラズベリー)を贅沢に使ったケーキを作りました。ベースはチョコレートと
生クリームにフランボワーズピュレを合わせ仕上げます。周りにもフランボワーズを並べ豪華に
飾りました。クリスマス用のケーキにしても見劣りがしません。


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猫とコロコロ

2017年10月28日 | 日記・エッセイ・コラム
 次女の所で飼っている「ベンガル」、最近コロコロにはまっているようです。大丈夫でしょうか。
頭でも、お腹でも、嫌がらずにコロコロをあてさせるそうです。粘着力が結構あるので「毛」が
抜けないか心配ですが、娘も孫もおかまいなし。「コロコロするよ!」と言うと「ニャー」と答え
娘の所へ寄ってきます。




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河童さん展

2017年10月27日 | まち歩き
 「舌ヒデ子の河童さん展」を観てきました。市内のお寺「長齢寺」で行われていました。
「舌ヒデ子」(ぜつ ひでこ)さんは京都在住の陶芸作家で全国各地で「河童さん展」を開い
ているそうです。陶芸や墨彩画などの創作活動をされていて、京都に「ギャラリー左司馬」を
夫婦で設立されています。
 何故「河童」なのかよくわかりません。日本の妖怪、民話の中の動物(?)。怖いという
よりユーモラスな架空の動物(?)として昔から慕われている「河童」。舌さんの河童も、
どことなくのんびりした河童で「そんなに急いでどこ行くの?」と言った雰囲気でした。

「長齢寺」は加賀百万石前田家所縁のお寺、利家公が能登二十三万石を与えられ七尾に入城した時、
両親菩提の為に建立したお寺です。






 旧県立農業短大の銀杏並木。銀杏の黄葉とその下「セイタカアワダチソウ」の黄色が
印象的でした。農業短大は学生が集まらずに廃止、実習農場のあったところですが、
銀杏並木だけが残りました。「セイタカアワダチソウ」はここに限らず、休耕田や空地、
川土手などに広がり、ススキをも駆逐して占拠しています。
日本の侵略的外来種ワースト100にも指定されているそうです。

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街路樹の秋

2017年10月25日 | まち歩き
 市内、美術館通りの銀杏並木が紅葉(黄葉)しました。先日の台風で葉が飛ばされ、少し寂しい
並木となっています。アメリカ楓の並木もあるのですが、当局が無謀にも大きくなった枝を伐った
為か、紅葉は期待できません。街路樹は考えて植えてもらわないといけませんね。





庭の「ツワブキ」。風に負けず咲いています。

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