長崎ぺんぎん日和

主に長崎の美味しいもの、サッカーなど投稿します。
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目覚町「 BEERPUB&CAFE AWAKE 」▪昼からビールとカレーとちょっとの背徳感を楽しむ

2019-03-14 20:00:00 | グルメ(長崎市内)

昨日更新しました大学サッカーの後にこちらにやって来ました。お昼に来たのは初めてな気がします。一時期ランチは土日だけでしたが、最近平日もまた始められたようですので、ぜひ皆さんもいかがでしょうか。


やっぱり飲まずにはおれませんでした。開栓の声を聞いてから、ずっと飲みたかった山口地ビールの桃IPA。
甘いのかと思ったらそこまででもなく、いい感じの酸味としっかりした苦味。安定の山口地ビールです。

昼から飲むのは罪深いですねえ。


そしてもう一つのお目当ては気まぐれカレー。今週はポークビンダルーでした。簡単に言うと酸味があるポークカレーですかね。しっかりパンチがあって、とても美味しかったです。付け合わせのおかずも良かった。


お腹も満たされたところで、V・ファーレンのホーム戦をお店で観戦(←ホーム戦をサボって大学サッカーを見てた人)。ありがとうございました。



コーヒーも注文。AWAKE AROMAをフレンチプレスで。自分でプレスするのは初めてで、少々戸惑いましたが、好みの味でした。


長居をしてしまいました。
またお邪魔しますね。


ご馳走さまでした。



(※クラフトビールと気まぐれカレーは入れ替りがあります。)




BEER PUB & CAFE AWAKE
長崎市目覚町11-2
095-801-2215
12:00~24:00
月曜定休
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V・ファーレンU-18・U-15のOBたちのプレーにも注目▪第30回長崎県サッカー選手権大会 大学予選 決勝 長崎大学vs長崎県立大学

2019-03-13 21:00:00 | サッカー(高校、大学、社会人、Jリーグほか)

長崎大学文教キャンパスのグラウンドにやって来ました。
長崎県サッカー選手権大会の大学予選決勝・長崎大学vs長崎県立大学です。要するに、天皇杯の長崎県代表を決める大会の大学代表を決める試合です。

社会人代表はすでにMD長崎に決まっており、この試合の勝者と対戦し、おそらくさらにその勝者と昨年の代表である長崎総合科学大学とが対戦して今年の代表を決めるという流れでしょう。


それはさておき、長崎大学(青)にも長崎県立大学(赤)にもV・ファーレンアカデミー出身選手が在籍していて、主にその選手たちを観に来たのです。



DF 4 坂口 拓生 選手(U-15→U-18・1期生)
統率力と対人の強さがあり足元も上手いセンターバック。



FW 7 平野 暁大 選手(U-15→U-18・1期生)
スピードとドリブル、そして得点力のあるFW。長大の得点源でしょう。



MF 8 長門 瑠意 選手(U-15・2期生)
セカンドボールを回収し、タメからパスを振り分けるMF。



MF 5 水田 光星 選手(U-15→U-18・3期生)
ビルドアップから攻め上がっての攻撃参加まで様々な役割をこなせるMF。U-18ではキャプテンも務めました。



DF 13 平野 達己 選手(U-15→U-18・3期生)
U-18では右サイドバックでしたが、長大では左。だいぶ見慣れてきました(笑)。ただ、右足のセットプレーのキッカーなのは変わりません。



MF 10 才木 俊介 選手(右)(U-18・3期生)
ボールを受けてパスを振り分ける10番タイプ。セットプレーのキッカーも。


こんな感じで今年も卒業した選手たちのプレーを時折チェックさせてもらいます。



さて、試合は長大がボールを支配し繋いでゴールに迫るのを県立大がしっかり守りながらカウンターを仕掛ける展開。前半の終わり頃まで試合は動きませんでしたが、7平野暁大選手の上手い反転からの左足ボレーシュートで先制すると、すぐに11山口優太選手の得点で追加点。さらに後半の終盤に22今道大志選手のゴラッソで3-0で長大が勝利しました。

