標題は「餅つき」ですが、杵、臼を使っての「餅つき」ではありません。「もちつき機」を使っての
「餅つき」です。杵、臼を使っての「餅つき」は母が元気だった平成十六年ごろが最後です。母は「臼取り」の
名手でした。杵を持つ力のある男手は孫達の成長でいくらでもいるのですが、「臼取り」が育ちませんでした。
「臼取り」が上手でないと、力のある「つき手」でもうまくいきません。母が体調をこわし、臼取りが出来なくなってから
餅つきは機械まかせになってしまいました。
今年は、新しく購入した「もちつき機」、さすがかろやかです。石川の鏡餅は紅白の対です。全国的にも珍しい
そうです。
今年は、春先からいろいろあり心配しましたが、なんとか「餅つき」ができました。ただ、正月と言っても孫達は
あまり餅を食べません。食べようと思ったらいつでも手に入り季節感がなくなってきているのも餅離れの要因でしょうか。
鏡餅のお飾りは一つのケジメ、元気なうちは続けたいですね。「もちつき機」が頼りですが・・・


「餅つき」です。杵、臼を使っての「餅つき」は母が元気だった平成十六年ごろが最後です。母は「臼取り」の
名手でした。杵を持つ力のある男手は孫達の成長でいくらでもいるのですが、「臼取り」が育ちませんでした。
「臼取り」が上手でないと、力のある「つき手」でもうまくいきません。母が体調をこわし、臼取りが出来なくなってから
餅つきは機械まかせになってしまいました。
今年は、新しく購入した「もちつき機」、さすがかろやかです。石川の鏡餅は紅白の対です。全国的にも珍しい
そうです。
今年は、春先からいろいろあり心配しましたが、なんとか「餅つき」ができました。ただ、正月と言っても孫達は
あまり餅を食べません。食べようと思ったらいつでも手に入り季節感がなくなってきているのも餅離れの要因でしょうか。
鏡餅のお飾りは一つのケジメ、元気なうちは続けたいですね。「もちつき機」が頼りですが・・・


鏡餅用に紅白の丸餅をつくりました。
二十年近く前の「餅つき」風景です。



