JBCF 今治クリテリウム

photo:Satoru Kato
【開催日】2022/10/29(土)
【開催地】愛媛県今治市みなと交流センターはーばりー周辺特設コース 1.4km
【レース】JPT 1.4km×35 周=49km 13:15 ― 14:30
【出場選手】横山航太、中井唯晶、風間翔眞、床井亮太、重満丈、尾形尚彦、佐藤宇志 、天野壮悠
今シーズンでのJプロツアー最終戦である「第1回今治クリテリウム」は、10周目のスプリントポイントでアタックした、フランシスコ・マンセボ選手(マトリックスパワータグ)が強さを見せ、そのまま独走優勝。
シマノレーシングは、序盤から集団前方の好位置で走った横山選手が、後続集団でのスプリントに挑み6位でゴール。

テクニカルなコースを得意とする横山選手が6位。
photo:Satoru Kato
そして2年間シマノレーシングで走った、尾形尚彦が今レースで引退レースとなりました。

学生時代から優れた登坂力でクライマーとして力をみせた尾形尚彦。photo:Satoru Kato

コース試走を行う選手たち。photo:Satoru Kato

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レース前の入念なウォーミングアップ。photo:Satoru Kato

レース前にゼッケンをつけあう選手たち。photo:Satoru Kato

Jプロツアーランキング6位でコールアップされる中井選手。photo:Satoru Kato

最後のJプロツアーを走る重満丈。photo:Satoru Kato

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風間選手も7位でゴール。photo:Satoru Kato
詳しくはこちらをご覧ください。
序盤から独走したマンセボが逃げ切り優勝 小林海が個人総合優勝を決める - Jプロツアー第18戦(最終戦) 今治クリテリウム
Jプロツアー最終戦となる「今治クリテリウム」は、序盤に飛び出したフランシスコ・マンセボ(マトリックスパワータグ)が逃げ切って優勝。小林海の個人総合優勝と、マトリッ...
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【横山選手コメント】
コースがコーナーが多くて狭く、非常にテクニカルなコースで前に前にいくことを意識してスタートしました。
1回目のスプリント賞を狙ってみますが届かず、2回目のスプリント賞手前で逃げだしたマンセボ選手と愛三がコントロールする集団の図式となりました。この時点で風間選手と2人になってしまったので、お互い連携してゴールを迎えるよう話しましたが、うまくいかず6、7位となってしまいました。
マンセボ選手は逃げ切り。圧倒的な力でした。
僕自身は残すロードシーズンはさいたまクリテのみとなりましたが、来季に向けて課題に取り組んでいきたいと思います。
応援ありがとうございました。
【リザルト】
1位 |
フランシスコ・マンセボ・ペレス(マトリックスパワータグ) |
1時間7分29秒 |
2位 |
岡本 隼(愛三工業レーシングチーム) |
+2秒 |
3位 |
小森亮平(マトリックスパワータグ) |
+2秒 |
6位 横山航太 +2秒
7位 風間翔眞 +2秒
DNF 中井唯晶、床井亮太、重満丈、尾形尚彦、佐藤宇志 、天野壮悠
【リザルト詳細】
https://static.jbcfroad.jp/file/communique_files2/JPT_635cd0faeefe0.pdf
【Jプロツアー2022 個人総合成績】
1位 小林海(マトリックスパワータグ)
2位 入部正太朗(弱虫ペダルサイクリングチーム)
3位 レオネル・キンテロ(マトリックスパワータグ)
6位 中井唯晶
13位 横山航太
21位 風間翔眞
29位 湊諒
46位 天野壮悠
67位 佐藤宇志
70位 尾形尚彦
72位 重満丈
74位 床井亮太
83位 井上文成
【Jプロツアー2022 チーム総合成績】
1位 マトリックスパワータグ
2位 弱虫ペダルサイクリングチーム
3位 愛三工業レーシングチーム
4位 シマノレーシングチーム















photo:Satoru Kato