REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Training camp 】鹿児島キャンプが終了

2019年03月04日 | レースリポート・動画

鹿児島県指宿市にて行われていたチーム第2次キャンプが終了しました。

シマノレーシングとしては40年ほど前から合宿地として訪れていた場所。近年では6年連続での春のキャンプ地として利用させていただいております。

南国特有の温かい気候がトレーニング効率が上がり、この土地の温泉や砂蒸し風呂、新鮮な海の幸を利用した食事などで心身共に回復も早く感じられる最高の環境。

長年シマノレーシングを支える大久保メカの出身地ということもあり、地元の方々の強力なバックアップ、応援を受けシーズンインに向け充実した日々を過ごすことができました。

 


▲温暖な気候の中、日の入り前までトレーニングが続きます


▲キャンプ初日に鹿屋体育大学の協力にて行った、各選手の能力テストの解析結果の説明を受けました。
大隅半島からフェリーにて錦江湾を渡り、薩摩半島まで説明に来てくださった体育大学の橋本氏に感謝です。
選手も興味深く聞きいります。


▲雨が降る日にも、多彩な地形を利用したインターバル走行を行いました。調子を上げている入部正太朗とフォローするスプリンター黒枝咲哉

 

 


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【Report】トラック世界選手権、一丸出走のチームパーシュート予選敗退

2019年03月04日 | レースリポート・動画

 

 
▲Photo:JCF 手前から2人目が一丸尚伍 

【2019UCIトラック世界選手権大会】が2月27日~3月3日にかけて、ポーランドのプルシュクフで行われ、初日の4㎞チームパーシュートに参加した一丸尚伍含むナショナルチームでしたが、タイムが伸びず予選を通過する事ができませんでした。
「力は出し切りましたが、走路が重くタイムを伸ばすことができませんでした。世界のトップチームはその条件でも早さを見せ力を感じました。」と一丸の言葉にもありように、世界記録も更新されたこのレース。世界の壁は大きく立ちはだかりましたが、ナショナルチームのメンバーは東京五輪への可能性を見据チャレンジを続けます。

 以下 JCFホームページより

男子チームパーシュート予選
12位 日本(近谷涼、一丸尚伍、沢田桂太郎、今村駿介) 4分02秒008 予選敗退
http://www.tissottiming.com/File/0003110102010901FFFFFFFFFFFFFF02

 


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