REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Next Race】JBCF群馬CSCロードレース9月大会DAY1,DAY2・第 4 回 JBCF まえばし赤城山ヒルクライム

2022年09月21日 | 動画

JBCF群馬CSCロードレース9月大会DAY1,DAY2・第 4 回 JBCF まえばし赤城山ヒルクライム

 

 

【開催日】2022/09/23(金)、24日(土)、25日(日)

 

【開催地】群馬CSCロードレースDAY1、DAY2:群馬サイクルスポーツセンター(6km サーキットコース 反時計回り)

     まえばし赤城山ヒルクライム:前橋合同庁舎エリアから⾚城⼭総合観光案内所までの特設コース
                   全⻑21.5Km(標高差 1313m、平均勾配 6.4%、最大勾配 9.4%)

     

【レース】9月23日 群馬CSCロードレースDAY1: 6km x 25 周 = 150km 13:10 - 17:00 6km コース

     9月24日 群馬CSCロードレースDAY2:6km x 10 周 = 60km 12:00 - 13:30 6km コース

     9月25日 まえばし赤城山ヒルクライム:21.5km 7:00 

 

【出場予定選手】

群馬CSCロードレースDAY1:湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、尾形尚彦、重満丈、佐藤宇志、天野壮悠

群馬CSCロードレースDAY2:横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、尾形尚彦、重満丈、佐藤宇志、天野壮悠

まえばし赤城山ヒルクライム:湊諒、風間翔眞、尾形尚彦、佐藤宇志、天野壮悠

 

【大会サイト】

 

JBCFサイクルロードシリーズ オフィシャルサイト | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟公式サイト。JBCFは、プロフェッショナルからホビーレーサーまで、幅広い自転車選手のためのサイクルロードレースを主催し、Jプロツアーを...

JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

 

 

Jプロツアー第13戦、14戦「群馬CSCロードレース9月大会DAY1、DAY2」、Jプロツアー第15戦「第4回まえばし赤城山ヒルクライム」に出場します。

 

 


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【Report】第 56 回 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ

2022年09月21日 | 動画

 JBCF 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ

 

 

【開催日】2022/09/19日(月)

【開催地】新潟県南魚沼市 三国川ダム周回コース 12km / 1 周(左回り)

【レース】JPT 12km×13 周=156km 

【出場選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、重満丈、尾形尚彦、佐藤宇志     

 

新潟県南魚沼市三国川ダムで行われました、Jプロツアー第12戦「 経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ」に出場しました。

当日の気温は高く、コースも厳しくサバイバルレースが予想されました。

 

レースは、2周目に入り、横山選手含5名が逃げます。

 

有力選手の逃げに乗る横山選手。 photo:Satoru Kato

 

メイン集団は逃げに選手をのせていない、愛三工業レーシングチームが1分40秒のタイム差でコントロール。

4周目に入り、横山選手が逃げのペースに対応できずに遅れてしまいます。

メイン集団では、愛三工業レーシングチームに加えて、シマノレーシングも重満選手、佐藤選手、床井選手を中心に集団牽引を始めます。

 photo:Satoru Kato

 

7周目に、メイン集団は逃げを吸収し、再びアタック合戦が始まります。

前方で展開する尾形選手。 photo:Satoru Kato

攻撃を仕掛ける湊選手。 photo:Satoru Kato

 

周回ごとに集団の人数は絞られ残り2周回には中井選手含む10名程の先頭集団になります。

しかし、粘っていた中井選手も上りのペースアップに遅れてしまいます。

その後、最終周回で3名に絞られた先頭集団でのスプリントを入部選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)が制しての優勝。

弱虫ペダルサイクリングチームの強さが光るレースとなり、上位3名の選手順位で決まるチーム総合1位も弱虫ペダルサイクリングチームが獲得。

14名というサバイバルレースの中、中井選手は13位でのゴールとなりました。

 

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

入部正太朗が優勝 弱虫ペダルサイクリングチームが輪翔旗獲得 - Jプロツアー第12戦 南魚沼ロードレース

Jプロツアー第12戦となる「経済産業大臣旗ロードチャンピオンシップ・南魚沼ロードレース」が開催され、完走率20%未満のサバイバルレースを入部正太朗が制して優勝。団体戦...