山口選手はボールが収まるし、いい選手ですね。スーパーゴールを決めた今道選手も礼儀正しくて好感を持ちました(笑)。



今後もタイミングが合えば観に来ますね。

進化中のU-15、7得点勝利で巻き返しへ▪U-15長崎県FAリーグ1部 第5節 V・ファーレン長崎U-15 vs キックス

2019-03-12 21:00:00 | V・ファーレンU-15

☔️の田中町です。U-15長崎県FAリーグ1部の試合が開催されておりました。朝から始まって16時からの最後の試合にV・ファーレンが登場ですが、ずっと雨だったと思うのでピッチもびちゃびちゃです。皆様お疲れ様です。

V・ファーレンはここまで2勝2敗。昨年の成績が16勝1敗1分だったことと、今年現在スネイルが開幕5戦全勝中であることを考えると、これ以上は負けるわけにはいきません。



相手はキックス。昨年3位の力があるチームです。



スタメン。



開始から繋ごうとするV・ファーレンに対して前からマンマーク気味にはめてくるキックス。長崎ではこういう相手が多い印象です。



2試合前のドリームもこんな感じだった気がします。そのときはなかなか運べなかったV・ファーレンでしたが、この試合ではボランチのボールを受ける意識も高く、サイドから行く場合もコンビネーションや球際が良くなっているので、それなりに運べていました。



そして、もう一つ大きかったのは7伊藤小次郎選手の存在です。



伊藤選手がスペースに降りて受ける動きをして、ボールを受けると奪われずに前を向いて運ぶ力があり、周りを追い越す味方を上手く使いながら攻撃が出来ていました。
これが出来る選手がいるのは大きいと思います。



それでも奪われてピンチを招く場面もありましたが、切り替えもしっかりしており、最後には守護神・1福田雅哉選手が止めて失点を許しません。


左右を上手く使いながらゴールに迫り、先制。右サイド10大山晃生選手のカットインから落としを左サイドバックながらバイタルエリアに入ってきていた2夫津木駿之介選手がミドルを決めました。夫津木選手は攻守に安定感のあるサイドバックで得点力もありますね。


先制してからはキックスがボールを保持して運ぼうとするのを4-4-2ゾーンディフェンスで奪ってから効果的に攻撃を繰り出し、後半だけでなんと6得点。



7-0大勝で、3勝目。内容も申し分ない試合でした。
ただ、これからもこう上手くいく試合ばかりではないと思いますので、1試合1試合しっかり戦ってほしいですね。

銅座町「 私房菜 きりん 」▪若鶏の甘辛ソース炒めに惚れる

2019-03-11 21:00:00 | グルメ(長崎市内)

前から行ってみたかった中華屋さんにやって来ました。観光通り電停からすぐ。ラーメンの柊の数軒先です。

店内は奥行きがあって、カウンター席もテーブル席もあります。店員さんの接客も感じが良くて居心地良かったですよ。


おすすめメニューがあるので、これ中心でいきますかね。



ドリンクは生で。



まずは中華刺。あまり食べたことがなかったですが、お刺身は新鮮で野菜とコーンフレークのようなものの食感が合わさってすごく美味しくて、最初に頼んで正解。



次もおすすめから若鶏の甘辛ソース炒め。これ好き!衣はさくさくしてお肉はジューシィ。そこに絡んだ甘辛ソースがなんとも。



海老のチリソース。海老はぷりぷりで、口当たりはソフトなのに後から辛さが来ます。



〆は梅炒飯。パラパラ炒飯で、香ばしくて、でも梅とレタスでさっぱり。


満足でございました。

価格が出てきませんが、どれも900円前後だったかと思います。


ご馳走さまでした。



私房菜きりん
長崎市銅座町6-9
095-824-2020
17:00~24:00
日曜定休
Instagram

雨上がり晴天なり▪2019JリーグYBCルヴァンカップ V・ファーレン長崎vs湘南ベルマーレ

2019-03-08 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

アカデミーの記事ばかり書いておりますが、Jリーグも開幕しております。そして、今年もルヴァンカップ(Jリーグカップ)に参加することになったV・ファーレン。そのグループステージ第1節・湘南ベルマーレ戦(3月6日)に行ってきましたよ。

