『JPTチームタイムトライアル南紀白浜』
【カテゴリー】Jプロツアー
【開催地】和歌山県白浜町 旧南紀白浜空港跡地
【開催日】2016/4/16(SAT) JPTチームタイムトライアル南紀白浜
2.0kmコース×7周回=14Km
【出場予定選手】入部正太朗 木村圭佑 湊諒 秋田拓磨 小山貴大 水谷翔
2016Jプロツアー第2戦目となる、『チームタイムトライアル南紀白浜』が開催され、シマノレーシングは優勝したマトリックスパワータグチームから43秒遅れの5位という結果となりました。2日目に開催を予定していた『白浜クリテリウム』は朝からの強雨、強風により協議の結果、開催中止となりました。
シマノレーシングは入部正太朗、木村圭佑、湊諒、秋田拓磨、水谷翔、小山貴大の6名、平均年齢22歳という若い選手のチーム構成で挑んだシマノレーシングは表彰台を目標にスタートしました、1周2㎞の急滑走路に特設されたコースは片道は強い追い風、もう一方は強い向かい風となりペースと、先頭に出る時間の配分がカギとなりました。
チームは順調にラップを刻み、ゴールした時点で同暫定3位、その後最終組のチームUKYOと宇都宮ブリッツェンが好タイムで走ったことで5位と言う結果となりました。
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結果：P1クラスタ 14.0km
1位 マトリックスパワータグ 17分55秒76 46.85km/h
2位 宇都宮ブリッツェン ＋04秒
3位 チーム右京 ＋08秒
4位 愛三工業レーシングチーム ＋26秒
5位 シマノレーシング ＋43秒
6位 シエルヴォ奈良レーシングチーム ＋1分06秒
7位 那須ブラーゼン ＋1分07秒
8位 ニールプライド南信スバルサイクリングチーム ＋1分15秒
9位 イナーメ信濃山形 ＋1分21秒
10位 レオモベルマーレレーシングチーム ＋1分29秒
Jプロツアーリーダー ベンジャミ・プラデス（チーム右京）
U23リーダー 田窪賢次（マトリックスパワータグ）
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入部キャプテンのコメント
『ラップタイムを見ればしっかりまとまっていたように見えますが、実際の走行にはバラつきがありました。数選手が全く本来の力を出せていなかった。先週のトレーニング中の落車でけがを負い調子を落としていたように見えますが、まだまだです。表彰台は可能と考えていたので残念です。』
次戦は群馬CSCで行われるJPT群馬ロードとなります。引き続きご注目、ご声援よろしくお願いします。
シクロワイアードのレポート記事↓
http://www.cyclowired.jp/news/node/196445
JBCF公式HPリザルト掲載ページ↓
http://www.jbcf.or.jp/images/2016/04/2016shirahama_result.pdf
シマノレーシングライブブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/liveshimano
▲GIANT TRINITY2016モデルを投入 photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
▲スタートラインに並ぶ photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
▲スタート photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
▲ photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
▲photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
▲photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
▲ゴール前、入部正太朗、木村圭佑、秋田拓磨、水谷翔の4名が残り 入部が最後の牽引 photo:Hideaki TAKAGI(http://www.cyclowired.jp/)