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【中井選手コメント】

レースが始まってすぐにアタック合戦になり、有力チームの中ではアイサン以外の選手が数名で逃げを形成し、集団はアイサンがコントロールする形になりました。

シマノからも横山さんを逃げに送りましたが、逃げ集団のペースが上がり始め、パラパラと逃げのメンバーが落ちてき始め、横山さんもドロップしてしまいました。

 

そのためシマノもコントロールに数名を出して逃げとのタイム差をコントロールする動きに参加しました。

 

2名になった逃げを吸収する頃には集団はかなり小さくなっていてシマノも尾形、風間、湊、自分の4人になっており

有利かと思いましたが、登りでペースが上がり湊さんと2人になり、自分はなるべく集団で最後の勝負まで力を貯める走りをしていましたが

ラスト2周で力尽きドロップして14人完走の13番でゴールしました。

チームメイトにアシストしてもらいながらも最後の勝負が始まる前にドロップしてしまい申し訳ない気持ちでした。

 

残りレース数も少なくなってきて

今シーズン勝利があげられてないのでなんとしても勝利をチームに持って帰れるように切り替えて頑張っていきます。

 

【リザルト】

1位 入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム) 4時間6分29秒
2位 白川幸希(CIEL BLEU KANOYA) +0秒
3位 金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム) +1秒

 

13位 中井唯晶 +12分34秒

DNF  湊諒、横山航太、風間翔眞、床井亮太、重満丈、尾形尚彦、佐藤宇志     

 

 photo:Satoru Kato


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【Report】JBCF 第2回南魚沼クリテリウム

2022年09月21日 | 動画

魚沼クリテJBCF 第2回南魚沼クリテリウム

 

【開催日】2022/09/18(日)

【開催地】南魚沼クリテリウム:新潟県南魚沼市六日町・坂戸特設コース 1.24km

【レース】9月18日 南魚沼クリテリウム:JPT 1.24km×40 周=49.6km 

【出場選手】湊諒、横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、重満丈

 

Jプロツアー第11戦「南魚沼クリテリウム」に出場しました。

 

スタート前には選手達とチームカーがパレード走行。 photo:Satoru Kato

 

レースは、スタートからハイペースの中でのアタック合戦が続きます。

シマノレーシングも横山選手、中井選手を中心に前方で展開に加わります。

 

 photo:Satoru Kato

レースは20周目に湊選手、床井選手の二人逃げが吸収された後に、風間選手、入部選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)が逃げます。

 

二名の逃げに対して、メイン集団はスプリントでの勝利を狙う、愛三工業レーシングチームがコントロールします。

逃げの2名に迫るメイン集団。 photo:Satoru Kato

 

約10秒差で粘る2選手でしたが、ラスト4周回でメイン集団に吸収されます。

一つになったメイン集団ではアタックはあるものの、愛三工業レーシングチームが集団牽引を続けます。

 

ラスト2周回から、湊選手が先頭を牽引しますが、ラスト周回で愛三工業レーシングチームに主導権を握られ、そのままスプリント

勝負になり、岡本選手(愛三工業レーシングチーム)が昨年度に引き続く2連覇を達成。

シマノレーシングは、横山選手、中井選手がスプリントに挑むも、位置取りもわるく、7位横山選手、9位中井選手という結果で終えました。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

岡本隼が南魚沼クリテリウム連覇 女子は植竹海貴が優勝 - Jプロツアー第11戦 南魚沼クリテリウム

2ヶ月ぶりのレースとなったJプロツアー第11戦の「南魚沼クリテリウム 」は、愛三工業レーシングチームがレース後半を主導し、岡本隼が優勝。昨年大会に続き連覇を達成した。...

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【横山選手コメント】

雨の中で非常にテクニカルな路面でのクリテリウムとなりましたが、序盤からチーム全体で攻めていきました。

中盤で風間含む2人の逃げが決まってからはチームでまとまり集団待機しましたが、逃げもラスト5km程で捕まってしまい最後はスプリントになりました。

スプリントになると分が悪いのはわかっていましたが、出来る限りのトライをしようとしましたが最後埋もれてしまい7位と言う順位でのゴールとなってしまいました。

チームとしていい動きはできていたものの、最後の最後の詰めができなかったのは申し訳なく感じます。

反省点も踏まえ、今後更に連携を深められるよう努力していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

 

 

 

【リザルト】

1位 岡本 隼(愛三工業レーシングチーム) 1時間5分33秒
2位 山本哲央(チームブリヂストンサイクリング) +0秒
3位 草場啓吾(愛三工業レーシングチーム) +0秒

 

7位 横山航太

9位 中井唯晶

23位 湊諒

24位 床井亮太

DNF 風間翔眞

DNF 重光丈

 

【リザルト詳細】

リザルト詳細 | JBCF 全日本実業団自転車競技連盟 公式サイト

 

 photo:Satoru Kato


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