ご覧のとおり、トランスコスモススタジアムは雨(それもどしゃ降り)で、ヴィヴィくんもレインコート姿。可愛いからいいんですけどね。


まずはオフィシャルグッズ売り場でヴィヴィくん自身のイラスト入り新グッズをPR。


ガチャガチャではピンバッヂも登場し、ガチャガチャさせてもらってから付けてもらい、嬉しそうでした♪


ルヴァンカップということで、チップスターがいっぱい。

シュートチャレンジ(テレビでやってる「キックターゲット」みたいなもので、ゴールの中にある穴にボールを蹴り入れて点数を競う)も屋外では出来ず、屋根がある第二ゲート内で。


ヴィヴィくんもチャレンジ。手を引いているのは、スタッフをしていたV・ファーレンU-18OBの上原竜征くんです。


「シュート出来るのは3回だよ」と教えてあげてました。


チャレンジ後は、チップスターと記念撮影✨


次は「はたらくくるま車両展示」で、パトカーの無線を手に「トラスタ封鎖できませーん」(と言ってたかはわかりません)。


白バイにも乗せてもらっていました。けいれい(*`・ω・)ゞ


消防車の横で、消防士の格好もさせてもらい、かっこい…可愛い(笑)。


なんてやってたら、すっかり晴れていました。足元びしょびしょなんですけどね。まあ良かった。


スタグルを買って入ります。この日はA席でメイン入場口からだったのですが、正面の売店には生ビールやおつまみと並んで、温かいスープや日本酒が。というわけで熱燗を。寒かったので温まります。


さて、購入したスタグルはビクトリーチキンのずりから(300円)。こりこりして美味しいのです。


本多蒲鉾店のたこ野郎ミックス(600円)。いろんな揚げかまぼこ。



北浦製麺の長崎焼きそば(450円)。長崎産の材料とちゃんぽん麺を使った焼きそば。いつも応援しています。

スタジアムグルメ、リーグ戦はお客さんが数年前よりも増えましたので、買えても一つが精一杯なのですが、ルヴァンカップはどうしても少ない動員になるので、たくさん買えてしまいます。複雑(^^;
でも少ない分、出来るだけ買って売り上げに貢献出来れば。


雨上がりのトラスタ。綺麗です。


ボールパーソン・担架要員はV・ファーレンU-18、スポンサーバナー要員はU-15でした。お疲れ様ー。


さて、試合はというとリーグ戦からスタメンを全員入れ替えて挑んだV・ファーレンは立ち上がりからベルマーレの速い切り替えとテンポに攻め込まれる場面が多く、4分に失点。そこからカウンターも遅らされ、ポゼッションしてもベルマーレの5-4-1ブロックの前にペナルティエリアまで運ぶことが難しく、0-1でずっと推移。

じりじりした展開でしたが、後半アディショナルタイムに途中出場の16吉岡雅和選手と29畑潤基選手のゴールで逆転勝ちという劇的な試合になりました。

雨上がり晴天なり。


ベルマーレのほうにはついこないだまで長崎総附でプレーしていた鈴木冬一選手がプロとして初めて出場していました。シュートやチャンスメイクなどいい動きをしていたと思います。


0-1の間はずっとV・ファーレンがベルマーレを攻めあぐねているという感覚で見ていましたが、考えてみれば後半はベルマーレのほうもカウンターのチャンスは少なくて追加点を取られそうなところはほとんどなかったんですよね。だから我慢して勝ったとも言えますが、V・ファーレンも交代はしましたが、特別戦術的に配置や戦い方を変えて揺さぶったようにも見えず、属人的なというか、非常に評価が難しい試合でした。
戦術を勉強したい私にはこういうなんとも言いがたい試合が今後も続きそうな手倉森新体制のV・ファーレンという感想です。

ただ、期限付移籍を経て今シーズン戻ってきた吉岡選手と畑選手がチャンスをもらって決めて勝つというのは非常にドラマチックで、本当に良かったと思います。
畑選手のゴールが決まったときは「やば!やば!」と言いながら写真を撮っていました(笑)。
そういう舞台を用意して結果を出させるというのは手倉森監督は凄く上手いかもしれませんね。

試合前のイベントも含めて楽しめました。
この日の天候のように雨から晴れへという試合でしたね。